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  1. オーストリアパビリオン、松本へ

    万博の建築は、時に遠い土地へと新しい物語を運んでいく。大阪・関西万博のオーストリアパビリオンに設けられていた巨大オブジェが、長野県松本市に移される計画が進んでいる。五線譜を思わせるらせん状の木造構造は...
  2. EARTH MARTの「いのちのはかり」平城宮跡歴史公園へ

    万博の喧騒を抜け出した一つの装置が、古都奈良へと静かに帰還する。アースマートで人々の足を止めた「いのちのはかり」は、平城宮跡の空の下、天平みつき館に据えられ、食べ物の背後に広がる時間と労苦を語り始める...
  3. 8月にりそな銀行主催の万博イベント

    万博が終わっても、未来の気配は各地で静かに再集合する。8月、大阪南港のATCホールで開かれるりそな銀行主催のイベントは、夢洲で見た風景をもう一度呼び戻すような催しとなる。人間洗濯機やアンドロイド、そし...
  4. ミャクミャクを1日26万円でイベントに呼べる

    あの不思議なかたちは、いまや呼べば来る存在になった。万博の象徴として人々の記憶に刻まれたミャクミャクが、各地のイベントへと貸し出されるという。1日26万円という具体的な数字を伴いながら、それでもなお、...
  5. 『みんなでつくった万博写真集』無料公開

    万博の記憶は、誰かのカメラの中で静かに息をしている。それらを集めて編まれた『みんなでつくった万博写真集』は、一人の視点ではなく、無数のまなざしが重なり合ってできたもうひとつの万博である。6000枚を超...
  6. チェコ館、とトルクメニスタン館がまだ解体工事始まらず

    夢洲の静かな風景の中で、万博はまだ完全には終わっていない。大阪・関西万博の海外パビリオンのうち、自ら建設された47か国の建物は、いま順に解体され、大地へと還されつつある。その中で、チェコとトルクメニス...
  7. 政府がVRを公開、もう一度万博に行ける

    万博の会場はすでに姿を変えつつあるが、その風景は別のかたちで保存されようとしている。大屋根リングや全84館のパビリオン、その内部までもが360度の視界で記録され、やがてインターネット上に無料で公開され...
  8. EVバス補助金返還要求へ

    万博のために静かに走っていたEVバスは、いま動かないまま並んでいる。夢洲と駅を結び、来場者を運び続けた車両は、閉幕後も路線バスや自動運転の実験に使われるはずだった。しかし相次ぐ不具合と安全性への懸念か...
  9. ルクセンブルク館は大阪府交野市で再利用

    この建物は、派手な演出や巨大なスクリーンではなく、再利用の思想でつくられた。 「できる限り加工せずに、もう一度どこかで生きられるように」。 それがルクセンブルクの願いだった。 博覧会が終わっても、建材...
  10. 27年横浜園芸博に大屋根リングを使った木造タワー

    大阪・関西万博の熱気が去り、夢洲の風が静けさを取り戻したころ、その記憶を未来へと運ぶ新たな物語が始まっている。
  11. 来場者数の数え方

    万博の会場には日々、人の波が押し寄せる。発表される「来場者数」は、まるで潮の満ち引きのように、朝な夕なに変動を続ける。だがこの数字、ただの数ではない。実は、一般の来場者に加えて、スタッフ、関係者、取材...
  12. ミャクミャクをイベントに呼ぶ方法

    万博が終わっても、あの赤と青の不思議な存在は、どこかで次の出番を待っている。夢洲で人々を迎え続けたミャクミャクは、いまや特定の場所に縛られず、呼ばれるままに各地へ現れる存在となった。公式サイトにはイベ...
  13. 淡路島の新ミュージアム

    万博の未来は、閉幕とともに消えてしまうものではなかったらしい。夢洲で生命の進化を語っていたパソナのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」が、海を渡り、淡路島に再び現れようとしている。
  14. クウェートパビリオンの「翼」は佐賀へ

    大阪・関西万博の会場で、陽光を受けて静かにきらめいていたクウェートパビリオンの「翼」。その大いなる羽根が、今度は西の果て、佐賀の空へと飛び立とうとしている。
  15. 大屋根リングは3割解体、チェコ館はめどが立たず

    万博が去った夢洲には、妙に広い空が残った。半年ぶりに公開された会場跡地を見渡すと、東ゲート付近に立ち並んでいた各国のパビリオンはすでに多くが姿を消し、重機の音だけがゆっくりと響いている。
  16. EVバスのEVモーターズ民事再生法を申請

    万博のために集められた未来の乗り物は、思いがけないかたちで静止したまま時間に取り残された。大阪・関西万博で来場者を運んでいたEVバス。その販売元であるEVモーターズ・ジャパンは、2024年4月、民事再...
  17. 『モンスターハンター ブリッジ』淡路島へ

    夢洲で体験した異世界は、閉幕とともに消えてしまうものだと思われていた。しかし大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで人気を集めた「モンスターハンターブリッジ」は、そのまま別の土地へ移動し、再び姿を現...
  18. Dialogue Theater、泉佐野市へ

    万博の中心で静かに人と人を向き合わせていた建物が、やがて別の土地で再び息を吹き返す。Dialogue Theater―いのちのあかし―は、夢洲での役目を終えたあと、大阪府泉佐野市へと移されることになっ...
  19. 「ノモの国」の看板、大阪の商店街に

    万博の会場で夢の入口を示していた「ノモの国」の看板が、時を越えて大開の街角に戻ってきた。かつて松下幸之助が志を掲げた創業の地に、未来を象徴する文字が再び灯るという巡り合わせは、いかにも大阪らしい因縁で...
  20. ミャクミャクの使用ルール

    万博が閉幕しても、あの赤と青の輪郭はどこかへ消えてしまったわけではない。むしろ今、静かにその活動範囲を広げつつある。日本国際博覧会協会は、公式キャラクター「ミャクミャク」とロゴマークの使用を2028年...