• 万博閉幕から

太陽の塔とミャクミャクのコラボ、万博公園

太陽の塔とミャクミャクのコラボ、万博公園

吹田の万博記念公園に足を踏み入れると、そこでは時間の層がゆるやかに重なり合っている。1970年の大阪万博を象徴する太陽の塔が、今も変わらぬ姿で空を突き刺すその足元に、2025年大阪・関西万博の公式キャラクター、ミャクミャクのモニュメント2体が新たに居場所を得た。かつては東西のゲートで来場者を迎え、祝祭の始まりを告げていた存在が、今は公園の緑に囲まれ、静かな余韻の中で再び人々を迎えている。

正座して深く頭を下げるミャクミャクは、太陽の塔の近くに置かれ、まるで半世紀以上前の記憶に丁寧な挨拶をしているかのようだ。一方、両手を大きく広げた姿は、平和のバラ園のそばで、これから続いていく旅路を祝福する標識のように立っている。高さ約4メートルの身体は決して小さくないが、太陽の塔と並ぶことで、過去と未来のスケール感が不思議と調和し、見る者の感覚を静かに揺さぶる。

万博という出来事は、終わった瞬間から急速に記憶へと変わっていく。しかしこの場所では、万博は記念ではなく、循環するものとして存在している。5月末まで公園にとどまったのち、6月から来年2月ごろにかけて府内各地を巡るというミャクミャクは、祝祭の象徴であると同時に、時間を運ぶ旅人でもある。公園を散策しながらその姿を見上げていると、大阪という都市が繰り返し未来を夢見てきた歴史が、一本の脈のようにつながって感じられる。ただ歩くだけで、過去と未来の万博を同時に体験できる場所が、今ここにある。

万博記念公園にミャクミャク像 会場から移設、大阪・吹田
2/21(土) 11:47配信 共同通信

 2025年大阪・関西万博会場に置かれていた公式キャラクター「ミャクミャク」のモニュメント2体が21日、大阪府吹田市の万博記念公園に移設され、セレモニーが開かれた。園内には1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」が保存されており、大阪が舞台となった二つの万博の「顔」がそろう。
 2体はいずれも高さ約4メートルで、正座した姿勢の像は太陽の塔のそばに、手を広げたポーズの像は「平和のバラ園」近くに5月末まで設置。その後は約3カ月ごとに、公募で選ばれた府内の観光名所などでそれぞれ展示される。
(万博記念公園にミャクミャク像 会場から移設、大阪・吹田(共同通信) – Yahoo!ニュース)

ミャクミャク、太陽の塔とコラボ 万博記念公園に像移設 大阪府
2/21(土) 15:53配信 時事通信

 大阪・関西万博会場(大阪市)に設置されていた公式キャラクター「ミャクミャク」の像2体が大阪府吹田市の万博記念公園に移設され、21日、記念式典が開かれた。
 2体は1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」の近くに置かれ、大阪で開催された両万博のシンボル同士が「共演」した。
 式典に出席した吉村洋文府知事は「ミャクミャクと太陽の塔がバトンでつながったようだ」と歓迎した。
(ミャクミャク、太陽の塔とコラボ 万博記念公園に像移設 大阪府(時事通信) – Yahoo!ニュース)

吉村洋文知事「夢のよう」 約4カ月ぶりにミャクミャクと再会 万博記念公園に移設セレモニー
2/21(土) 12:59配信 日刊スポーツ

 大阪・関西万博で来場者を出迎えた「ミャクミャク」像2体が21日、大阪府吹田市の万博記念公園に移設され、再会セレモニーが開催された。
 万博会場の東ゲート付近で膝をついてお辞儀をしていた像「いらっしゃい」(高さ3・85メートル)は、同公園内の「太陽の広場」近くに置かれた。
 西ゲート近くで両手を広げた像「ワクワク」(同)は「平和のバラ園」の近くに置かれた。
 太陽の広場前のセレモニーには4万653人の応募の中から、抽せんに当たった約400人が参加。当選倍率は約100倍。大阪府の吉村洋文知事や万博のスペシャルサポーターを務めた大阪府出身のタレント伊原六花らが出席し、除幕式が行われた。
 吉村知事は「太陽の塔をバックにセレモニーを開催することができました」と喜び、万博を振り返り「夢のようだった。夢だったんじゃないかな。4カ月前に楽しませてもらった」と感慨深げに話した。
 「人と人のつながりが生まれた。代名詞がミャクミャクだったと思う」とミャクミャクとの再会を喜んだ。
(吉村洋文知事「夢のよう」 約4カ月ぶりにミャクミャクと再会 万博記念公園に移設セレモニー(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース)

「ミャクミャク再会セレモニー」 2体の像が万博記念公園に 6月から観光名所を巡回へ
2/21(土) 12:20配信 ABCニュース

 大阪・関西万博の会場に設置されていた2体のミャクミャク像が万博記念公園に移設され、セレモニーが開かれました。
 「ミャクミャク再会セレモニー」は、吹田市の万博記念公園で開かれました。
 2体のモニュメントは万博開催中、会場内に設置されていましたが、万博終了に伴い去年11月に撤去されたため、万博を振り返る目的で21日、万博記念公園に移設されました。
 モニュメントは5月末まで公園内に設置され、6月から来年の2月ごろまでは府内の観光名所などを巡回する予定だということです。
(「ミャクミャク再会セレモニー」 2体の像が万博記念公園に 6月から観光名所を巡回へ(ABCニュース) – Yahoo!ニュース)

ミャクミャク再会セレモニー始まる 当選倍率は100倍 東ゲートと西ゲートの2体が万博公園に移設 大阪・吹田市
2/21(土) 11:00配信 読売テレビ

 大阪・関西万博で多くの来場者を出迎えた「ミャクミャク」のモニュメントが万博記念公園に移設され、21日、セレモニーが行われています。
 大阪・関西万博の開催期間中、国内外から2500万人を上回る来場客を迎えた「ミャクミャク」の2体のモニュメントが、56年前万博会場だった大阪府吹田市の万博記念公園に移設されました。
 移設されたのは、東ゲートのミャクミャク像「いらっしゃい」と西ゲートのミャクミャク像「ワクワク」の2体です。
 21日午前11時から、万博記念公園でお披露目のセレモニーが行われていて、40653人の応募の中から、抽選に当たった400人が参加。大阪府の吉村洋文知事や万博のスペシャルサポーターを務めた大阪府出身のタレント、伊原六花さんらも参加しました。
(ミャクミャク再会セレモニー始まる 当選倍率は100倍 東ゲートと西ゲートの2体が万博公園に移設 大阪・吹田市(読売テレビ) – Yahoo!ニュース)

また会えたね<正座でお辞儀・両手広げた>ミャクミャク、万博記念公園で…倍率約100倍の抽選に当たった幸運なファンら歓声
2/21(土) 15:01配信 読売新聞オンライン

 大阪・関西万博の会場に設置されていた公式キャラクター「ミャクミャク」の像2体が21日、大阪府吹田市の万博記念公園に移設された。設置場所は1970年の大阪万博のシンボルだった「太陽の塔」の近くで、膝をついてお辞儀するおなじみの姿が披露された。
 午前11時から除幕式が行われた。倍率約100倍の抽選に当たった幸運なファンらが見守る中、吉村洋文知事らがミャクミャクにかぶせられていた白い幕を取り払うと、大きな歓声が上がった。
(また会えたね<正座でお辞儀・両手広げた>ミャクミャク、万博記念公園で…倍率約100倍の抽選に当たった幸運なファンら歓声(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース)

吉村洋文・大阪府知事、ミャクミャク&太陽の塔コラボ記念ショット披露「めっちゃ気になる」「まさに歴史のバトンパス」
2/21(土) 16:35配信 中日スポーツ

 快晴の空のもと、太陽の塔、ミャクミャク、イベント出演者らとの写真とともに「吹田万博記念公園に、今日から『いらっしゃい』と『ワクワク』の2体のミャクミャクがやってました。1970年万博、2025年万博が繋がり、その先の未来へ。天気も良いです。この三連休、ちょっとしたイベントも公園内でやっていますので、お時間ある方はお散歩がてらどうぞ」とつづった。
 投稿に対して「1970年のレガシーと2025年のミャクミャクが並ぶ姿、まさに歴史のバトンパス」「太陽の塔とのコラボ最高ですね」「ミャクミャクおかえりー!」「ミャクミャクに出会える吹田万博記念公園 めっちゃ気になります」「太陽の塔とやっぱりあいますね」といったコメントが寄せられた。
(吉村洋文・大阪府知事、ミャクミャク&太陽の塔コラボ記念ショット披露「めっちゃ気になる」「まさに歴史のバトンパス」(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース)

ミャクミャクまた会えた 2体の像が万博記念公園に移設でセレモニー
2/21(土) 15:00配信 朝日新聞

 大阪・関西万博の東西両ゲートで来場者を迎えた2体のミャクミャク像が万博記念公園(大阪府吹田市)に移設され、21日に除幕のセレモニーが催された。抽選の倍率が100倍超となったなか、当選した約300人の府民がミャクミャクとの久しぶりの再会を喜んだ。
 万博の東ゲート前でお辞儀をしていた「いらっしゃい」像は、1970年大阪万博のシンボルである太陽の塔近くに設置された。午前11時からのセレモニーで除幕されると、参加者から歓声が上がった。
 その後、多くの人がミャクミャクと太陽の塔を1枚におさめた写真を撮影するため、長蛇の列を作っていた。
(ミャクミャクまた会えた 2体の像が万博記念公園に移設でセレモニー(朝日新聞) – Yahoo!ニュース)

投稿日:2026年2月22日

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