- 万博閉幕から
大阪・関西万博の愛すべき公式キャラクター「ミャクミャク」をめぐり、奇妙な事件が持ち上がった。大阪市生野区に暮らす22歳の韓国籍の大学生が、商標法違反の疑いで逮捕されたのである。
彼は博覧会協会が商標登録しているミャクミャクや公式ロゴを無断であしらったTシャツを販売目的で所持していたという。
協会からの通報を受けた警察が捜査に乗り出し、フリマアプリで実際に1枚3000円ほどで購入して真偽を確認。男は6月ごろから販売を始め、およそ100枚を売りさばき約10万円の利益を得たと供述している。
ミャクミャク関連で商標法違反による逮捕者が出るのは全国初。未来を掲げる万博のシンボルが、思わぬ形で法の網を呼び寄せた。
【万博】公式キャラ「ミャクミャク」商標めぐり全国初の逮捕者 偽Tシャツを販売目的で所持 大阪・生野区の22歳大学生「100枚くらい販売した」
9/9(火) 10:14配信 MBSニュース万博のキャラクター「ミャクミャク」の偽Tシャツを販売目的で所持していたとして、大阪の大学生が逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市生野区に住む韓国籍の大学生の男（22歳）です。
警察によりますと男は、博覧会協会が商標登録している「ミャクミャク」をつけた衣類を、販売譲渡目的で所持していた疑いがもたれています。
協会から「公式キャラクターであるミャクミャクの絵柄を、不正使用して印刷されたTシャツが販売されている」という内容の通報を受けて警察が捜査、フリマアプリで販売されていることを確認、実際に1枚3000円くらいで購入し、真偽を確認したということです。
万博の公式キャラ・ミャクミャクをめぐり、商標法違反で逮捕者が出るのは全国初だということです。
(【万博】公式キャラ「ミャクミャク」商標めぐり全国初の逮捕者 偽Tシャツを販売目的で所持 大阪・生野区の22歳大学生「100枚くらい販売した」（MBSニュース） – Yahoo!ニュース)
偽物のミャクミャク柄Tシャツを販売目的で所持容疑、大学生を逮捕
9/9(火) 11:53配信 朝日新聞大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の絵柄などが不正にあしらわれたTシャツを販売目的で所持し、商標権を侵害したとして、大阪府警は9日、大阪市生野区の大学生の男（22）を商標法違反容疑（侵害とみなす行為）で現行犯逮捕したと発表した。
男は容疑を認め、「偽物とわかって持っていた。今年6月ごろから100枚ほどをフリマサイトで売り、約10万円の利益を得た」と述べているという。府警は入手経路などを調べている。
生活安全特別捜査隊によると、男は8日午前、ミャクミャクや大阪・関西万博の公式ロゴマークの絵柄が不正にあしらわれたTシャツ3枚を販売目的で所持し、日本国際博覧会協会の商標権を侵害した疑いがある。
(偽物のミャクミャク柄Tシャツを販売目的で所持容疑、大学生を逮捕（朝日新聞） – Yahoo!ニュース)
“偽ミャクTシャツ”で逮捕 韓国籍の大学生が…
9/9(火) 19:00配信 テレビ朝日系（ANN）偽の「ミャクミャク」Tシャツを販売目的で所持していたとして男が逮捕されました。
大阪市の大学生で韓国籍の崔志遠容疑者（22）は8日、ミャクミャクを無断でプリントしたTシャツを販売する目的で所持していた疑いが持たれています。
ミャクミャクの偽物の商品に関する事件で逮捕者が出たのは初めてだということです。
(“偽ミャクTシャツ”で逮捕 韓国籍の大学生が…（テレビ朝日系（ANN）） – Yahoo!ニュース)
【速報】万博の人気キャラクター・ミャクミャクの”偽”Tシャツを販売目的で所持か「10万円儲けた」韓国籍の大学生の男逮捕
2025年9月9日 10:22 YTV NEWS NNN大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」の絵柄を不正にプリントしたTシャツを販売目的で所持していたとして、韓国籍で22歳の大学生の男が逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは韓国籍で大学生の崔志遠容疑者（22）です。警察によりますと、崔容疑者は9月8日午前、大阪市生野区内の集合住宅で、商標使用に関し何ら権限がないにもかかわらず、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」に似た絵柄を印刷したTシャツを販売目的で所持し、商標権を侵害した疑いが持たれています。
調べに対し崔容疑者は容疑を認め、「偽物のTシャツは今年の6月ごろから売り始めて、これまでにだいたい100枚くらい販売して、10万円くらい儲けた」と供述しているということです。ミャクミャクのTシャツに関する逮捕事案は全国で初めてだということです。
(【速報】万博の人気キャラクター・ミャクミャクの”偽”Tシャツを販売目的で所持か「10万円儲けた」韓国籍の大学生の男逮捕（2025年9月9日掲載）｜YTV NEWS NNN)
投稿日：2025年9月12日