• 万博閉幕から

体験イベント「未来につなぐ万博展」

体験イベント「未来につなぐ万博展」

丸ビルの一角に足を踏み入れると、そこには都市の時間とは異なる流れが用意されている。体験イベント「未来につなぐ万博展」は、すでに幕を閉じた大阪・関西万博を、過去の出来事として遠ざけるのではなく、現在の延長線上にそっと据え直す場所である。万博に行けなかった人のための代替体験でありながら、同時に、あの場所を歩いた者の記憶を静かに揺り起こす仕掛けにもなっている。

中心に据えられたドーム型シアターでは、三百六十度の映像が視界を包み込み、海外館や各パビリオンの内部へと身体ごと連れ出される。映像は単なる記録ではなく、空間の奥行きや人の気配までも呼び戻し、あの日々の高揚が胸の奥に再点火される。二百分の一に縮小された大屋根リングの模型は、巨大さを失った代わりに、全体像を見渡す静かな威厳をまとい、祝祭の骨格を改めて思い出させる。

会場には写真展や衣装展示が並び、百八十四日間の熱気と感動が、慎重に保存された標本のように配置されている。世界各地で姿を変えたミャクミャクのフィギュア群は、万博という出来事がいかに多くの人の手を経て育てられたかを雄弁に物語る。ここは懐古のための展示ではない。万博が終わったあとも、未来へ向かう想像力を手放さないための、静かな中継地点なのである。

万博の熱気を追体験、東京・丸ビルの出発式でミャクミャク「楽しみだね」…パビリオンのVR映像や大屋根リング模型も
2/19(木) 13:48配信 読売新聞オンライン

 大阪・関西万博が体験できるイベント「未来につなぐ万博展」が19日、東京都千代田区の丸ビルで始まった。昨年の会期中に来場できなかった人にも万博を体感してもらう狙いで、22日まで行われる。東京以外の全国3か所でも実施する。
 目玉はドーム型のシアターで、複数のパビリオンの内部を360度のVR(仮想現実)映像で追体験できる。シンボルの大屋根リング(1周2キロ)の200分の1の模型のほか、公式キャラクター「ミャクミャク」の魅力を写真パネルなどで伝えるコーナーもある。
 この日、開場前に出発式が開かれ、ミャクミャクが「今日はありがとう。楽しみだね」と話した。
(万博の熱気を追体験、東京・丸ビルの出発式でミャクミャク「楽しみだね」…パビリオンのVR映像や大屋根リング模型も(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース)

「ロス」や来られなかった人にも感動を…全国4都市万博巡回展、東京で開幕
2/20(金) 11:00配信 読売新聞オンライン

 大阪・関西万博の記憶を発信する動きが広がっている。19日には全国4都市を回る政府主催の巡回展「未来につなぐ万博展」が東京で開幕。2500万人を超える一般来場者の7割が集中した関西以外にも、万博の感動と興奮を届ける。
 目玉は、海外館などパビリオン内部の映像だ。シアター方式と、ゴーグル型の端末に映像を流す2タイプを用意した。埼玉県蓮田市の会社員(54)は「まるで実際の建物に入ったよう」と喜んでいた。
 大屋根リングの模型の展示や、公式キャラクター・ミャクミャクとの触れあい(事前申込制)もあった。内閣官房の井上学・国際博覧会推進本部事務局次長は「『万博ロス』や、遠方で来られなかった方に感動を味わってほしい」と話す。
 万博協会も4月以降、全国で万博の魅力を伝えるイベントを計画している。
(「ロス」や来られなかった人にも感動を…全国4都市万博巡回展、東京で開幕(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース)

「未来につなぐ万博展」東京出発式でミャクミャクとトゥンクトゥンクが再会! 公式ストアはぬいぐるみ盛りだくさん
2/19(木) 11:42配信 トラベル Watch

 内閣官房国際博覧会推進本部事務局は、「大阪・関西万博 メモリアルキャラバン 未来につなぐ万博展」を全国4都市(東京・福岡・札幌・仙台)で順次開催する。2月19日には東京会場にて出発式を行ない、事務局次長の井上学氏がミャクミャクへメモリアルフラッグを受け渡した。
 未来につなぐ万博展は、万博に来場できなかった人たちへ万博の魅力を広げるだけでなく、2900万人を超える来場者にも当時の感動を再度体験してほしいという想いから企画したイベント。
 会場では、万博のパビリオン内部を収めたVR映像体験「EXPO2025 360°シアター」、ミャクミャクの魅力が詰まった「ミャクミャクハウス」出張版、数量限定でノベルティがもらえる「スタンプラリー」(全5か所)などのコンテンツを用意。
 約5.5mの大屋根リング模型や衣装展示、開幕から閉幕までの感動と熱気を振り返る「写真展 -184日間の軌跡-」、スタッフや関係者によってユニークにアレンジされたミャクミャクフィギュア約100体が並ぶ「世界のミャクミャク展」などの展示も楽しめる。
 入場料は無料。VR映像体験およびオフィシャルポップアップストアは、当日会場にて整理券を配布する。
(「未来につなぐ万博展」東京出発式でミャクミャクとトゥンクトゥンクが再会! 公式ストアはぬいぐるみ盛りだくさん(トラベル Watch) – Yahoo!ニュース)

大阪万博人気コンテンツ、東京・福岡・札幌・仙台で復活! 「ミャクミャクハウス」など再登場
2/14(土) 11:45配信 クランクイン!

 今回開催される「大阪・関西万博 メモリアルキャラバン 未来につなぐ万博展」は、大阪・関西万博に来場できなかった人に、さまざまなコンテンツを通じて万博の魅力を体感してもらうとともに、来場した人にも当時の感動を再び体験してもらうことを目的とした、入場無料のイベント。
 会場には、大阪・関西万博のパビリオン内部を収めたVR映像体験「EXPO2025 360°シアター」や、大人気スポットのひとつだった「ミャクミャクハウス」、大屋根リングの模型展示など、まるで大阪・関西万博の地に降り立ったような体験ができるコンテンツがズラリと勢ぞろいする。
 さらに、パビリオンスタッフをはじめとした万博関係者がペイントしたミャクミャクフィギュアを、約100体を展示する「世界のミャクミャク展」も実施。
(大阪万博人気コンテンツ、東京・福岡・札幌・仙台で復活! 「ミャクミャクハウス」など再登場(クランクイン!) – Yahoo!ニュース)

投稿日:2026年2月22日

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