パナソニックパビリオンのユニホームがエコバッグに

パナソニックパビリオンのユニホームがエコバッグに

なんば広場に、万博の余韻が形を変えて戻ってくる。2日間だけ開かれるDDFesは、未来を志す技術やアイデアが並ぶ場でありながら、その一角には、かつて夢洲で人々を迎えていた「ノモの国」の記憶がそっと置かれている。
ユニホームはただの衣服ではなく、万博という時間を共に過ごした証であり、その役目を終えたあとも静かに次の姿へと変わっていく。

回収された生地は、自動車の内装材へと生まれ変わり、残された布は小さなエコバッグとして新しい日常へと入り込む。99%以上の再利用という数字の裏側には、素材を循環させるための丁寧な手仕事と、人の関わりが積み重なっている。
広場を歩きながらそれらを手に取れば、万博は遠い出来事ではなく、いまも生活の中で続いているのだと気づく。未来は展示の中ではなく、こうした小さな選択の中に静かに息づいている。

万博パナソニックパビリオンのユニホームでエコバッグ製作 なんばイベントで限定販売
3/25(水) 15:07配信 スポーツ報知

 大阪・なんば広場で今月27、28日の両日、大阪商工会議所が主催するイベント「DocoDemo Festival Osaka(略称:DDFes)」が開催される。
 同イベントは先端的なスタートアップ企業を集め、自慢の商品、技術、サービスのショーケースを通じて事業成長を支援するプロジェクト。創業120年以上を誇るユニホーム制作会社のチクマ(本社・大阪市中央区)は、昨年4~10月に開催された「大阪・関西万博2025」のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」のユニホームを展示する。
 同社によると、「ノモの国」では、万博閉幕後にパビリオン建築に使用している建築部材の再利用・再資源化を徹底することで、建築物における99%以上のリユース・リサイクル率および廃棄率1%未満を実現。SDGs(持続可能な社会)の新たなスタンダードを提示する試みをユニホームでも行い、閉幕後、同社は「ノモの国」のユニホームを回収し、自動車の内装材などの原料としてリサイクルしたという。
 同社は「 万博の思い出の1つとして、万博のユニホームの残布を使ってできたエコバッグを購入、活用していただく事で、さらなる万博を通したSDGsに向けた活動への参加意識を持っていただければと考えています」とコメントしている。
(万博パナソニックパビリオンのユニホームでエコバッグ製作 なんばイベントで限定販売(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース)

【チクマ】大阪商工会議所主催「DocoDemo Festival Osaka」に出展大阪・関西万博2025パナソニックグループパビリオン「ノモの国」のユニフォームを展示!
~ ユニフォームの試着体験、ユニフォーム残布でのアップサイクル商品を数量限定販売 ~
株式会社チクマ 2026年3月25日 11時50分

パナソニックグループパビリオン「ノモの国」では、万博閉幕後にパビリオン建築に使用している建築部材の再利用・再資源化を徹底することで、建築物における99%以上のリユース・リサイクル率および廃棄率1%未満を実現しました。持続可能な社会の新たなスタンダードを提示するその試みは、ユニフォームにおいても行われています。閉幕後、広域認定制度の認定を受けたチクマとの回収契約により「ノモの国」のユニフォームを回収、自動車の内装材等の原料としてマテリアルリサイクル致しました。
DDFes当日には、「ノモの国」のユニフォームと共にそのリサイクル工程を分かり易く展示し、繊維リサイクルについて知って頂く機会としたいと考えております。
また今回は、予備用として保管していた生地の最終活用として、残布を使用したアップサイクルのエコバッグを作成し、数量100個限定で販売致します。
残布を使い切る事で環境貢献を行うと共に、製造は大阪市内の就労継続支援B型作業所に依頼し、繊維企業であるチクマが出来る福祉貢献の活動「服福連携」を一歩ずつ進めています。
市民参加によって盛り上がった今回の「大阪・関西万博2025」。その万博の思い出の1つとして、万博のユニフォームの残布を使って出来たエコバッグを購入、活用して頂く事で、更なる万博を通したSDGsに向けた活動への参加意識を持って頂ければと考えています。
(【チクマ】大阪商工会議所主催「DocoDemo Festival Osaka」に出展大阪・関西万博2025パナソニックグループパビリオン「ノモの国」のユニフォームを展示! | 株式会社チクマのプレスリリース)

投稿日:2026年3月26日

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