
パナソニックパビリオンが描き出すのは、「モノとこころは写し鏡のような存在」という深い哲学に基づいた「ノモの国」という不思議な世界。この国は、私たちの常識や思い込みをそっと外し、心の奥底に眠る可能性を解き放つ場所です。
「Unlock」というテーマのもと、子どもたちは自分でも気づいていない秘められた力や未来への可能性を発見する冒険へ。パナソニックの誇る技術を駆使して、来場者の行動や表情を解析し、体験ごとに異なる物語が紡がれます。
この魔法のパビリオンでは、あなた自身の心の鍵を開け、新たな一歩を踏み出すきっかけが待っています。


(panasonic.comから)
パナソニック 大阪・関西万博のパビリオンの内容を発表
09月19日 11時56分 NHKパビリオンは、4つのエリアに分かれ、このうち、空調などの開発で培ってきた人の行動や表情を解析する技術を活用したエリアでは、来館者の行動や表情をもとに、「蝶(ちょう)」をモチーフにしたグラフィックを映し出す演出を行うとしています。
(パナソニック 大阪・関西万博のパビリオンの内容を発表|NHK 関西のニュース)
パナソニックHD、大阪万博パビリオン「ノモの国」公開
2024年9月19日 17:19 日本経済新聞パビリオンは体験型施設と環境負荷を減らす技術などを紹介する展示エリアで構成する。体験型施設はノモの国に迷い込んだ子どもたちが、30分ほどかけて冒険するコンセプトで設計されている。あらかじめ手渡した結晶を、館内の設置物にかざすと様々な反応が楽しめる。
館内の子どもたちの行動や表情を解析し、蓄積したデータから個性や特性を分析してそれぞれの未来の可能性をストーリー仕立てで映像化する。ノモの国のコンセプトを紹介するアニメも制作し25年春に公開する予定だ。
(パナソニックHD、大阪万博パビリオン「ノモの国」公開 – 日本経済新聞)
来場者の「個性・特性」反映した物語映し出す、パビリオン「ノモの国」概要発表…パナソニックHD
2024/09/20 06:00 読売新聞心が映し出される不思議な国に迷い込んだ――とのストーリー。来場者は「結晶」と名付けた電子タグを搭載した端末を持って館内を探索する。電子タグや館内カメラで記録した行動データを解析し、来場者それぞれの個性や特性を反映した物語が、館内に設置された大型モニターに映し出される仕組みという。
パナソニックHDの小川理子・万博推進担当参与は「子どもたちに、感性や感覚が解き放たれる瞬間を体験してほしい」と述べた。
(来場者の「個性・特性」反映した物語映し出す、パビリオン「ノモの国」概要発表…パナソニックHD : 読売新聞)