• 万博閉幕から

“未来の都市パビリオン”関連の話題

“未来の都市パビリオン”関連の話題

万博に「未来の都市」出現 会場最大級のパビリオンで内覧会
3/10(月) 17:04配信 共同通信

日本国際博覧会協会(万博協会)は10日、大阪・関西万博で12の企業・団体と共同出展するパビリオン「未来の都市」を報道関係者に公開した。全長約150メートルと会場最大級。社会課題の解決策を選択する映像体験をはじめ、食やものづくり、交通分野で出展者が描く未来を表現した。
展示は来館者を未来社会へと誘う映像からスタート。人類誕生前から狩猟、農耕を経て、工業や情報社会へ移り変わる過程を視覚化した。続くKDDIと日立製作所の共同展示「ミライシアター」は、2035年に暮らす子どもからSOSを受け取り、来館者が解決策を選択する参加型の体験を用意した。
食と農がテーマのクボタは農作業を効率化する未来の農機「汎用プラットフォームロボット」を展示。関西電力送配電はAIカメラによる人流解析ができる「スマートポール」をパビリオン前に設置した。
完成記念式典で万博協会の石毛博行事務総長は「万博が掲げる『未来社会の実験場』そのものだ」とあいさつ。学校からの予約も多く「遊びながら学ぶことができる」と呼びかけた。
万博に「未来の都市」出現 会場最大級のパビリオンで内覧会(共同通信) – Yahoo!ニュース

大阪・関西万博「未来の都市」パビリオン完成 クボタの「未来の農業ロボ」に「カッコいい」の声
3/10(月) 18:31配信 スポーツ報知

「公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と協賛12者が、経済発展と社会課題の解決を両立する『Society 5.0が目指す未来の都市』をともに考え描いていくパビリオン」と位置づけられた万博の目玉のひとつ。大阪湾を背にし、会場内唯一のウォーターフロントに位置する、全長150メートルの巨大な建築物だ。
この日は株式会社クボタが「未来の農業」で活躍する無人自動運転の農機ロボットを世界初公開した。「Type:V」と名づけられた「汎用(はんよう)プラットフォームロボット」で、たとえば稲作なら無人で耕起(田を耕すこと)、中間管理、防除、収穫を担い、野菜などの作物や、農業以外の作業にも活躍するという。
ベールを脱がせるセレモニーを目撃した報道陣からは「カッコいい」「トランスフォームしそう」「輸入車のSUVみたい」「むしろ乗ってみたい」とデザインを評価する声が上がった。同社の北尾裕一社長は「まだ発売予定はないコンセプト機。生産性向上に役立つ機械になってくれれば」と話した。
さらに株式会社日立製作所とKDDI株式会社は体験型展示「Mirai Meeting」を共同展示した。KDDIは同社のメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」に実装した「バーチャル未来の都市」も提供。アプリは万博開会日の4月13日に提供開始される。
大阪・関西万博「未来の都市」パビリオン完成 クボタの「未来の農業ロボ」に「カッコいい」の声(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

EXPO 2025 大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンにいち早く行ってきた!メディア内覧会レポート
2025.03.20 TOKK(トック)大阪京都神戸阪急沿線おでかけ情報メディア

今回、国内外の様々なパビリオンの一つ、「未来の都市」パビリオンの完成記念プレスレビューに参加させていただきました!現地での様子を詳しくお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
「未来の都市」は、「幸せの都市へ」をテーマに子どもから大人まで楽しんで学べるパビリオン。日本国際博覧会協会と12の協賛企業・団体が、15のアトラクションを提供します。
全長150mの大規模なパビリオンで、展示内容は過去から未来へと進んでいき、未来の新しい都市の姿を感じられるストーリー展開となっています。
子どもから大人まで参加できる体験型展示が多く楽しかった「未来の都市」パビリオン!展示を通じて、未来の社会について学んだり、考えたり、想像したりするきっかけになりました。
(EXPO 2025 大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンにいち早く行ってきた!メディア内覧会レポート | TOKK(トック)大阪京都神戸阪急沿線おでかけ情報メディア)

「未来の都市」はどうなってる? 大阪万博のパビリオンで企業が提示
2024年8月28日 18時00分 朝日新聞

 「未来の都市」はどんなすがた、かたちをしているのか――。2025年4月開幕の大阪・関西万博のパビリオン「未来の都市」館の展示内容が28日、公開された。万博を主催する日本国際博覧会協会と12の企業などが、環境や交通、ものづくり、食など分野で、社会課題に役立つ技術や仕組みを映像や模型などで見せる。未来を担う子どもや若い世代を意識したものが多くみられる。
 「未来の都市」館は長さ150メートル、幅33メートルで、最大規模の館の一つ。中を区切って各社が展示する。建屋は11月に完成する予定だ。
 このうち、日立製作所とKDDIは、120人が入るシアターで体験型の展示を用意する。「未来の社会をつくるのは、私たち一人ひとりの声」との考えのもと、入場者は、スマートフォンのような端末を操作し、大画面に示された選択肢を選んで、未来の課題解決を体験できる。担当者は「参加型の体験を通じて、未来は変えられると実感してほしい」と話した。
(「未来の都市」はどうなってる? 大阪万博のパビリオンで企業が提示 [大阪・関西万博2025][リング][ミャクミャク][ユスリカ]:朝日新聞)

大阪・関西万博|「未来の都市パビリオン」を体験取材!見逃せない7選
Written by: 株式会社ウエストプラン 公開日: 2025/03/27

大阪・関西万博のオープンに先立って、2025年3月10日、大阪・関西万博の主要パビリオンの一つである「未来の都市」のプレスプレビューが開催されました。全長約150メートル、幅約33メートル、展示面積約3,300平方メートルという万博最大級のパビリオンが初公開され、未来の暮らしを体験できる展示が明らかに。LIVE JAPAN編集部のヨハンナが一足先に体験してきた、未来を感じる最先端の世界をレポートします。
「未来の都市」パビリオンは、「幸せの都市へ」をテーマに掲げ、訪れた人々に新しい都市生活の可能性を示します。このテーマの下、博覧会協会と12の協賛企業・団体が共創し、15のアトラクションを通じて、未来の都市生活や社会を体験的に紹介しています。未来の都市で待ち受ける最先端技術の数々に、きっと驚かされるはずです。
「未来の都市」パビリオンがあるのは、大屋根(リング)の西側。会場で唯一のウォーターフロントにあり、大阪湾の向こうには天気が良ければ神戸や明石海峡大橋、淡路島が見えることもある絶好の場所です。万博内でも最大級の規模となるこのパビリオン、白い外観が青空に映えて、とってもきれいです。
(大阪・関西万博|「未来の都市パビリオン」を体験取材!見逃せない7選 – LIVE JAPAN (日本の旅行・観光・体験ガイド))

投稿日:2025年7月3日

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