
万博の入場券販売がついに大台突破! 目下、販売数は1000万枚を超えたという。しかし、よくよく聞いてみると、この数字には修学旅行や団体旅行の販売見込み分も含まれており、その合計が1021万枚になるのだとか。
開幕までに目指すは1400万枚。そして、最終目標は堂々の2300万枚。だが、はたしてこの数字は現実のものとなるのか、それとも夢物語で終わるのか。万博の未来は、まだまだ予断を許さぬ状況なのである。
万博入場券販売、修学旅行含め1千万枚超
3/17(月) 17:21配信 共同通信日本国際博覧会協会の十倉雅和会長は17日、大阪・関西万博の入場券販売について、修学旅行と団体旅行の販売見込み数を加えると1021万枚になると明らかにした。大阪市で開かれた理事会後の記者会見で語った。
(万博入場券販売、修学旅行含め1千万枚超(共同通信) – Yahoo!ニュース)
万博前売り券「1021万枚」、実売数に修学旅行など加える 十倉会長「愛知博上回った」
3/17(月) 19:29配信 産経新聞協会は23年11月から前売り券を販売し、開幕までに1400万枚の販売を目標としてきたが、今月12日時点で売れたのは6割に満たない821万枚となっている。このうち約700万枚は企業購入分で、一般の購入が進んでいないことが課題となっている。
販売数について、協会は実際に売れた数字を公表してきたが、十倉氏は実売数に修学旅行や団体旅行で見込む200万枚を加えると1021万枚になると説明。開幕直前の駆け込み需要も期待できるとし、開幕までに1100万枚を超えるとの見方を示した。
(万博前売り券「1021万枚」、実売数に修学旅行など加える 十倉会長「愛知博上回った」(産経新聞) – Yahoo!ニュース)
万博前売り券が1000万枚超える見通し 修学旅行向けなど上乗せ
3/17(月) 19:06配信 毎日新聞大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は17日、前売り入場券の販売枚数が1000万枚を超える見通しになったと明らかにした。企業向けや個人向けの実績は12日時点で約821万枚にとどまるが、修学旅行や団体旅行向けに約200万枚の販売が見込まれるという。合計すると、前売り目標の1400万枚の7割を超え、2005年愛知万博の前売り実績939万枚を上回るという。
(万博前売り券が1000万枚超える見通し 修学旅行向けなど上乗せ(毎日新聞) – Yahoo!ニュース)