大阪府と大阪市が、万博終了後の会場跡地を「国際観光拠点」として新たに生まれ変わらせる計画を進めています。その敷地の3分の1では、民間事業者からアイデアを募集中。「複合リゾート」や「大型アリーナ」、さらには未来のF1誘致を見据えたサーキット建設案も挙がっています。

万博の余韻が残るこの地に、新たな世界の扉を開く施設が誕生するかもしれません。未来への期待が膨らむ夢洲、次にどんな景色が広がるのか楽しみです。

大阪・関西万博の跡地　「サーキット」案や「複合リゾート施設」案を選出
1/9(木) 17:07配信　読売テレビ

4月13日に大阪の人工島・夢洲で開幕する「大阪・関西万博」の跡地の活用方法について、大阪府と大阪市は、民間事業者に案を募集した結果、「大型アリーナ」や「サーキット」などを整備する案と、「ラグジュアリーホテル」を中心とした「複合リゾート施設」などを整備する案の2案を優秀提案として選出したと発表しました。
(大阪・関西万博の跡地　「サーキット」案や「複合リゾート施設」案を選出（読売テレビ） – Yahoo!ニュース)

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