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木材連合会、大屋根の閉幕後の再利用方法説明会開催

木材連合会、大屋根の閉幕後の再利用方法説明会開催

1月21日、大阪木材会館で「大屋根リング」の再利用方法に関する説明会が開かれます。このシンボルを、万博閉幕後も生かし続けるための再利用方法が説明され、関係者同士で再利用の道を模索します。
壮大な屋根が新しい形で私たちの未来に役立つ、そんな一歩をあなたも見届けませんか?大屋根リングが描く物語は、まだ始まったばかりです。

万博リング、閉幕後の再利用について21日に説明会 大阪府木材連合会など参加募集
1/5(日) 23:35配信 産経新聞

2025年大阪・関西万博のシンボルとなる大屋根(リング)の閉幕後の再利用方法について、大阪府木材連合会と万博を運営する日本国際博覧会協会は21日午前10時から、大阪木材会館(大阪市住之江区)で説明会を開催する。再利用に関心がある自治体や関係団体などが対象。
会場予定地(同市此花区)に建設された世界最大級の木造建築物であるリングには、約2万7千立方メートルの木材が利用されているが、閉幕後の部材などの利用方法が決まっていない。そのため説明会では、リングの詳細な構造や可能と考えられる再利用の方法などを説明し、再利用への参加を促す。
同連合会は「リングの再利用を通じて建物の〝いのち〟をつなぎ、都市の(建築物の)木造化に向けた機運も醸成できれば」としている。
(万博リング、閉幕後の再利用について21日に説明会 大阪府木材連合会など参加募集(産経新聞) – Yahoo!ニュース)

投稿日:2025年1月7日

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