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“転売”関連の話題

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万博・ドイツ館の人気キャラグッズ、再販も即完売→高額転売「悲しいです」「怒りで震えてる」 公式「再入荷を進めています」
6/25(水) 16:12配信 ねとらぼ

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)内パビリオン「ドイツ館」の公式マスコットキャラクター「サーキュラー」のぬいぐるみが6月23日に再販されました。商品は即日売り切れ、フリマサービスでの高額転売が相次いでいます。
 ドイツ館の公式マスコットキャラクター「サーキュラー」は、日本の「カワイイ文化」にヒントを得た丸っこくてかわいらしいデザイン。ドイツ館への入場時にはひとりひとりにサーキュラーのぬいぐるみが配布され、パビリオン内の各所で音声案内をしてくれる仕組みになっています。
 あいらしい見た目に人気が集まり、開幕時からドイツ館内ショップで販売されていたサーキュラーのぬいぐるみは、売り切れ状態となっていました。
 人気を受け、6月23日にドイツ館内のショップで「サーキュラー」のぬいぐるみ(大:3900円、小:3200円)の販売を再開したところ、即日で売り切れ。フリマサービスには3倍以上の価格での出品も多数みられました。
 一連の騒ぎに対し、ドイツ館公式Instagram(78degrees_goes)が24日にぬいぐるみの再販に関して投稿。ぬいぐるみへの予想以上の反響に礼を述べるとともに「高額な転売に頼らなくていいように、すぐに動き出して再入荷を進めています」とし、最新情報はInstagramで告知すると伝えています。
(万博・ドイツ館の人気キャラグッズ、再販も即完売→高額転売「悲しいです」「怒りで震えてる」 公式「再入荷を進めています」(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース)

「ほんま許さん」万博と人気キャラのコラボグッズ、転売相次ぐ 定価の3倍以上も「対処して」
6/26(木) 14:12配信 ENCOUNT

 人気キャラクター「リラックマ」と大阪・関西万博のコラボグッズが25日より発売されている。さまざまなグッズが展開されたが、発売早々、フリマアプリ等で高額転売されている。
 大阪・関西万博会場内オフィシャルストアで販売されているのは6930円の「EXPO2025 ぬいぐるみ(リラックマ・コリラックマ)」と3960円の「EXPO2025 ぶらさげぬいぐるみ(リラックマ・コリラックマ)」。ともに万博マスコットキャラクターのミャクミャクを合わせたようなデザインとなっている。
 限定グッズとあってフリマアプリへの出品が続出している。6930円のぬいぐるみが2万9999円、3960円のものも1万円以上で取引され、定価の3倍以上の値が付けられる状態となっている。
(「ほんま許さん」万博と人気キャラのコラボグッズ、転売相次ぐ 定価の3倍以上も「対処して」(ENCOUNT) – Yahoo!ニュース)

万博記念ICOCA、転売続出で品不足になるも…JR西日本の“神対応”にスカッ…一方で「まだまだ甘い」辛辣な声も
2025.6.26 TRILL

SNS上で今、特に注目を集めているのが「万博記念ICOCA」。限定デザインのICカードに、JR西日本の人気キャラクター「カモノハシのイコちゃん」と、万博公式キャラクター「ミャクミャク」が並んで描かれており、会場限定でグッズとセット販売されている特別仕様です。
その希少性と可愛らしいデザインから、現地では販売初日から購入希望者が殺到。即完売となるケースが相次ぎ、SNSでは「買えなかった」「転売ひどすぎ」といった声が多数投稿されるなど、大きな話題となっています。
価格は3,200円で、ICカード(1,000円分)に加え、合皮パスケースなどのグッズがセットになっています。販売は大阪・関西万博の会場内オフィシャルストアのみで行われており、まさに「現地でしか手に入らない」希少な一品です。
この限定感からか、販売初日から長蛇の列ができ、早朝から並んでも手に入らなかったという声も多数。
さらに、フリマアプリやネットオークションでは定価の2倍〜5倍以上で出品されるなど、転売行為も相次いでいます。
こうした状況を受け、JR西日本も迅速に対応。当初3,000セット限定だった販売数を、一気に33,000セットにまで拡大することを発表しました。

また、1人あたりの購入数にも制限があります。
「多くのお客様から購入希望の声をいただいたため、発売数を拡大した」という公式声明もあり、今後も販売状況を見ながら柔軟に対応していくとしています。
(万博記念ICOCA、転売続出で品不足になるも…JR西日本の“神対応”にスカッ…一方で「まだまだ甘い」辛辣な声も | TRILL【トリル】)

投稿日:2025年7月20日

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