• 万博閉幕から

“パナソニックパビリオン”関連の話題

“パナソニックパビリオン”関連の話題

パナソニックグループパビリオン「ノモの国」×テクノロジー

光る結晶とともに、感性の赴くままに未知の世界を探索。
モノとココロが写し鏡になった不思議な国に迷い込んだ来館者たちは、結晶を手に持ち、自分に秘められた可能性を探す体験ができる。立体音響や360度映像、極微細ミストのスクリーンなど最新技術を用いることで五感を刺激。「ひとの理解」研究に基づく行動解析・表情解析などの技術と独自開発した感性モデルを用いて、一人ひとりの個性や特性を反映した異なるストーリーが楽しめるのも魅力。
光・映像・音・空気に関する空間演出技術を駆使した、幻想的なイマーシブ空間が広がる。
(実物大ガンダム像は、格好のフォトスポット! 大阪・関西万博、国内パビリオン | TRILL【トリル】)

大阪万博、「感覚過敏」でも落ち着ける休憩室 パナソニック館など
2025年5月4日 5:00 日本経済新聞

パナソニックホールディングス(HD)は大阪・関西万博に構える自社パビリオンに、光や音を不快に感じやすい「感覚過敏」のある人などに配慮した部屋を設けた。パビリオンの演出で体調が悪くなった場合に一定時間休むことができる。パナソニックの照明や音響技術を生かし、気持ちを落ち着かせ、様々な人が過ごしやすい空間づくりを目指す。
大阪万博、「感覚過敏」でも落ち着ける休憩室 パナソニック館など – 日本経済新聞

大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」CMソングを歌っているのは?
4/28(月) 13:25配信 CDJournal

 その大阪・関西万博にて出展するパナソニックグループのパビリオン「ノモの国」のプロモーション・ムービーが、3月28日よりYouTubeにて公開。赤いランドセルを背負った女の子が、水たまりを覗いたところから、“まだ知らない自分”への旅が始まるストーリーを描いています。
 このプロモーション・ムービーのテーマ・ソングを歌っているのは大原櫻子で、楽曲は森雪之丞が作詞、服部隆之が作曲を担当した「夢は翼」です。大原の伸びやかで明るい歌声と美しい映像が重なることで、ワクワクと胸を躍らせる冒険の始まりを魅力的に演出。「夢は翼」は「ノモの国」のオリジナルアニメの主題歌ともなっています。
 なお、「ノモの国」のオリジナルアニメを制作したのは、日本やフランスで活動しているアニメーション制作スタジオ「monofilmo」。声優には、ソラ役に『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スレッタ・マーキュリー役や『葬送のフリーレン』フェルン役で知られる市ノ瀬加那、ダイチ役に『【推しの子】』有馬かな役や『しかのこのこのここしたんたん』鹿乃子のこ役などを演じる潘めぐみ、ロココ役に『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役や『僕のヒーローアカデミア』蛙吹梅雨役などに扮する悠木碧という、人気と実力を兼ね備えた声優陣が起用されています。
(大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」CMソングを歌っているのは?(CDJournal) – Yahoo!ニュース)

「ノモの国」でパナソニックグループが次世代の子どもにアピールした理由 「大阪・関西万博」のパビリオン訪問記
5/2(金) 12:00配信 ITmedia PC USER

パナソニックグループパビリオンのコンセプトは、「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」だ。
 子どもたちが持つ秘められた力を解き放ち、非日常体験ができる「Unlock体験エリア」と、研究開発中の技術を用いて未来社会のアイデアを具現化した展示エリアの「大地」で構成される。事前予約で、15分ごとに30人ずつが参加が可能だ。Unlock体験エリアは約30分間、大地は約15分間の合計45分間の体験を味わえる。
 会期中に45万人の来場が予定されているが、開幕10日間で約3万人が来場しており、予約が取りにくいと声が出るほどの人気ぶりとなっている。

 敷地面積は3508m2、延床面積は1732m2のパナソニックグループパビリオンは建築家の永山祐子氏がデザインしたもので、約1400枚のモチーフが折り重なり、ファサードを構成する。鉄製のフレームに薄いオーガンジーを張り、これが風に揺らぐことで、時々の条件でさまざまな見え方を楽しめる。
 夜になると下方向からミストが噴射され、LEDによるライトアップと共に幻想的な雰囲気の演出が行われる。このライトアップに使われているエネルギーには、近接するNTTパビリオンから供給される水素を利用している。太陽光発電により、日中に生成した水素エネルギーを地中パイプラインを通じてパナソニックグループパビリオンに送り、純水素型燃料電池に蓄積し、それを夜間に利用している。
 また、入口周辺に敷かれた舗装ブロックは、9200台のドラム式洗濯機の扉の裏側にあるガラス部分をリサイクルして作り上げたもので、循環型社会の実践例にもなっている。
(「ノモの国」でパナソニックグループが次世代の子どもにアピールした理由 「大阪・関西万博」のパビリオン訪問記(ITmedia PC USER) – Yahoo!ニュース)

投稿日:2025年7月20日

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