
かつて1970年の万博で「ガス館」は笑った。ならば2025年の万博で笑うのは「よしもと」しかあるまい。巨大な大屋根リングに匹敵する高さの球体「タマー」が、万博の空を見下ろし、堂々と爆笑している。
これは単なる装飾ではなく、来場者の笑顔を検知し、万博の会期中にどれほどの笑いが生まれたかを計測する装置でもある。
さらに、ステージプログラムを体験する前後で表情を撮影し、感情の変化を緻密に分析・蓄積する。つまり、「万博の笑い」を科学的に証明しようというのだ。
笑いとは、単なる娯楽か、それとも未来を照らす光なのか。
広場では多彩なイベントやショーが繰り広げられ、万博の喧騒の中で笑いの新しい可能性が探られる。
SDGsのその先にある「いのち輝く未来」とは、きっと笑顔に満ちた世界のこと。よしもとは、その未来を全力で笑い飛ばす。


(画像:CONTENTS | よしもと waraii myraii館 – 2025年 大阪・関西万博パビリオン)
よしもとwaraiimyraii館のテーマは、「こころとからだの健康につながる、笑いのチカラ」。
多彩な企業や大学などと手をとりあい、笑いの可能性を見つめ、見つけていく。
その成果を世界中のみなさんに発信していきます。“笑顔の球体”が目印の広場では、毎日異なるエンターテインメントのひと時をお届けします。
空の下という解放感のなかで、その日の天気も活かしながら。
その瞬間を共にする人たちと創りあげる、一期一会の感動体験です。
言葉や文化の壁をこえて、一人ひとりが主役のお祭りさわぎへ。いつでも、ふらっと来てください。こころもからだも、ふふっと軽くなる。
明日という未来を、もっと明るく健やかに。
万博でいちばん笑い声が響くパビリオンをめざして。
(よしもと waraii myraii館 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト)
吉本興業、万博パビリオンの名称&概要を発表 総合Pは『ごっつ』『笑う犬』手がけた元フジ小松純也氏
ORICON NEWS 2023-10-19 15:34世界で活躍するクリエイターと力を合わせる。アートディレクターは日本を代表するプロジェクションマッピングアーティスト・尾崎勝氏、クリエイティブディレクターは世界各地の建築プロジェクトに携わるクラパット・ヤントラサー氏、キュレーションは東京藝術大学名誉教授の秋元雄史氏が担当。お笑いにとどまらず、芸人やタレントのクリエイティブを結集する。
そして全体を統括する総合プロデューサーは、人気テレビ番組や舞台などの企画・演出・プロデュースを手掛けてきた小松純也氏が務めることが決まった。
(吉本興業、万博パビリオンの名称&概要を発表 総合Pは『ごっつ』『笑う犬』手がけた元フジ小松純也氏 | ORICON NEWS)
開催まで1カ月を切った…大阪・関西万博「吉本興業」パビリオンの一部公開、約20mの巨大シンボルお目見え
3/21(金) 9:00配信 Lmaga.jp「笑いのチカラで、こことろからだの健康を」をテーマに出展する同社。会場では高さ約20mの巨大なシンボル・笑顔球体「タマー」が鎮座し、その下ではアート作品も見られるスペースが施される仕様に。ステージではお笑いライブやワークショップなどを開催予定だ。
開幕に先立ち3月20日に「BSよしもと」の番組中継がおこなわれ、西川きよしや娘の西川かの子、プラン9・ヤナギブソンンなどが登壇した。
きよしは、「来てびっくりしました。今日初めて寄せてもらって、ここまで立派になっているとは…素晴らしい建物になっていました。今年79歳になりますが童心に帰らせていただいて、また家族でも来たいなと思いました」とコメント。
続いてかの子は「父とこんなふうに万博会場で吉本の紹介ができて嬉しいです。これからも父と共に万博でお仕事させていただきたいです」と2人で一緒にお辞儀をし、微笑ましい仲睦まじい様子も見られた。
(開催まで1カ月を切った…大阪・関西万博「吉本興業」パビリオンの一部公開、約20mの巨大シンボルお目見え(Lmaga.jp) – Yahoo!ニュース)
西川きよし、大阪・関西万博会場に初見参 本番ステージの相方にミャクミャク指名
3/20(木) 17:51配信サンケイスポーツお笑いタレントの西川きよし(78)が20日午後1時から2025年大阪・関西万博(大阪市此花区、4月13日開幕)に出展される民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」で行われたBSよしもと「発信Live ジモトノチカラ!~大阪・関西万博開催直前SP~」の生放送に出演した。
番組中継で訪れるはずたった1月にインフルエンザで5日間の休養を余儀なくされ、この日初めて万博会場に足を踏み入れた。大屋根リングや、同館の吉本のロゴを模した高さ約20メートルの「笑顔の球体 タマー」を目の当たりにして「ビックリしました! ここまで立派になってるとは正直思ってなかった。夢や希望をいただきました」と声を弾ませた。
前回の大阪万博は「横山やすしさんとお祭り広場で司会をやらせていただいた」。今回、出演するなら「最初に見たとき〝俺ちゃうか〟と思った」という自身のトレードマークの目玉が5つある公式キャラクターのミャクミャクを〝相方〟に指名して笑わせた。(西川きよし、大阪・関西万博会場に初見参 本番ステージの相方にミャクミャク指名(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース)
「笑いと健康」がテーマ、万博会場で吉本興業のパビリオン公開…西川きよしさん「夢や希望感じた」
3/21(金) 17:10配信 読売新聞オンライン「タマー」と名付けたオレンジ色の球体内部は公開されなかったが、アーティストのMASARU OZAKIさんが手がけたプロジェクションマッピングを投影し、宝探し遊びのような体験ができるという。来場者の笑顔を検知したり、感情を分析したりするツールも設置する。屋外ステージでは、表情や身ぶりで演じるノンバーバル(非言語)のコメディーショーなどを毎日行う。
(「笑いと健康」がテーマ、万博会場で吉本興業のパビリオン公開…西川きよしさん「夢や希望感じた」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース)
西川きよし 吉本興業の万博パビリオンに大興奮「想像以上、本番が待ち遠しい」
3/20(木) 21:46配信 東スポWEBお笑い芸人の西川きよしが20日、大阪・関西万博(4月13日開幕)民間パビリオン「よしもとwaraii myraii館」で行われた特別番組「発信Live ジモトノチカラ!~大阪・関西万博開幕直前SP~」(BSよしもと)の収録に参加した。
同番組では、レギュラーMCのヤナギブソン(ザ・プラン9)、西川かの子、やましたがスタジオを飛び出し、万博開幕前に「よしもとwaraii myraii館」の魅力を3時間生放送で伝えた。
番組にはNMB48の平山真衣も出演。吉本興業のロゴマークを模した高さ20メートルの「笑顔の球体タマー」と、番組中の万博クイズで球体を設置している海外パビリオン(オランダ14メートル、シンガポール17メートル)と比較し「一番おっきい!」とはしゃいでいた。
スペシャルゲストとして登場したきよしは、番組のエンディングで「こんな素晴らしいパビリオンが立っていてビックリした。この時点で想像以上、本番が待ち遠しい。古い表現になりますが、お誘い合わせの上ご来場ください!」と呼びかけた。
(西川きよし 吉本興業の万博パビリオンに大興奮「想像以上、本番が待ち遠しい」(東スポWEB) – Yahoo!ニュース)
大阪・関西万博の吉本興業パビリオンお披露目 79歳・西川きよし「2度目の万博…生きててよかった」
3/20(木) 17:08配信 スポニチアネックス4月13日に開幕する「大阪・関西万博2025」に吉本興業が出展する民間パビリオン「よしもとwaraii myraii館」のお披露目・取材会が20日、大阪・夢洲の万博会場であり、初来場したタレント・西川きよし(78)は「2度目の万博。今年で79歳、生きててよかった。ここまで会場が立派になっているとは。孫やヘレンら家族と一緒に来たいと思います」と目を細めていた。
会場内を巡って、各所で「工事のおっちゃんに話を聞いた」と説明を受けてまわり「想像以上」と納得顔だ。前回70年万博では「横山やすし君とお祭り広場で司会と漫才をやりました」と懐かしそうに語り、「今回は隣にミャクミャクを。初めてテレビで観たとき、オレとちゃうんかと思った」と万博キャラクターのミャクミャクには親近感を感じていた。
また、55年前の万博を「アメリカ館の月の石には人が並びましたね。人間洗濯機とか、動く歩道とか」と回顧。かの子から「2つの万博でお仕事ができるよう、それまで健康で」と促されると、父・きよしはすかさず「次の万博まで何を残すかと」と3度目の大阪万博出演に意欲。ヤナギブソン(48)らから「150歳まで?」とツッコまれると「先日、家族で沖縄へ行ってきたばかり。ウコンの力や」と謎の返答で元気さをアピールし、笑いを誘った。
(大阪・関西万博の吉本興業パビリオンお披露目 79歳・西川きよし「2度目の万博…生きててよかった」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース)
西川きよし78歳「生きててよかった」 70年大阪万博から連続出演へ 3度目もすでに視野
3/20(木) 18:43配信 デイリースポーツこの日、パビリオン内にある高さ20メートルの「笑顔の球体 タマー」もお披露目。吉本興業のロゴマークを模した巨大モニュメントを前に、きよしは「61年吉本にお世話になってますので、これ見たらピリッとしますわ!まだまだ西川頑張れよって言われているようで、すごい威圧感を感じます」と苦笑した。
前回1970年に行われた大阪万博にも、横山やすしさんとのコンビで出演。「ちょうど売れ始めた頃で、あれが岡本太郎さんや、あれが黛敏郎さんやって、有名人を見る方が楽しかったですね」と、当時を振り返りつつ、2回連続での万博出演を熱望。すでにいくつかオファーはあるといい「2度目というのは、生きててよかったですね」と、感謝を口にした。
(西川きよし78歳「生きててよかった」 70年大阪万博から連続出演へ 3度目もすでに視野(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース)
大阪・関西万博の吉本パビリオン・笑顔の球体タマーお披露目 ヤナギブソン「かなり目立つ」
3/20(木) 18:39配信 スポーツ報知笑顔の球体タマー内部は、アーティストのMASARU OZAKI氏が「宝探しをいっぱいできる空間に」をテーマに手がけたプロジェクションマッピングなど、様々な演出が織りなす異空間に変身。また、タマーの前は「アシタ広場」として開放する。同所では靴を脱ぎ、くつろぎながら語り合うことができる畳のスペース「IKOI」、ノンバーバルコメディーショーを開催する「Comedy show」、ステージの合間に様々な企画を体験する「〇〇のアシタ」、夜のパビリオンを盛り上げる「盆踊りのアシタ」などが展開される。
そのほか、来場者の笑顔を検知し、会期中にどのぐらい笑顔が集まったかを計測。感情分析ツールでは、ステージプログラム体験の前後で表情を撮影・計測することで、感情の変化を分析・蓄積する。6月15日には国連と吉本興業がタッグを組み、「みんなが笑顔になる一日」を目指し様々な催しを展開することも発表された。
大阪・関西万博の吉本パビリオン・笑顔の球体タマーお披露目 ヤナギブソン「かなり目立つ」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
【万博】“爆笑する”巨大球体が出現、内部は謎 大屋根リングやガンダム像とほぼ同じ高さ【よしもと waraii myraii館 概要】
3/24(月) 14:48配信 オリコン「waraii myraii館」は、屋外イベントスペースのEXPOアリーナ「Matsuri」や「未来の都市」パビリオンなどがある西ゲートに近く、大屋根リングの外側に立地。付近には「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の実物大ガンダム像もあり、大屋根リングの内側にはカラフルな海外パビリオンが並ぶ。その中でも、よしもとらしいインパクトを放つ。
「タマー」と命名された笑顔の球体は、高さ約20メートルのオレンジ色で、大屋根リングやガンダム像に負けない大きさで、太陽光に輝く。内部にも「異空間」の仕掛けあるというが、まだ謎に包まれている。
大きな笑顔の先には「アシタ広場」があり、ステージが設けられている。開放的なスペースながら、大きな屋根もある。言語を超えたノンバーバールパフォーマンスやコメディーショーなどを予定。また、「盆踊りのアシタ」と題した参加型イベントで、夜も盛り上がるという。
(【万博】“爆笑する”巨大球体が出現、内部は謎 大屋根リングやガンダム像とほぼ同じ高さ【よしもと waraii myraii館 概要】(オリコン) – Yahoo!ニュース)