• 万博閉幕から

ルクセンブルクパビリオン

ルクセンブルクパビリオン

テーマ:Doki Doki – ときめくルクセンブルク

ルクセンブルクパビリオンは、オリジナルデザインの「タイプA」で登場! 神奈川県ほどの面積、高知県並みの人口を誇るこの国の魅力をたっぷり味わえる空間です。

パビリオン内では、ルクセンブルク人の家庭で暮らすような日常を体感し、音楽やリズムに合わせた演奏で、国の取り組みや文化を楽しく学べます。さらには、バーチャル体験でルクセンブルクの空を飛び、名所巡りの旅へ。

持続可能性を重視した設計で、閉幕後は部材を再利用するという徹底ぶりも魅力的。「五感でルクセンブルクを知り、ときめいてほしい」との想いが詰まったこの空間

ルクセンブルクパビリオン

ルクセンブルクパビリオン
(ルクセンブルク貿易投資事務所HPから)

脈打つ「DOKI DOKI」呼び起こす~ルクセンブルク パビリオン~
共同通信・大阪支社 2024年3月1日 16:09

外観は国旗にも含まれ、まるで体中を駆け巡る動脈と静脈のような赤と水色の差し色が特徴的。中に進むとルクセンブルク人の家で生活や暮らしぶりを感じられる「PEOPLE」、音楽やリズムに合わせて演奏しながらルクセンブルクの施策について学べる「IDEALS」、ルクセンブルクの上空を飛んだり名所を訪れたりするバーチャル体験ができる「HABITAT」の3つの部があります。
(脈打つ「DOKI DOKI」呼び起こす~ルクセンブルク パビリオン~ |共同通信・大阪支社)

2022年2月、ルクセンブルク経済省は建築デザインならびに空間演出のコンペを開始。専門家による審査の結果、2022年6月にルクセンブルクの建築家「シュタインメッツデマイヤー(STEINMETZDEMEYER)」及び空間デザイナー「ジャングルド・ナーヴズ(Jangled Nerves)」の作品が計12のプロジェクトの中から最優秀賞に選ばれました。ルクセンブルク・パビリオンは、膜屋根を持つ鉄骨構造で、循環型経済の原則に従って設計され、万博閉幕後に可能な限りパビリオン部材の再利用を目指すという目標を掲げています。ルクセンブルクパビリオンは、「DOKI DOKI –ときめくルクセンブルク」をテーマに、ルクセンブルク大公国の持続可能性と循環型社会のビジョンを共有し、来場者の鼓動が「ドキドキ」と脈打つような体験を提供します。ルクセンブルクパビリオンは大阪・関西万博のサブテーマ「いのちをつなぐ」のもとに、万博来場者とルクセンブルクの人々、そして日本とルクセンブルク大公国をつなぐことを目的としています。
(東京 » ルクセンブルク、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)独自パビリオンの建設契約締結 – 東京)

投稿日:2025年1月23日

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