• 万博閉幕から

フランスパビリオン

フランスパビリオン

テーマ:愛の讃歌

フランスパビリオンには、見えないけれど確かにつながる「赤い糸」が張り巡らされています。その糸をたどれば、「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」を巡る冒険が始まり、やがて奇跡の庭園へとたどり着くというのです。

ブティックで美しい宝物を見つけたり、ビストロで舌鼓を打つのもまた一興。まさに、愛と美の饗宴が広がるこの空間。なんと2800万人もの人々が訪れると予想されています。この赤い糸、きっとあなたも手繰り寄せたくなることでしょう。

フランスパビリオン
(プレスリリースから)
フランスパビリオン

2025年の大阪・関西万博 フランス館の概要発表
[2024/01/10 10:24] テレ朝NEWS

2025年の大阪・関西万博に出展するフランス館は、カーテンで覆われた、劇場の舞台のようなデザインで、来場者は、巨大ならせん階段を上り、屋上の庭園を散策します。
 コンセプトは「自分、他者、そして自然への愛」で、自然との共存を題材にした宮崎駿監督の「もののけ姫」の一場面を再現したタピスリーも展示します。
 フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトンやディオールなどが展示に携わり、ビストロやブーランジェリーなどの飲食店も入ります。
(2025年の大阪・関西万博 フランス館の概要発表)

パビリオン、デザイン発表 「愛の賛歌」テーマ―大阪・関西万博
時事通信 外信部2024年04月24日20時58分配信

フランス館の外観は劇場を思わせるデザイン。常設展は「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」が主題で、仏高級ブランド「セリーヌ」や海洋研究などに関する六つの企画展も行う。環境に配慮し、再利用できる素材を活用して建設する。
(仏パビリオン、デザイン発表 「愛の賛歌」テーマ―大阪・関西万博:時事ドットコム)

開幕後のトピックス

連日長蛇の列…万博・フランスパビリオンで特別展示、セリーヌに続くのは「約9m」の巨大作品
5/19(月) 16:30配信 Lmaga.jp

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)で連日多くの人が列をなしている、フランスパビリオン。6月11日まで、フランス人アーティストによる「海」をテーマにした展覧会が1カ月間限定でおこなわれている。
今回は『大阪海獣』と題し、海洋環境への深い情熱を持つジャン・ジュリアンによる、海の生命の中心へと誘う覚的かつ親密なアート空間が登場。場所は5月11日までラグジュアリーファッションブランド「セリーヌ」の展示で賑わった「企画展示スペース」だ。
まず目を惹くのが、暗闇のなか宙づられている、約9mの巨大なオブジェ。「タラオセアン財団」が海洋研究のために保有する2隻の船(タラ号&タラ極地ステーション)を象徴的に表現したたアート作品となっている。
(連日長蛇の列…万博・フランスパビリオンで特別展示、セリーヌに続くのは「約9m」の巨大作品(Lmaga.jp) – Yahoo!ニュース)

投稿日:2025年1月25日

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