
さて、讃岐うどんの国として名高い香川県が、次なる一手を打った。なんと4歳から22歳の県内在住者を対象に、大阪・関西万博の入場チケットを抽選で1000人に配布するというのだ!これは、まさに未来への扉を開く大盤振る舞いである。
そもそもの発端は、東京海上日動火災保険高松支店が香川県にチケットを寄贈したことにある。この尊い心意気を受け、香川県は「それならば若者たちに未来を体験してもらおうではないか!」と決意したわけである。
さらに朗報だ。学生であれば24歳以下まで応募可能とのこと。これならば学生の身分を活用して万博へ滑り込むことも可能かもしれない。
チケットは4月25日を目途に電子メールで配布されるという。応募者の運命を決めるのは、香川の空に舞う運命の風か、それとも見えざるうどんの神の導きか——。
大阪・関西万博の入場チケットを香川県が抽選で配布へ 対象は4~22歳の県内在住者
2/24(月) 15:03配信 KSB瀬戸内海放送
香川県は、4歳から22歳の県内在住者を対象に、大阪・関西万博入場チケットを抽選で1000人に配布すると発表しました。東京海上日動火災保険高松支店から県にチケットが寄贈されることを受けて企画したものです。
対象は香川県在住の満4歳から22歳の人で、学生であれば24歳以下まで応募が可能です。
(大阪・関西万博の入場チケットを香川県が抽選で配布へ 対象は4~22歳の県内在住者(KSB瀬戸内海放送) – Yahoo!ニュース)