レヴァンドフスキは現金で70億円 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/07/03
最終更新日:2022/07/06
レヴァンドフスキは現金で70億円

もうバルセロナなのか、のレヴァンドフスキ
しかしちゃんとした条件じゃないと売らない
3回オファーが来ようがなんだろうが
現金70億円だ、と。

バイエルンは現金で最低70億円を要求 バルサはレバンドフスキへ4回目のオファーを見送りか
7/1(金) 7:25配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、今オフにスペイン1部FCバルセロナへの移籍を希望してるものの、バイエルンを納得させるオファーをバルセロナが提示できないことで状況が複雑化している。バイエルンのニュースサイト「バルバリアン・フットボール」が報じている。
レバンドフスキは契約を1年残している今オフに移籍を希望。その意中のチームはバルセロナだとされるが、すでに3回のオファーが移籍金の額でバイエルンを納得させるに至らず断られている。
バイエルンは7月30日にDFLスーパーカップでRBライプツィヒと対戦するのが公式戦の初戦になるが、強化責任者のハサン・サリハミジッチ氏は7月12日に全員がキャンプに集合する日、レバンドフスキもそこにいることを疑っていないとコメントしているとした。また、レバンドフスキは過去にバイエルンに移籍する際、ドルトムントからの許可が下りずに1年間を待って2014年夏にフリー移籍した経緯がある。今回も同様の判断を下す可能性があるようだ。
というのも、バルセロナはバイエルンが要求する「最低でも5000万ユーロ(約70億円)をキャッシュで」という条件を満たすことができず、4回目のオファーを出すことを見送る可能性が高まっているという。バルセロナのジョアン・ラポルタ会長はバイエルンを交渉のテーブルに引っ張り出すのに躍起ではあるものの、選手が「ストライキ」を行う状況は望んでいないとした。
ボルシア・ドルトムントからバイエルンへの移籍が浮上した2013年夏、レバンドフスキは25歳になろうかというタイミングだった。しかし今、レバンドフスキは8月で34歳になろうとしている。当時と同じ1年待つという決断ができるのかはキャリアの中でのタイミングが大きく違うのも事実だろう。
現在、世界最高峰のセンターフォワードと名高いレバンドフスキの動向は今オフにおける移籍市場で最大級の注目ポイント。まずはレバンドフスキがバイエルンのキャンプに合流するのかどうかが最初のチェックポイントになりそうだ。

バルセロナ会長、加入希望発言のレヴァンドフスキについて「来たいと言ってくれて、とても光栄」…ハフィーニャ、デンベレについても言及
7/3(日) 21:54配信
(Goal)

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、ロベルト・レヴァンドフスキについて言及したようだと『GOAL』が報じた。
バイエルン・ミュンヘンからの退団を希望しているポーランド代表FWレヴァンドフスキに対して、パルセロナは関心を隠しておらず、同選手もこの夏にカタルーニャへ向かうことを希望していると明言している。
しかし、ブンデスリーガ王者は当然ながら、このストライカーを手放したくないようで、まだ12ヶ月契約を残していることから、他クラブへの移籍に関する交渉は難航しているとのこと。
レヴァンドフスキがバルセロナのターゲットとして浮上し、アリアンツ・アレーナでの彼の将来に深刻な疑問が投げかけられていることを、『GOAL』は3月時点で確認していた。しかし、その時は合意には至らず、夏の市場が開かれた今もその状況は変わっていない。
バルセロナは、レヴァンドフスキがバルセロナの一員になることを熱望しているため、この魅力的な移籍を実現するための努力をあきらめようとはしていないが、ラポルタ会長は取引の期限についてはほとんど口を開かなった。
「レヴァンドフスキはバイエルンの選手であり、私はこの件に関しては控えめでありたい」
「彼がバルセロナに来たいと言ってくれたことに感謝しているし、とても光栄に思っている」
レヴァンドフスキを待つ一方で、バルセロナはリーズのFWハフィーニャへの交渉が前向きな結論に至ることを望んでいる。このブラジル代表FWはチェルシーへの移籍に合意したと報じられているが、選手本人もまた、スペインに向かうことを心に決めている一人だ。
ラポルタ会長は、同件について以下のように語っている。
「リーズとは話をしたし、彼らが気分を害することはないだろう。我々はコミュニケーションをとっている」
「何が起こっているかというと、ハフィーニャを欲しがっている他のクラブがあり、彼らはオファーをしているのだ」
さらにラポルタ会長は、6月30日に契約満了を迎えて現在フリーとなっているウスマン・デンベレについて、新たな契約が交わされる可能性を排除しなかった。
「もし彼が我々の金銭的なオファーを受け入れるなら、彼は残るだろう。我々は何も期限を決めていないからね」

バイエルン、レヴァンドフスキに対するバルサの3度目オファーも拒絶か…金銭面で開き
6/30(木) 23:09配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンは、同クラブ所属のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに対するバルセロナからの3度目のオファーも拒絶したようだ。30日、スペイン紙『アス』が伝えている。
レヴァンドフスキはバイエルンとの現行契約を2023年6月30日まで残しているものの、新たな挑戦を求めて今夏の移籍を希望。バイエルンは契約満了まで同選手を留めることを望んでいるものの、同選手が先日、「僕のバイエルンでの時間は終わった」と退団願望を公にするなど、その去就には注目が集まっている。
そんなレヴァンドフスキに対しては、バルセロナが強い関心を寄せていることが明らかになっている。既にバルセロナはレヴァンドフスキに対し、2度のオファーを提示しているものの、いずれもバイエルンに拒否された模様。そんな中、獲得を諦めないバルセロナはこの度3度目のオファーを提示したようだ。
報道によると最新のオファーの内容は、移籍金4000万ユーロ(約56億円)に500万ユーロ(約7億円)のボーナスを付与したものだったとされている。しかしながら、バイエルンは今回のオファーにも納得せず、オファーを拒否した可能性が高いようだ。ドイツ紙『ビルト』によれば、クラブの名誉会長を務めるウリ・へーネス氏も、「彼には契約がある。私たちは彼を放出しないと決めている。代わりが見つかれば話は別だけどね」とコメントしたとされており、バイエルン側は今夏の移籍を容認しない姿勢を貫いているとのこと。バイエルン側の最低要求額は5000万ユーロ(約70億円)や6000万ユーロ(約86億円)と報じられており、バルセロナの提示額とは開きがあるのが現状だ。
すでにバルセロナとは今夏の移籍で個人合意に至っているとも報じられているレヴァンドフスキ。移籍が実現しない場合、プレシーズン活動への帯同を拒否するとも伝えられているが、果たして本人の希望通り、移籍することはできるのだろうか。

Bミュンヘン・レバンドフスキが偶然の対面 意中のバルセロナ・シャビ監督と=スペイン紙報道
6/30(木) 22:27配信
東スポweb

これも何かの運命なのか――。ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)が、休暇を過ごしているスペイン・イビサ島で意中のクラブとされるスペイン1部バルセロナのシャビ監督と偶然の対面を果たした。
スペイン紙「マルカ」によると、レバンドフスキとシャビ監督は、29日夜にそれぞれのグループで同島内のレストランで食事することになった中、同じタイミングで居合わせたという。短い時間だったため、移籍に関する話題にはならなかった模様だが、あいさつを交わしたとのことだ。
こんな形で選手と監督が対面を果たしただけに、運命と結び付けてしまいがちだが、現状は甘くない。バルセロナはレバンドフスキ獲得のため、Bミュンヘンへ移籍金4000万ユーロ(約57億円)プラス500万ユーロ(約7億円)のボーナスという3度目の条件提示をしたと、ドイツメディア「ビルト」が報じたが、これも拒否されたという。
Bミュンヘンは移籍金5000万ユーロ(約71億円)を最低条件に設定しており、バルセロナのオファーはこれに達していない。さらに深刻な資金難とサラリーキャップ(年俸制限)のため、新戦力の選手登録ができない状況もある。バルセロナとしたら偶然の対面が、困難を乗り越えて結ばれる暗示だと信じたいだろう。

バルサ移籍希望のレヴァンドフスキがチャビ監督とニアミス!? イビサ島のレストランで目撃情報
6/30(木) 12:20配信
超WORLDサッカー!から

今夏の去就が騒がしいバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)。バルセロナへの移籍を希望していることは周知の事実だが、クラブが移籍を許可しないという状況が続いている。
現在はバカンスを楽しんでいるレヴァンドフスキ。スペインのイビサ島でオフを満喫しているが、なんとバルセロナのチャビ・エルナンデス監督とニアミスしていたという。
バルセロナの情報を取り扱うメディアである『Jijantes』が伝えるところによると、レヴァンドフスキとチャビ監督はイビサ島の同じレストランで目撃されたとのことだ。
ただ、2人が密会していたということではなく、それぞれ別のグループでレストランを訪れ、テーブルも全くの別だったようだ。
レヴァンドフスキは時間をかけてバイエルンと交渉するつもりとし、喧嘩別れをするつもりはない様子。バルセロナも獲得を考えており、バイエルンの条件を飲むつもりがあるとされている。
バイエルンはレヴァンドフスキの移籍に関して、最低でも6000万ユーロ(約85億2000万円)を求めているとされるが、どういう決着を迎えるだろうか。

バルセロナ移籍希望のレヴァンドフスキ、バイエルンは売却拒否姿勢を強硬か…ヘーネス名誉会長「彼らは、高額の負債があるにも関わらず…」
6/30(木) 12:17配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘン、退団を希望しているFWロベルト・レヴァンドフスキの件について強硬路線を貫いているようだ。
『GOAL』によると、バイエルンは今夏、レヴァンドフスキ獲得を狙っているバルセロナへの売却を望んでいないとのこと。
先日、バルセロナはレヴァンドフスキに対し、4000万ユーロ(約57億1000万円)の移籍金+500万ユーロ(約7億100ステッフェン0万円)のボーナスという条件での新しいオファーを提出したと報じられていた。
しかし、バイエルンの名誉会長を務めるウリ・ヘーネス氏は、アーヘンで開催された 『#neuland congress』でレヴァンドフスキについて、以下のように言及ししている。
「新しいオファーのことは何も知らない。ミュンヘンでの状況はいくつか聞いたことがあるが、バルセロナはさらなるオファーをとっておいているようだ」
「どうやら彼らは、高額の負債があるにもかかわらず、お金を出してくれる銀行を見つけては、オファーを提示してくる金融アーティストみたいなものだ」
「正直言って、とても想像できないよ」

バイエルン、レヴァンドフスキ獲得へバルサの3度目オファーも拒否…開きは22億円
6/30(木) 21:58配信
超WORLDサッカー!から

今夏のバルセロナ移籍が取り沙汰されているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)だが、バイエルンは3度目のオファーも断ったようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
バイエルンとの契約が残り1年となっているレヴァンドフスキ。クラブとの契約延長の意思はなく、今夏の移籍を希望する発言を繰り返していた。
一方で、バイエルン側は契約の全うを主張。来夏にはフリーでの移籍となる中で、残り1年チームに残すという態度を崩していない。
バルセロナはこれまで2度オファーを出しているものの即座に拒否。そんな中、29日に3度目のオファーを出したと報道。移籍金4000万ユーロ(約56億6000万円)に加え、500万ユーロ(約7億円)のボーナスを支払うというものだった。
バイエルン側は最低でも6000万ユーロ(約85億円)を求めているという報道も出る中で、バルセロナは最大4500万ユーロ(約63億6000万円)と開きがある状況。クラブの財政的な問題もある以上、これ以上の増額したオファーをすぐに出すことは難しいと見られている。
およそ1500万ユーロ(約21億2000万円)の開きがある両者。契約を主張するバイエルンの牙城を崩すには、この差を最低でも埋めなければ獲得はできなさそうだ。

バイエルン、レヴァンドフスキ獲得を目指すバルサに約86億円を要求か
6/26(日) 23:03配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンは、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの移籍金に最低でも6000万ユーロ(約86億円)を要求しているようだ。26日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
8月21日に34歳の誕生日を迎えるレヴァンドフスキは、バイエルンとの現行契約を2023年6月30日まで残しているものの、新たな挑戦を求めて今夏の移籍を希望。先日には「僕のバイエルンでの時間は終わった」と退団願望を公にしていた。
チェルシーやパリ・サンジェルマンなどもレヴァンドフスキの獲得に関心を示しているが、特にバルセロナとは相思相愛だと伝えられている。しかし、バイエルンは契約満了まで同選手を留めることを望んでおり、バルセロナが提示した4000万ユーロ(約57億円)のオファーを拒否していた。
『スカイスポーツ』によると、バイエルンはレヴァンドフスキを売却するにしても、最低6000万ユーロの移籍金をバルセロナに要求するようだ。
なお、バルセロナでは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングをマンチェスター・Uに8000万ユーロ(約114億円)+ボーナスで売却する交渉が進んでいる模様。同選手の去就はレヴァンドフスキの獲得交渉にも影響を及ぼすことになりそうだ。

元代理人がレバンドフスキのバルセロナ行き熱望理由語る バルセロナは増額の第3弾オファーと独メディア
6/29(水) 16:48配信
東スポweb

ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表ロベルト・レバンドフスキ(33)は、今夏のスペイン1部バルセロナ行きを熱望している裏に、スペイン1部レアル・マドリードのフランス代表FWカリム・ベンゼマ(34)の存在があったという。
Bミュンヘンとの契約を1年残した今夏、レバンドフスキは、強い思いで移籍を実現させようとしている。そんな中、レバンドフスキの元代理人であるツェザリー・クチャルスキ氏は、スペインメディア「カデナ・セール」に、こう語ったという。「彼はベンゼマよりも優れていることを証明したいと思っている。それがバルサに行く理由の一つ。バイエルンは彼がスペインに行きたいと思っていることを知っているし、バルサと契約すると思う。彼の計画はドイツ、次にスペインであり、米国でキャリアを終えることだ」
ただバルセロナは資金難を抱えており、Bミュンヘンとは金銭的な条件で折り合いがついておらず、交渉はまとまっていない。ドイツメディア「ビルト」によると、バルセロナは、3回目のオファーとして移籍金4000万ユーロ(約57億円)とボーナス500万ユーロ(約7億円)を提示したという。これで決着となるのだろうか。

バルセロナ、レヴァンドフスキ獲得へ60億超えオファー提出…バイエルンの希望額に迫るもの
6/29(水) 15:30配信
(Goal)

バルセロナはバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキ獲得を諦めていないようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
レヴァンドフスキはバイエルンで公式戦374試合に出場し、344ゴール72アシストを記録。ブンデスリーガで8回、チャンピオンズリーグで1回の優勝を経験してきた。一方でクラブとの契約は2023年夏まで。残り1年となった中、レヴァンドフスキはクラブに留まる気がないとして契約延長に応じず、今夏の退団を望んでいるとされてきた。
先日には、バイエルンは適切な額のオファーであれば、レヴァンドフスキ売却も辞さないことを決断したと伝えられた。そして、『ビルト』によると、バルセロナはすでに新しいオファーを提出した。4000万ユーロ(約57億1000万円)の移籍金+500万ユーロ(約7億1000万円)のボーナスという条件のようだ。このオファーは、バイエルンが売却を検討し始めると思われる5000万ユーロに迫るものである。今のところ、バイエルンはバルサのオファーに返答していないものの、状況は変わるかもしれない。
一方で、『シュポルト・ビルト』によれば、バイエルン側は残留した場合でも状況を心配せず。11月に始まるカタール・ワールドカップに最高の状態で臨むために、初日から最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待している。

バルセロナのレバンドフスキ獲得が大詰めか。バイエルンに提示する“メガオファー”とは?
6/29(水) 22:17配信
フットボールチャンネル

ロベルト・レバンドフスキの去就を巡る動きは、大きな山場を迎えようとしているのかもしれない。バルセロナが獲得に向けて決定的なオファーを提示するとも報じられている。
バイエルン・ミュンヘンでエースストライカーとしてゴールを量産し続けてきたが、2021/22シーズンを終えたあと退団の希望を明確にしたレバンドフスキ。移籍先としてバルセロナを望んでいることも公言し、バイエルンに対して交渉に応じるよう要求している。
だがバイエルンも、そう簡単に主力選手を手放すことは認めない姿勢を貫いている。契約をもう1年残しているレバンドフスキに対し、十分な金額のオファーが提示されない限りは売却に応じるつもりがないようだ。
独紙『ビルト』が報じたとしてスペイン『スポルト』が伝えたところによれば、バルセロナは移籍金4000万ユーロ(約57億円)+ボーナスという「メガオファー」をバイエルンに提示するとのこと。ボーナスを加えれば総額5000万ユーロ(約72億円)に迫り、バイエルンの要求額に近づくとの見通しが示されている。
一方で『ムンド・デポルティーボ』紙は、レバンドフスキの高額年俸も考慮した上で、バルセロナには3000~3500万ユーロ(約43~50億円)以上を支払う意志はないと報道。バイエルンは少なくとも6000万ユーロ(約86億円)を要求しているとして、現時点では合意が遠い状況だと伝えている。
バルセロナはプレシーズンの北米ツアーへ出発する来月16日までにレバンドフスキの加入決定を望んでいるとも伝えられている。様々な情報が飛び交う中、この夏の移籍市場を騒がす大型取引は成立するのだろうか。

【移籍情報】バルセロナ、レヴァンドフスキ獲得へ3度目オファー提出…バイエルンの翻意に期待 | ラ・リーガ
6/29(水) 22:50配信
(DAZN News)

バルセロナはバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキに3度目のオファーを提出したようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
これまでバイエルンに対し、2度のオファーを提出してきたバルセロナ。しかし、バイエルンの要求額には届かず、6000万ユーロ(約86億円)を求めていると伝えられてきた。少なくとも5000万ユーロ(約71億5000万円)で売却を検討し始めるようだ。
すると、バルセロナは4000万ユーロ(約57億1000万円)の移籍金+500万ユーロ(約7億1000万円)のボーナスという条件でオファーを提出。依然として要求額には及ばないものの、状況が変わる可能性があると伝えられている。現時点でバイエルンはオファーに返答していないという。
レヴァンドフスキはバイエルンで公式戦374試合に出場し、344ゴール72アシストを記録。ブンデスリーガで8回、チャンピオンズリーグで1回の優勝を経験してきた。一方で、クラブとの契約を延長せず、バルセロナへの移籍を希望しているとされる。

バイエルン、レヴァンドフスキ売却に最低でも85億円求む
6/27(月) 11:40配信
超WORLDサッカー!から

ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の去就はまだまだ落ち着かなさそうだ。
2014年夏からプレーするバイエルンで輝かしいキャリアを送るものの、今夏の退団希望を明らかにしたレヴァンドフスキ。頑なに2023年夏までの現行契約を主張するバイエルンとの綱引きが続くなか、バルセロナの動きが取り沙汰されている。
バルセロナはつい先日に3度目のオファーを打診して、移籍金額を4000万ユーロ(約56億8000万円)に増額。だが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、バイエルン側は最低でも6000万ユーロ(約85億2000万円)を求めているという。
バイエルンでは先日、セネガル代表FWサディオ・マネの加入が決定。これでレヴァンドフスキの移籍も先進するかに思われたが、ウリ・ヘーネス名誉会長は「チーム内競争を激化させるためにサディオを獲得した」と関連を否定している。
バルセロナとも相思相愛ともされ、バイエルンの頑なな姿勢に嫌気が差して、プレシーズン不参加の強硬手段に出るとの報道もなされ始めるレヴァンドフスキだが、3者とも円満な形での決着が望まれるが、果たして。

バルセロナ、レヴァンドフスキ獲得には最低でも86億円が必要に?57億円オファーは拒否とも|ラ・リーガ
6/27(月) 18:40配信
(DAZN News)

バイエルン・ミュンヘンは、バルセロナが獲得を狙うFWロベルト・レヴァンドフスキの移籍金を6000万ユーロ(約86億円)以上に設定しているようだ。『スカイスポーツ』が伝えている。
2021-22シーズンも公式戦50ゴールと目覚ましい活躍を見せたレヴァンドフスキ。しかし、シーズン終了後にバイエルンと契約延長するつもりがないことを明らかにし、また今夏の移籍市場で退団したいと公言。その去就が大きな注目を集めている。
そんなレヴァンドフスキ獲得へ向け、最も熱心に獲得に動いているのがバルセロナ。スペイン、ドイツの複数メディアでコンタクトを取っていることが伝えられている。
そして『スカイスポーツ』によると、バルセロナは先週にも4000万ユーロ(約57億円)のオファーを提出したようだ。しかし、バイエルン側はこれを拒否。契約が残り1年のストライカーに対し、最低でも6000万ユーロの移籍金を求めているという。
なおバイエルンのオリヴァー・カーンCEOは以前、「彼の契約は2023年6月まで。間違いなくもう1シーズン我々と過ごすことになる」と放出を断固拒否する姿勢を見せていた。選手本人は今夏のバルセロナ移籍を望んでいるとも伝えられているが、両者が歩み寄ることはあるのだろうか。

バイエルン、レバンドフスキ放出の最低ラインは85億円 「シーズン30~40得点を決める選手を売るのは愚か」
6/27(月) 7:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンは、スペイン1部FCバルセロナが獲得を狙うポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに6000万ユーロ(約85億円)の値札をつけていると衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。バルサからのオファーは4000万ユーロ(約57億円)と伝えられている。
レバンドフスキは2014年にドイツ1部ドルトムントからバイエルンへ移籍。8年間の在籍で公式戦344得点をマークするなど、不動のエースとして活躍してきた。ブンデスリーガでは優勝8回を経験し、得点王も5回獲得。また、2019-20シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験し、同大会の得点王にも輝いた。
バイエルンとの契約が残り1年となった今夏、レバンドフスキはキャリア最後の大きなチャレンジとしてビッグクラブへの移籍を希望。移籍先としてスペインのバルセロナが浮上している。しかし、バイエルン側はレバンドフスキの放出に消極的で、交渉に応じる姿勢を見せていない。オリバー・カーンCEOは「シーズンに30~40得点を決める選手を売るのは愚かだ」とコメントしている。
先週、バルサはレバンドフスキの獲得に向けて移籍金4000万ユーロのオファーを提示した。しかし、バイエルンはその金額で売却する意思はなく、要求額は最低でも6000万ユーロだという。
バルセロナの打診とバイエルンの要求の間には大きな開きがある状況だが、33歳のストライカーをめぐる駆け引きはどのような結末を迎えるのだろうか。

バルサ、レヴァンドフスキ獲得へ3度目のオファーへ! 最大67億円に
6/26(日) 16:03配信
超WORLDサッカー!から

ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの獲得を狙うバルセロナが、バイエルンに3度目のオファーを出すようだ。
今夏に退団を希望しているレヴァンドフスキを巡って、獲得に固執するバルセロナと、安価では手放したくないバイエルンとで長らく攻防が続いている。
ここまでバルセロナは2度のオファーを試みるも、2度目の3500万ユーロ+ボーナス500万ユーロのオファーでもバイエルンを納得させることはできなかった。
そんな中でスペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏によると、諦めないバルセロナは3度目のオファーを準備。4000万ユーロ(約57億円)+ボーナス700万ユーロ(約10億円)という、財政難のクラブとしては思い切った移籍金となるようだ。
だが、このオファーが正式なものとなれば、5000万ユーロの移籍金を要求するバイエルンも検討せざるを得ないものに。バルセロナは、7月に行われるアメリカツアーまでに移籍を完了させたい意向だという。