移籍のシーズンが近くなるといつも
レヴァンドフスキがレアルだ、チェルシーだ、と言われてくる
今回もバルセロナに行く、個人間では合意などもでるが
カーンCEOは認めていない、と言う
レバンドフスキのバルサ入り報道にBミュンヘンのカーンCEOが不快感「移籍認めない」
4/13(水) 12:36配信
東スポweb
来季にスペイン1部バルセロナへ移籍することで合意したと報じられたポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)について、所属するドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのオリバー・カーン最高経営責任者(CEO=52)が残留を強調した。
レバンドフスキの母国ポーランド公共放送「TVP」がBミュンヘンと退団で合意し、バルセロナに移籍すると報道したことについて、ドイツ誌「キッカー」は、カーンCEOが「誰がロベルト・レバンドフスキについてのナンセンスな話をしているのか」と不快感を示していると報じた。
その上でカーンCEOは「シーズンごとに30から40ゴールを獲得するプレーヤーの移籍について話し合うほど、我々はおかしくなったわけではない。今夏の移籍? それはできない。彼との契約はもう1シーズン残っているから」と、他クラブへの移籍を認めない方針を明かした。
Bミュンヘンとレバンドフスキの契約は2023年6月末まで。元ドイツ代表の守護神だった同CEOは「ロべルトはバイエルンで何を得られているかを知っており、私たちも彼が何をもたらしてくれるかを知っている」と話し、来季の残留はもちろん、契約延長を求めていく方針だ。
バルセロナ移籍が騒がれるレヴァンドフスキだが…バイエルンCEOは完全否定「確信がある」|ラ・リーガ
4/13(水) 18:40配信
(DAZN News)
バイエルン・ミュンヘンのオリバー・カーンCEOが、ロベルト・レヴァンドフスキの去就に言及している。
今季も公式戦41試合で47ゴールと、得点を量産するレヴァンドフスキ。しかし、その活躍以外にも去就が大きな話題を呼んでいる。現行契約は2023年までとなっているが、未だバイエルンと契約更新しておらず。さらに、バルセロナと個人条件面で合意に至ったとも伝えられている。
しかし、カーンCEOは移籍の噂を真っ向から否定している。『Amazon Prime』に対し、「我々はロベルトがもう1シーズン残ると確信している」とし、以下のように続けた。
「我々はリラックスしているよ。誰がレヴァンドフスキに関する最もナンセンスなストーリーを話しているんだ?」
「(契約延長)交渉は続くだろう。我々はおかしくなったわけではない。年間30~40ゴール決めるような選手の移籍について話していないんだ」
なお『GOAL』によると、バイエルンとレヴァンドフスキは新契約について今後数週間に最初の話し合いを行うようだ。
レバンドフスキの移籍報道をBミュンヘンCEOが否定「彼は確実に来季もウチでプレーする」
4/13(水) 9:10配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
バルセロナとの3年契約ですでに合意している可能性があるとスペインの一部メディアに報じられたポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)について、同FWが現在所属しているバイエルン・ミュンヘンのオリバー・カーンCEO(52)がコメントした。
独テレビ「シュポルト1」のリポーター、ケリー・ハウ氏によると、カーンCEOは「彼は確実に来季もウチでプレーする。毎年30~40ゴールを決める選手の移籍を検討するほど、我々はクレイジーじゃない」と話したという。
レバンドフスキの契約は来年6月30日まで。カーンCEOはアマゾンプライムの取材に対して「ずっと言ってきたことだが、我々は(契約延長の)話し合いを始めている。彼はバイエルンで何を得られるか分かっているし、我々も彼によって何がもたらされるか分かっている」などと話し、すでに契約延長交渉が行われていることを説明している。
カーンCEO明言「レヴァンドフスキはもう1シーズンとどまる」
4/13(水) 15:58配信
超WORLDサッカー!から
退団が噂されているバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、オリバー・カーンCEOは来季残留を明言している。
2014年夏にドルトムントから加入し、ここまで公式戦370試合で341得点とゴールの山を築いているレヴァンドフスキ。今季も公式戦41試合で47ゴールを挙げており、いまだバイエルンの不動のエースに君臨している。
しかし、現行契約の満了が来夏に迫り、移籍の噂が流れるようになると、ここ最近はバルセロナのチャビ・エルナンデス監督が獲得にお熱になっているとされ、すでに個人間合意に達しているという情報も出始めている。
また、代理人を務めるビニ・ザハヴィ氏も3月半ばの時点で「交渉はしていない」と明言。退団が次第に現実味を帯びてくる中、カーンCEOはしかし、エースの来季残留を断言した。
「我々は別におかしくなっているわけではない。毎シーズン30から40ゴールを決めている選手の去就について話しているのだ。もう1シーズン、間違いなく一緒にやってもらうことになるだろう」
「くだらない!」バイエルンのカーンCEOがレバンドフスキの移籍報道に苦言!「簡単に手放すわけがない」
4/13(水) 15:43配信
SOCCER DIGEST Web
このところサッカー界で大きな話題となっているのが、バイエルンの絶対エース、ロベルト・レバンドフスキの去就問題だ。
一部のスペイン・メディアでは、ポーランド代表ストライカーは、すでに今夏に退団する意向をバイエルンのオリバー・カーンCEOに告げ、バルセロナ側と3年契約に合意していると報じられている。
レバンドフスキの故郷であるポーランド・メディアも、「契約延長交渉を躊躇うクラブの態度に不満を示している」と報じるなど、ここにきて今夏の移籍の信憑性が増してきている。
そんななか、バイエルンのカーンCEOが『アマゾンプライム』のインタビューで、一連の移籍報道に対して初めて口を開いた。
「どうやらレバンドフスキに関するくだらない噂が流れているようだね。もちろんそれは事実ではないよ」と、まずは不機嫌そうな表情で報道を否定した。
続けて、「我々は決してクレイジーではない。いま私たちが話しているのは、毎シーズン30~40ゴールを決めるようなストライカーのことだよ。そう簡単に手放すわけがないだろう」と、今夏の移籍がないことを主張した。
レバンドフスキとバイエルンの現行契約は23年6月まで。仮に今夏に残留したとしても、契約延長しなければ来夏には無償で他クラブへの移籍が可能になってしまう。
これについてもカーンは、「以前から延長に向けた話し合いは行なわれている。彼はバイエルンで何を得られるか知っているし、そしてバイエルンも彼を理解している。あとは待つだけだよ」と語っている。
ただ、レバンドフスキのサラリーはクラブ最高の2000万ユーロ(約26億円)程度と言われ、新契約を結ぶとなれば、さらなる年俸アップが交渉の条件となることが予想される。健全経営で知られるバイエルンが、コロナ禍の状況で33歳のストライカーにそこまでの大金を支払うのかは疑問だ。
今夏はキリアン・エムバぺ、アーリング・ハーランド移籍が濃厚と言われているが、レバンドフスキも市場に出回るようならストライカーが主役の玉突き移籍が展開される可能性もある。
バルセロナはレバンドフスキを獲得できるのか? バイエルンが売却に応じる金額とは
4/19(火) 20:55配信
フットボールチャンネル
バルセロナには、噂されるFWロベルト・レバンドフスキの獲得を実現できる可能性があるのだろうか。バイエルン・ミュンヘンは一定額のオファーが提示されれば売却に応じる意思があるとも報じられている。
今季も驚異的なペースでゴールを量産し続けているレバンドフスキだが、2023年6月までとなっているバイエルンとの契約は残り1年。夏までに契約延長が合意に達しなければ、残留は不確定となってくるかもしれない。
特にバルセロナが獲得に関心を示していると噂され、レバンドフスキと個人合意に達したという報道もあった。バイエルンのオリバー・カーンCEOは放出を否定したが、依然として移籍の可能性は報じられ続けている。
独誌『キッカー』が伝えたところによれば、バイエルンは4000万ユーロ(約55億円)以上のオファーが届いた場合にはレバンドフスキの売却に応じる可能性があるという。レバンドフスキ側は年俸を引き上げた上で契約を2年間延長することを要求しているが、バイエルンはこれを拒否しているとも伝えられている。
だが経営面で困難を抱えているバルセロナにとっては、要求を満たす金額を提示するのは現実的ではないとも考えられる。バルセロナへの移籍報道は、レバンドフスキ側がバイエルンとの契約延長交渉を有利に進めるための“フェイク”ではないかという見方もあるようだ。
バイエルンのレバンドフスキが「バルセロナ移籍」へ!独メディアなどが報道…「超人ストライカー」加入後のフォーメーションを予想!
4/13(水) 9:31配信
(サッカー批評Web)
日本時間4月13日、チャンピオンズリーグ準々決勝でビジャレアルに敗北したバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキにバルセロナ移籍の可能性が浮上。ドイツ『スカイ・スポーツ』やポーランド『TVP』が伝えている。
果たして、世界最高峰のストライカーが現在のバルセロナに加入したときのフォーメーションはどうなるのか。
今季ブンデスリーガでここまで29試合に出場し、32ゴールと圧巻の成績を残しているレバンドフスキ。クラブとの契約は2023年までとなっているなか、バルセロナが興味を示し、獲得を熱望しているという。
『スカイ・スポーツ』によると、レバンドフスキ自身も移籍に対してオープンな姿勢を示しているものの、まだ決断は下していない様子。それでも、すでに交渉はスタートしており、バルセロナは今年中にチームに加えることを画策しているという。
さらに『TVP』によると、バイエルンは契約延長に対して消極的とのこと。レバンドフスキ本人は、所属クラブのこの態度に失望しているようだ。
また、『スカイ・スポーツ』によるとバルセロナはこのポーランド代表FWに対して、2年もしくは3年契約を結ぶことを考えており、年俸は3500万~4000万ユーロ(約48億~55億円)を提示する見込みのようだ。
現在バイエルンでの年俸は2500万ユーロ(約34億円)と伝えられており、移籍すれば大幅な給与アップとなる。
もしもバルセロナ加入が実現すれば、レバンドフスキは4-3-3の3トップ中央でプレーすることになるだろう。果たして、世界最高のストライカーはスペインに活躍の場を移すことになるのだろうか。
ロベルト・レヴァンドフスキ、バルセロナとは合意せず? バイエルンとの延長交渉開始へ | ブンデスリーガ
4/13(水) 6:02配信
(DAZN News)
FWロベルト・レヴァンドフスキがバイエルンに残留する可能性もあるようだ。サッカーメディア『GOAL』が報じた。
バイエルンとの現行契約が2023年夏までとなっているレヴァンドフスキ。今季も公式戦40試合46ゴールをマークしており、その圧倒的な成績の継続に移籍市場でも注目を浴びている。
そんな中、先日にはポーランド『TVP』がバルセロナとの合意を報道。バイエルン側が契約延長を躊躇していることに不満を抱き、2022年夏の移籍に向かっている伝えられていた。
しかし、『GOAL』によればバルセロナとレヴァンドフスキの合意は確認できていないという。そのうえバイエルンは今後数週間中に延長交渉をスタートさせる予定であり、残留を求める意向のようだ。
また、現状ではレヴァンドフスキが他クラブとの交渉を開始するためにはバイエルンの許可が必要とのこと。現状でクラブ側がそれを認める可能性は低いと考えられており、バルセロナ移籍の実現性はこれから見守られることとなりそうだ。
レヴァンドフスキがバルサ行きへ、退団の意向をクラブに伝えたと報道
4/12(火) 10:13配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)が、バルセロナに移籍すること現実のものになりつつあるようだ。ポーランド『TV`P』が報じた。
現代サッカー界でも指折りのゴールスコアラーで、2020-21シーズンはブンデスリーガで新記録となる41ゴールを記録。今シーズンも公式戦40試合で46ゴール4アシストを記録するなど、コンスタントにゴールを奪っている。
そのレヴァンドフスキとバイエルンの契約は、2023年6月30日までと残り1年に。多くのクラブが興味を示している中、バルセロナが最も獲得に近づいているようだ。
スペインの移籍に精通したジャーナリストであるヘラルド・ロメロ氏がバルセロナ行きを主張。「バルサがレヴァンドフスキにバイエルンからの退団を主導するように求めている」としており、すでにオリバー・カーンCEO(最高経営責任者)にも退団の意向を伝えたとされている。
ロメロ氏によれば、レヴァンドフスキもバルサ行きには前向きとのこと。ただ、移籍金は2500万~3000万ユーロ(約34億~41億円)しか出せない状況。さらに、レヴァンドフスキへの給与の削減を求める必要があるほど、財政的には苦しいようだ。
一方で、バイエルンは6000万ユーロ(約82億円)未満でのレヴァンドフスキ放出は消極的とのこと。簡単には行かない交渉となるようだが、交渉は続いているとされている。
2010年7月に母国のレフ・ポズナンからドルトムントへと完全移籍。ブンデスリーガに挑戦して12年を終えようとしているレヴァンドフスキ。ここまでブンデスリーガで379試合309ゴール72アシスト、バイエルンでは369試合340ゴール69アシストと圧倒的な得点力を見せている。果たして、新天地へと旅立つのだろうか。
バルセロナ、バイエルンFWレバンドフスキと3年契約ですでに合意か 現地紙報道
4/12(火) 9:59配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
スペイン1部バルセロナが来季、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)とすでに3年契約で合意している可能性があると、スペイン紙スポルト電子版が11日に報じた。
同紙はポーランドのテレビ局「TVP SPORT」の情報を元に、レバンドフスキがすでに今夏退団の決意をゼネラルディレクターのオリバー・カーンに告げた可能性があると伝えた。そしてリバプール、マンチェスター・シティー、パリ・サンジェルマンに興味を持たれているにもかかわらず、すでにバルセロナ側の代理人との電話会談を通じて、新契約の条件を全てクリアしている可能性があるという。
バルセロナの今夏の補強の第1候補は以前よりドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだと報じられてきた。しかし膨大な費用が必要になるためクラブの財政面を考慮し、すでに獲得を断念している可能性があるという。一方、レバンドフスキのBミュンヘンとの契約は来年6月で満了するため、ハーランドよりもかなり安い移籍金で獲得できると同紙は推測している。(高橋智行通信員)
レヴァンドフスキがバルセロナと合意報道も現時点で事実確認できず…バイエルンとは近日中に契約交渉開始へ
4/12(火) 6:38配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキの去就に関してさまざまな報道があるものの、依然として将来は不透明なままだ。『GOAL』と『SPOX』の取材で明らかになった。
2014年から加入するバイエルンで大活躍を続けるレヴァンドフスキ。今シーズンもここまで公式戦40試合46ゴールをマークするなどハイレベルなパフォーマンスを披露する同選手だが、先日から去就に関する噂が後を絶たない。
今夏を過ぎればバイエルンとの契約が残り12カ月を切るレヴァンドフスキが契約延長交渉を開始するのを躊躇うクラブの態度に不満を見せており、今シーズン終了後にバルセロナに加入することで合意したとポーランド『TVP』などが報道。しかし、現時点で合意の事実は確認できていない。
バイエルンとレヴァンドフスキは今後数週間のうちに契約交渉を開始することがわかっており、クラブは同選手の引き留めを願う様子。さらに、バルセロナを含むレヴァンドフスキに興味を持つクラブが交渉を開始するためには所属するバイエルンの許可が必要であり、現時点でドイツ王者が他クラブとの交渉を許可する可能性は低いと考えられている。
しかし、レヴァンドフスキが今夏に退団する可能性はゼロではない。代理人を務めるピニ・ザハヴィ氏がすべての可能性を検討していることもわかっている。
なお、レヴァンドフスキの将来を決定する重要な要因と考えられているのが金銭面。現在、バイエルンの最高給取りの1人である同選手には2500万ユーロ(約34億円)とボーナスが支払われている。多くのクラブが現在、新型コロナウイルスの影響から回復する途中であり、この額を支払うことは容易いことではないと考えられている。
バルサがレバンドフスキ獲得へ…年俸41~54億円の2~3年契約が相場か 「すでに話し合いが行われている」と海外報道
4/12(火) 11:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
スペイン1部FCバルセロナは、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンでプレーするポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの獲得を視野に入れているという。衛星放送「スカイ・スポーツ」ドイツ版が伝えた。
大黒柱のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が抜けたバルセロナは、シーズン序盤で苦しんだが、シャビ監督が就任後に立て直し、現在は公式戦15試合無敗。リーグ戦ではレアル・マドリードに次ぐ2位につけている。
現在リーグ2位の総得点60を記録しているが、チームトップはオランダ代表FWメンフィス・デパイの10ゴールと、絶対的なストライカーは不在の状況。そのため、シャビ監督はセンターフォワードの補強に熱心だという。
「スカイ・スポーツ」ドイツ版のレポーターを務めるマーク・ベーレンベック氏によれば、「バルセロナに(ドイツ1部ドルトムントのFW)アーリング・ブラウト・ハーランドを獲得するだけの財政的余裕はない」ため、今季公式戦で40試合46ゴールを挙げ、ブンデスリーガとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で得点ランクトップに立つレバンドフスキが候補リストの上位にいるという。
「我々は過去数週間に多くの調査を行い、バルセロナはレバンドフスキに強く興味を持っていることが分かっている。バルサは彼を望み、レバンドフスキもバルサにオープンな姿勢だ。彼がスペインでプレーすることは夢だった。すでに話し合いが行われていて、シャビ監督は、シーズン30ゴール以上を計算できるワールドクラスのストライカーを切実に望んでいる」
レポートによれば、現在33歳のレバンドフスキに対しては、2~3年契約、年俸2500万ポンド(約40億8000万円)~3300万ポンド(約53億9000万円)のオファーが妥当だと見立てられている。
果たして、バルセロナはメッシの穴を埋めるワールドクラスのストライカーを獲得できるだろうか。
バルセロナとレヴァンドフスキの交渉は前進中?代理人とラポルタ会長は数回にわたって会談か
4/8(金) 20:09配信
(Goal)
バルセロナとロベルト・レヴァンドフスキの交渉は引き続き前進しているようだ。
バルセロナは、指揮官であるチャビ・エルナンデス監督のプロジェクトを次の段階に進めるためのスターを探しており、モハメド・サラーやのアーリング・ハーランドとの交渉が「スタンバイ」状態にある一方で、レヴァンドフスキとの接触は引き続き進展していると『SPORT』が報じた。
同選手の代理人であるピニ・ザハヴィ氏は、親交のあるジョアン・ラポルタ会長と数回にわたって会談。契約締結に向けた話し合いを行っている。この会議では、3年契約の話も出ていると伝えられている。
クラブは、8月で34歳になる選手の年齢を考慮したが、少なくとも2シーズンは非常に高いレベルで活躍できることを確信しているとのこと。記録は目を見張るものがあり、すべてが彼が再びバロンドール受賞候補の一人となることを期待しているようだ。
レヴァンドフスキ本人は、この夏、移籍に意欲を見せている模様。ポーランド代表FWはバルセロナの今後のプロジェクトに興味があり、 チャビ監督のもとでのプレーとタイトルのために戦い続けることができると感じているとのこと。
レヴァンドフスキの長期契約には否定的?元ドイツ代表MF「ノイアーやミュラーと延長しない理由はない」
4/9(土) 14:30配信
(Goal)
元ドイツ代表MFディトマール・ハマン氏が、バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキに長期の新契約を提示すべきではないとしている。『GOAL』での独占インタビューで語った。
レヴァンドフスキはバイエルンでこれまで368試合に出場し、339ゴールをマーク。過去7シーズンですべて40得点以上を記録している。33歳で衰えを見せていないレヴァンドフスキだが、ハマン氏は2025年以降の新契約には否定的な姿勢を示した。
「レヴァンドフスキの場合は、彼が2年以上を望んでいるかどうかを確認する必要がある。もちろん、それについて考えなければならない。契約終了時には、彼はもうすぐ37歳になる。クリスティアーノ・ロナウドを見ればわかるように、年齢とともに難しくなっていくんだ」
一方で、「マヌエル・ノイアーやトーマス・ミュラーと延長しない理由はない」とし、おのように続けた。
「ミュラーやノイアーに関しては、延長してやれと言うよ。しかし、もちろんこれ以上稼ぐことはできない。契約はより業績に応じたものにしなければならない。2000万ユーロを稼ぐ選手が5、6人いれば、チャンピオンズリーグで準決勝に進めると主張しなければならない」
チャンピオンズリーグでは準々決勝ファーストレグでビジャレアルに敗れたバイエルン。ハマン氏はリーダーシップの欠如を指摘しており、「私にとってリーダーとは、他の選手をより良くする人のことだ。今の彼らにはそれがない」とコメントした。