バルセロナからレンタル中で
バイエルンは多分買い取りをしなくて
バルセロナにも居場所がなく
プレミアに行くだろう、というコウチーニョ
しかし、ここに来てバルサの監督がコウチーニョを高評価。
コウチーニョ、移籍から一転…残留の可能性も?バルサ指揮官「彼に任している」
4/16(木) 21:00配信
フットボールチャンネル
バルセロナからバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍しているブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが移籍から一転、残留することになるかもしれない。スペイン『アス』などが現地時間16日に報じた。
コウチーニョは2018年にリバプールからバルセロナに加入。昨年8月に1年間のレンタルでバイエルンに移籍となった。コウチーニョには1億2000万ユーロ(約140億円)の買い取りオプションが付帯しているが、バイエルン側はオプションを行使しない意向である。そのため、今季終了後にバルセロナに復帰することになる。
だが、バルセロナ側はコウチーニョを放出する可能性があると報じられ、チェルシーが獲得に興味を示している。しかし、バルセロナを率いるキケ・セティエン監督がコウチーニョの残留を示唆している。
スペインのラジオ局『RAC1』のインタビューに応じたセティエン監督は「私はコウチーニョを素晴らしい選手だと思っている。彼のことが好きだ。彼はバルサの選手。(コウチーニョを獲得する場合)バルサに契約解除金を支払わなければならない。でも、彼はここに戻りたがっている」と話し、コウチーニョを気に入っているという。
また、コウチーニョの去就に関してセティエン監督は「来季彼がここにいるかどうかを彼自身に任している。私は彼に聞かないといけない。もし、必要ならば、私から彼に話すよ」ともコメントし、コウチーニョ自身が望めば、バルセロナ残留もあるようだ。
移籍が噂されるコウチーニョだが、他クラブへ移籍せず、バルセロナ復帰となるのだろうか。
コウチーニョ、バルサ残留か…セティエンが“来季戦力化”に期待!
4/17(金) 11:45配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンでプレーするブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)に対して、来季からバルセロナに戻る可能性が浮上している。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。
2018年冬にリバプールからバルセロナ入りしたコウチーニョ。しかし、高額移籍金に見合う活躍を見せられず、今季からバイエルンにレンタル移籍した。
その際、今夏まで有効な1億2000万ユーロ(約144億円)の買取オプションも手にしたバイエルンだが、行使しない方針が根強く取り沙汰されている。
だが、バルセロナの売却姿勢が指摘され、選手のプレミアリーグ再挑戦意向や、チェルシーやトッテナムなどの関心も報じられているところだ。
そうしたなか、バルセロナのキケ・セティエン監督がコウチーニョに関して注目発言を発した。スペイン『RAC1』で来季の戦力入りを示唆している。
「コウチーニョは偉大な選手だと思う。私は彼のことが非常に好きだ。現時点で、彼はバルセロナの選手だ」
「彼を望むクラブは契約解除金か、または一定額をバルセロナに支払わなけれならない」
「私は彼が来季のスタートからここにいるのを期待している」
「今の彼が何をしたいのかわからないから、話をしてみないとね。彼は疑いの余地なく、偉大な選手だ」
バイエルン、コウチーニョの完全移籍を望まず…プレミア復帰が濃厚
4/15(水) 19:45配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは今シーズン、バルセロナからレンタル移籍で獲得しているブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの完全移籍を望まないようだ。15日にイギリス紙『サン』が報じている。
コウチーニョは今シーズン、バイエルンにて公式戦通算32試合に出場し9ゴール8アシストを記録。かつての調子を取り戻していると称賛されている同選手だが、バイエルンは完全移籍での獲得を望まないようだ。
これを受け、親クラブであるバルセロナはコウチーニョを他クラブへと売り込むと伝えられている。同紙によると、濃厚な移籍先としてアーセナルとチェルシーが挙げられており、バルセロナは積極的に移籍金の減額に応じるという。
コウチーニョ自身も以前からプレミアリーグ復帰を望んでいたことから、交渉はスムーズに行われることが予測されている。バルセロナでは期待外れとなってしまった同選手だが、再びプレミアリーグでキャリアを再スタートさせることができるのであろうか。
バルサがコウチーニョと仏代表カンテのトレード模索
4/16(木) 11:32配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
バルセロナがブラジル代表MFコウチーニョ(27)とチェルシー所属のフランス代表MFカンテ(29)のトレードの道を模索すると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が15日に伝えている。
同紙によると、中盤のラキティッチとビダルの退団が濃厚なバルセロナは現在、強靱(きょうじん)なフィジカルを備え、ボール奪取に優れ、中盤のクオリティーを高めることができる運動量豊富なMFを探しているという。以前からカンテには興味を持っていたが、中盤の選手層が厚かったこと、移籍金が高額であったため獲得に動いていなかった。
しかし、新型コロナウイルスの影響を大きく受け、今夏の移籍市場が特別な状況に陥ること、そして財政面が困難であることを考慮し、クラブはトレードが資金難を補うためのベストな選択肢と考えているという。またバルセロナは昨年夏にもバレンシアとの間でシレセンとネトのトレードを行っている。
そのような状況の中、カンテの獲得に向けた最適な選手としてコウチーニョの名が挙がっている。コウチーニョは今季、期限付き移籍でバイエルン・ミュンヘンに所属。しかしBミュンヘンは来季に向けて1億2000万ユーロ(約144億円)の買い取りオプションを行使しない予定のため、一度バルセロナに戻ることになる。
バルセロナは18年1月に1億2000万ユーロ(約144億円)プラス出来高ボーナス4000万ユーロ(約48億円)で獲得したが、現在の市場価値は半額の8000万ユーロ(約96億円)にまで落ちている。
そしてコウチーニョは現在、バルセロナ復帰を望まず、かつてリバプールで成功を収めたプレミアリーグ行きを熱望しており、獲得候補としてチェルシー、アーセナル、トットナム、レスターの名前が出ている。その中でチェルシーはカンテが所属しているクラブ。しかもカンテはランパード監督就任後、主役級の役割を果たせていない。
バルセロナは18年のワールドカップ(W杯)王者の一員であるカンテについて、ボール奪取において世界最高の選手と評価し、チームを変える存在と見ている。チームにはブスケツという世界トップクラスの選手がいるものの、今年6月で32歳になり、肉体的消耗が最近、非常に大きなものになっている。
カンテの他にもエンドンベレ(トットナム)やファビアン(ナポリ)のような獲得候補選手がいるが、ムンド・デポルティボ紙はバルセロナの中盤にとってカンテが間違いなくベストプレーヤーであり、今夏、プレミアリーグ行きを望むコウチーニョとのトレードの道を模索すると伝えている。
同紙が「バルサにとって何がベストか?」というアンケートを実施したところ、「コウチーニョを連れ戻すこと」が7・36%に対して、「コウチーニョとカンテをトレードすること」が92・64%。カンテを求める声が大多数を占めている(回答約4000人)。(高橋智行通信員)
コウチーニョ夫妻がスゴ技を披露?指一本で身体を支える!?
4/16(木) 20:01配信
SPORT.es/スポルト
15日、FCバルセロナに所属し、バイエルン・ミュンヘンにレンタル中のフィリペ・コウチーニョが自身のインスタグラムを更新。世間に温かい空気を送っている。
コウチーニョはある動画を投稿。そこには椅子に座って雑誌を読むコウチーニョと逆立ちをする妻アイネ・コウチーニョの姿が映し出されていた。
すると同夫妻はそのまま凄技を披露。妻アイネが片手で逆立ちをしてみせると、コウチーニョも指一本で身体を支えてみせたのだ。
しかし、これにはこれには簡単な仕掛けがあった。この二人はただ床に寝てただけだったのようで、見事な演技でそれをやりきっていた。
この動画にコウチーニョは「隔離された場所で…強さとバランス」とコメントも添えており、260万以上の再生数を記録している。
なお、コウチーニョがプレーするドイツでは3月中旬から非常事態宣言が発令され、不要不急の外出が禁止されている。
そういった状況の中で、今回コウチーニョは自宅の中から、人々を楽しますことに成功したようだ。