2022.04.12:バイエルン vs ビジャレアル(CL:H) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/04/17
2022.04.12:バイエルン vs ビジャレアル(CL:H)

2022.04.12:バイエルン 1-1 ビジャレアル(CL:H)

まさかここで敗退

  •   
  • レヴァンドフスキ
  •   
  • コマン
  • ムシアラ
  • ミュラー
  • サネ
  • ゴレツカ
  • キミッヒ
  • エルナンデス
  • ウパメカノ
  • パヴァール
  • ノイアー
  • 52:レヴァンドフスキ
  • 82:ムシアラ >>> ニャブリ、87:エルナンデス >>> デイヴィス、90:ミュラー >>> シュポ=モティング
  • ウルライヒ、リチャーズ、スタニシッチ、ヴァナー、ロカ、サビッツァー、クアシ、ヴィドヴィッチ、ティルマン

試合後コメント

ナーゲルスマン監督

「1stレグがキーになった。あそこで我々は良いプレーができず、(今日は)同点に追いつかれた」
「ただ、今日の試合でチームはうまく機能したと思う。戦術的な面だけでなく、インテンシティの面でも、ここ数カ月で最高の試合の1つだった」
「前半には、ジャマル(・ミュージアラ)に素晴らしいチャンスがあった。そして後半は、トーマス(・ミュラー)のゴールで2-0にできたと思う。あれは100%のチャンスであり、滅多にないものだった。(この結果は)とても厳しいものになる」(超WORLDサッカー!)

ミュラー

「パフォーマンスは良かっただけに、最後の失点は本当に残念だった。僕たちはファンの声援を受けて立ち上がりから積極的にプレスをかけ、献身的で良いプレーをしていた。ただ、もっと多くのゴールを挙げるべきだった」「この敗退を受け入れることはできない。今日の試合だけを見れば、僕たちには明らかにベスト4に進出する資格があった。1-1というスコアは、試合内容を反映するものではなかった」(SOCCER DIGEST Web)

ビジャレアル監督

「試合に向けて、色々な準備があり、クラブは常に正しいステップを踏んできた。これらはすべて、自分たちが最大限の力を発揮するためだ。このプロジェクトのリーダーである(クラブ副会長のホセ・マヌエル・)ラネサとその息子に勝利を捧げたかったので、満足しているよ」
「一歩一歩を積み重ねていく。準決勝を楽しむよ。バイエルン戦は非常に難しいものになると踏んだなかで、なんとかホームアドバンテージを得られた。次の相手がどこであれ、同じように臨むよ」(SOCCER DIGEST Web)

ノイアー

「全体的に、今日の僕たちは決して劣っていなかったと思う。多くのチャンスを作ったけど、より良いパフォーマンスを見せることができなかった」
「得点できる場面が4回ほどあったはずだ。“レヴィ”(レヴァンドフスキの愛称)はそのうちのひとつを決めたけど、(トーマス・)ミュラーに2回、(ジャマル・)ムシアラに1回チャンスがあったね。残念ながら2点目を決められなかったけど、それが僕たちに足りないところなのだろう」
「最終局面において相手にチャンスを与えてしまったね。でも、基本的に今夜のチームはとても支配的なパフォーマンスを見せていたと思うよ」
「スタジアムのファンも含めて、ピッチに立つ全員が次ラウンド進出のためにすべてを捧げていた。みんなが必死になって戦っているのが伝わってきたからこそ、この結果は余計に苦しいね」(SOCCER KING)

エメリ監督

「素晴らしい結果を得られて、私の気持ちは満足しかない。今日は(ホセ・マヌエル・)ジャネッサ(副会長)、そしてこのプロジェクトのリーダーである会長と息子に勝利を捧げようと思っていた」「これは完璧な試合だった。圧倒的な攻撃力を持つ相手に対する唯一の方法だ。ハードワークで捧げた選手がいるからこそ、チャンスが見つかるはずだった」(超WORLDサッカー!)

主将アルビオル

「信じられない。たくさんのハードワークを要した。これはチームとしての勝利だ。2試合ともとても苦しめられたけど、準決勝に進めたことはビジャレアルにとって最高のことだ。長い90分間になり、たくさん苦しめられると試合前から理解していた」(GOAL)

パウ・トーレス

「昨シーズンは、ELで優勝してCL出場権を獲得するという異例のシーズンだった。CLでのチャンスは何としても逃したくないものだったんだ」「とてもうれしいよ。クラブ史上2度目のCL準決勝進出だ。この大会で優勝候補と目されていた2チームのうちの1チームを倒せた。ビジャレアルと一緒に前進できることは、とてつもなく幸せなことなんだ」「チャンスがあることは分かっていた。彼らは攻撃に人数を割いていたし、いくつかの場面では僕たちにもチャンスがあると思っていたからね」(サッカーキング)

パレホ

「抽選が行われ、(バイエルンの相手が)ビジャレアルとなった。そして、彼らの監督、僕は彼を知らないけど、第1戦で決着をつけたいと言っていた。ビジャレアルに対して、サッカーに対して、この場合はクラブに対して、少し無礼なことだったと思う。僕たちへのリスペクトの欠如だ。結局のところ、上に向かって唾を吐くと、それが自分に降りかかってくることになるんだと思う」(ゲキサカ)

モレノ

「たくさんの幸せを感じているよ。バイエルンとの対戦が決まったときから、僕たちは自分たちにできると言い聞かせてきた。信念とこのチームの戦い方が、それを達成させてくれたんだ」(GOAL)

試合展開

【欧州CL】大金星ビリャレアル16季ぶり4強! バイエルン相手に〝久保の元ライバル〟が決勝弾
4/13(水) 11:45配信
東スポweb

大金星だ。ビリャレアル(スペイン)は敵地でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に1―1のドローとし、2戦合計2―1で16季ぶりの準決勝進出を決めた。第1戦を1―0で勝利していたビリャレアルは後半7分に失点するも43分にMFサミュエル・チュクウェゼ(22)が同点弾を決め、2戦合計で勝ち越しに成功した。ビリャレアルは昨季前半戦まで日本代表MF久保建英(20=現マジョルカ)が所属。決勝弾を決めたチュクウェゼは久保とポジションを争ったことでも知られる。

「受け入れられない」決定機を逃したバイエルンのミュラー、CL敗戦に茫然自失
4/13(水) 17:13配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間4月12日にチャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝の第2レグが行なわれ、バイエルンはホームのアリアンツ・アレーナでビジャレアルと1-1の引き分けに終わり、トータルスコア1-2で準決勝進出を逃した。
バイエルンはシュート数で24対4、ポゼッション率も65%と終始試合を支配していたものの決定力不足に泣き、88分にサムエル・チュクウェゼにゴールを決められ、敗退に追い込まれている。
試合後、敗軍の将となったユリアン・ナーゲルスマンは、「敗戦を喫したアウェーの第1レグ(0-1)がキーだった。今日の試合に関してはチームはうまく機能していたと思う。ここ数か月でも最高の試合のひとつだった」とコメントした。
ただ、「前半にはジャマル(ムシアラ)にビッグチャンスがあったし、後半は、トーマス(・ミュラー)のゴールで2-0にできたはずだ。あれは決定的だった」と語り、決定力不足を悔やんだ。
一方で、56分、71分と二度の決定機を逃したミュラーは、「パフォーマンスは良かっただけに、最後の失点は本当に残念だった。僕たちはファンの声援を受けて立ち上がりから積極的にプレスをかけ、献身的で良いプレーをしていた。ただ、もっと多くのゴールを挙げるべきだった」
「この敗退を受け入れることはできない。今日の試合だけを見れば、僕たちには明らかにベスト4に進出する資格があった。1-1というスコアは、試合内容を反映するものではなかった」と、バイエルン一筋の「チームのアイコン」は肩を落とした。

【欧州CL】「信じられない」ビリャレアル、16年ぶり2度目の準決勝進出 試合終了間際に同点
4/13(水) 7:46配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

ビリャレアル(スペイン)が1-1でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と引き分け、2戦合計2-1で16年ぶり2度目の準決勝進出を果たした。
第1戦に1-0で勝利していたビリャレアルは、後半7分に相手FWレバンドフスキにゴールを許し、2戦合計で1-1と並ばれた。
だが相手の猛攻に耐え、終了間際の後半43分にカウンターからボールをつなぎ、最後は4分前に途中出場したばかりのFWチュクウェゼが左足で同点ゴール。2戦合計を2-1としてベスト4進出を決めた。
ビリャレアルはシュート数で4本-24本と相手に圧倒的に上回られ、枠内シュートはチュクウェゼの1本だけだった。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたDFアルビオルは「信じられない。本当にハードワークが必要だった。チームとしての勝利だ。2試合とも相手の猛攻を受けたが、準決勝進出はビリャレアルにとって素晴らしいことだ」と話し、相手FWレバンドフスキとの対決については「自分のベストを発揮し、90分間集中する必要があった」と振り返った。
ビリャレアルの準決勝進出は05-06年シーズン以来、2度目。その時はアーセナル(イングランド)に2戦合計0-1で敗れている。

【欧州CL】V候補一角のバイエルン敗退 決定機生かせず終了間際にビリャレアルに勝ち越される
4/13(水) 9:16配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

優勝候補の一角とみられていたホームのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は1-1でビリャレアル(スペイン)と引き分け、2戦合計1-2で敗退となった。
第1戦を0-1で落としていたBミュンヘンは後半7分にFWレバンドフスキのゴールで先制。2戦合計で1-1と追いついた。
だが終了間際の後半43分にカウンターから相手FWチュクウェゼにゴールを許し、2戦合計1-2に。最後まで猛攻を仕掛けたが、合計スコアで追いつくことはできなかった。
Bミュンヘンはシュート数で24本-4本と大きく上回り、相手の枠内シュートはわずか1本に抑えたが、その1本が勝敗を分ける失点となってしまった。
Bミュンヘンのナーゲルスマン監督は「結局は第1戦での敗戦が致命傷となってしまった。戦術面でもインテンシティー(強度)の面でも今日はとても良かった。前半、ジャマル(ムシアラ)にビッグチャンスがあったし、後半はトーマス(ミュラー)にも好機があった。あれで2-0にできていれば。そういうチャンスは多くはないから。相手の守備はとても統率が取れていて、深く守っていた」などと振り返った。

どうしたミュラー…名手がドフリーでまさかのミス。敗因のひとつにナーゲルスマン監督も苦言「あれは決めないと」
4/13(水) 15:23配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間4月12日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝の第2レグで、バイエルン・ミュンヘンはビジャレアルとホームで対戦し、1―1のドロー。第1レグを0―1で落としていため、2戦合計1―2で競り負け、2年ぶり7度目の欧州制覇への道は絶たれた。
勝負を分けたとも言える、痛恨のミスが起きたのは71分だった。後半に入ってロベルト・レバンドフスキが“同点弾”を奪い、俄然勢い付くなか、レロイ・ザネがカットインからピンポイントクロスを供給。これにトーマス・ミュラーはフリーで反応し、ついに形勢逆転かと思われた。
しかし、フリーのあまり硬くなったか、32歳のドイツ代表FWはヘッドで合わせるも、シュートはまさかの枠の外へ。勝ち越しの千載一遇のチャンスを逃してしまったのだ。
英紙『Daily Mail』によれば、ユリアン・ナーゲルスマン監督は試合後、「トーマスは、あれは決めないと。こんなチャンスはそう多くない」と苦言を呈した。
そのうえで敗戦については「ファーストレグが鍵だった。あそこではデュエルに敗れ、我々は良いプレーができなかった」と語り、前回と今回の戦いぶりの差を嘆いている。
「今日は戦術的にとても上手くいった。激しさという点では、ここ数か月で最高の試合だった。もっとゴールを決めなければならないが、全体的にはよくやった。カウンタープレスも良かったし、走っている時の激しさもあった」
ドイツ代表やバイエルンで、これまで幾度となく大舞台を経験し、そのたびに勝負強さを発揮してきたミュラーだが、名手らしからぬ決定機逸だった。

人口5万人の小都市からビリャレアルがCL4強 観衆7万人の敵地でBミュンヘン退ける
4/13(水) 12:49配信
スポニチアネックスから

ビリャレアルが優勝6回の強豪バイエルン・ミュンヘンを2戦合計2―1で退けて16季ぶりに準決勝進出を決めた。ホームの第1戦で1―0の番狂わせを演じ、迎えた第2戦は7万人がスタンドを埋めたアウェーで押し込まれ、後半7分に自陣でのパスミスから失点。その後も苦しい時間帯が続いたが、同43分にカウンターから交代出場のチュクウェゼが2戦合計で勝ち越すゴールを決めた。
人口5万人というスペインの小都市を本拠地としながら快進撃を続けるチームに、エメリ監督は「小さな都市だけど選手は強い」と満足げ。2戦合計4―1で制した決勝トーナメント1回戦に触れ「ユベントスとの戦いで自信を付けた。守備が完璧だった」と振り返った。
準々決勝の顔ぶれが決まった時点でブックメーカー・ウィリアムヒル社の優勝オッズで3番人気の4倍だったBミュンヘンに対し、ビリャレアルは7番人気の81倍。しかし、堅守をベースに2戦合計でシュート数15―45本という戦いを1失点でしのぎ、絶対司令塔リケルメを擁した05~06年シーズン以来の4強切符を勝ち取った。
エースFWモレノは「とてもハッピー。バイエルンとの対戦が決まってから“我々はできる”と言い聞かせてきた。その思いとチームの戦いがこの結果に導いてくれた」と喜びに浸った。準決勝ではリバプール―ベンフィカ戦の勝者と対戦。初の決勝進出に挑む。

6倍のシュートを浴びるも、土壇場で速攻から一刺し!バイエルン撃破にビジャレアル指揮官「この感覚がたまらない」
4/13(水) 13:21配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間4月12日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝の第2レグで、ビジャレアルはバイエルン・ミュンヘンと敵地で激突し、1―1のドロー。ホームでの第1レグでは1―0と勝利を収めていたため、2戦合計2―1でドイツ王者をかわし、16年ぶり2度目の4強入りを果たした。
立ち上がりから圧倒的に押し込まれるも、なんとか攻撃を抑え込んでいたビジャレアル。しかし、52分にショートカウンターからロベルト・レバンドフスキに右足で押し込まれ、2戦合計で並ばれる。
俄然勢いを増すホームチームを相手に、より苦しい展開を強いられるなか、84分にウナイ・エミリ監督が動く。この日最初の交代カードを切り、サムエル・チュクウェゼを送り込む。すると、その4分後だった。
速攻を仕掛け、ジェラール・モレーノからのラストパスに、入ったばかりのチュクウェゼが反応。左足ダイレクトで、名手マヌエル・ノイアーが守るゴールに勝ち越し点を叩き込んだ。
クラブ公式サイトによれば、自身の采配をぴたりと的中させたスペイン人指揮官は、試合後の会見で「この感覚がたまらない」と、興奮気味にこう語っている。
「試合に向けて、色々な準備があり、クラブは常に正しいステップを踏んできた。これらはすべて、自分たちが最大限の力を発揮するためだ。このプロジェクトのリーダーである(クラブ副会長のホセ・マヌエル・)ラネサとその息子に勝利を捧げたかったので、満足しているよ」
ボール支配率は35%に留まり、シュート数はわずか4本。相手には6倍の本数を浴びた。それでも土壇場で値千金の一発を奪い、準決勝への切符を掴み取れたのは、最後まで高いレベルで集中力を保ち続けた粘り強い守備の賜物だ。
「ディフェンスで完璧なプレーができた。圧倒的な攻撃力を持つチームに対しては、それしか方法がない。犠牲を払ってくれる人がいるからこそ、チャンスが見つかるはずだった」
バイエルンとの戦いでは、ホームでの先勝が物を言い、最終的には勝利を手にした。リバプール対ベンフィカの勝者と相まみえる準決勝でも、戦い方は変わらない。
「一歩一歩を積み重ねていく。準決勝を楽しむよ。バイエルン戦は非常に難しいものになると踏んだなかで、なんとかホームアドバンテージを得られた。次の相手がどこであれ、同じように臨むよ」
ユベントス、バイエルンと難敵を連破した“イエローサブマリン”。破竹の進撃で欧州の頂点まで辿り着けるか。

1時間足らずで「1万いいね」超え!!ビジャレアル公式の『進撃の巨人』コラージュ画像が話題に!!「TATAKAE」のコメント多数…チャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン撃破後の「投稿」
4/13(水) 13:12配信
(サッカー批評Web)

ビジャレアルの公式ツイッターが投稿した日本のアニメ「進撃の巨人」のコラージュ画像が話題となっている。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、バイエルン・ミュンヘン対ビジャレアルが現地時間4月12日に行われた。試合は1-1のドローに終わり、2戦合計2-1でビジャレアルがドイツ王者に勝利した。下馬評を覆したビジャレアルが16年ぶり2度目のCL準決勝進出となった。
バイエルンはアウェイでの1stレグでビジャレアルに0-1の敗戦。2点以上取って逆転を目指すバイエルンが後半開始早々に先制ゴールを決める。52分、トーマス・ミュラーからの縦パスを受けたロベルト・レバンドフスキが絶妙なコントロールから右足でシュート。これが右ポストに当たり、ゴールに吸い込まれた。
これで2戦合計1-1としたバイエルンが攻勢に出るが、中々追加点をあげることができない。そして88分、ジェラール・モレノからの絶妙なパスを受けたサムエル・チュクウェゼがダイレクトシュート。これがゴールに突き刺さった。このゴールで2戦合計2-1としたビジャレアルが準決勝進出となった。
ビジャレアルの公式が試合後にツイッターを更新。日本の大人気アニメ「進撃の巨人」のコラージュ画像を投稿した。主人公のエレン・イェーガーが超大型巨人に立ち向かうシーン。
「もし戦わなければ、勝つことができない」というコメントとともに、画像では超大型巨人にはバイエルンのロゴが貼り付けられており、エレンにはビジャレアルのロゴが貼り付けられている。
スペイン語の公式ツイッターでは1時間足らずで「1万いいね」を超えていた。さらに英語版では「TATAKAE」や「Shinzo wo Sasageyo」などアニメに出てくるお馴染みのセリフをコメント欄に書くファンもいた。
久保建英がビジャレアルに在籍していたとは言え、現在ビジャレアルに在籍する選手はいない。コメント欄からも日本のアニメの凄さが伝わってくる。
16年ぶりに準決勝進出となったビジャレアルは、このままCL優勝を成し遂げることができるだろうか。

「バイエルンの今季は終わった」CL敗退受け独メディアが厳しい指摘…提起した5つの問題とは?
4/13(水) 11:41配信
(Goal)

チャンピオンズリーグ(CL)敗退が決定したバイエルン・ミュンヘンに対し、ドイツ『ビルト』は厳しい見解を示している。
CL準々決勝セカンドレグで、ビジャレアルをホームに迎えたバイエルン。ファーストレグを0-1で落としていた中、52分にロベルト・レヴァンドフスキが1点を奪ったが、88分に同点に追いつかれて万事休す。試合は1-1で終えたものの、2戦合計1-2で敗退が決まった。
試合終了後にはホームサポーターから激しいブーイングを浴びたバイエルン。『ビルト』は「今、バイエルンに問うべき5つの問題」と題し、「バイエルンのシーズンは終了した」と指摘。「2年連続で、記録的なチャンピオンが準決勝を前に敗退した。昨季はフランスのトップクラブ、PSGによって。だが今年は、ラ・リーガでも7位のチームがドイツの絶対王者を突き放したのである」とし、準々決勝敗退を批判している。そして、以下の5つの問題を提起した。
1:ハサン・サリハミジッチSDの移籍政策は十分だったのか?
2:オリバー・カーンCEOが期待するように、まだ欧州のトップ4に留まることができるのか?
3:これまでに計画された補強(アヤックスのライアン・グラフェンベルフ&ヌサイル・マズラウィ)は強化策として十分なのか?
4:4人のスーパースター(レヴァンドフスキ、ミュラー、ノイアー、ニャブリ)をこのまま起用していいのか?明確な変化が必要なのか?
5:ユリアン・ナーゲルスマンの(あまりにも)攻撃的なスタイルと守備は、国際舞台で通用するのか?
そして「はっきり言って、ナーゲルスマンのバイエルン指揮官としての最初のシーズンは、とても良いものとは言えない。(ブンデスリーガ)王者にはなるのだろうが、それだけではバイエルンの主張にはならない。かつてウリ・ヘーネスは『バイエルンにとって1つのタイトルだけでは十分ではない』と語っている」とし、「来季へのプレッシャーは計り知れないほど増している。ナーゲルスマンがそれに耐えられるよう、クラブとして多くのことが起きなければならない」と、クラブ全体で改革が必要と指摘している。

ビジャレアルがバイエルン撃破 16年ぶりの欧州CL4強
4/13(水) 10:48配信
AFP BB

【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)は12日、準々決勝第2戦が各地で行われ、ビジャレアル(Villarreal CF)がバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)と1-1で引き分け、2戦合計スコア2-1で準決勝に進出した。
敵地での第1戦を0-1で落としていたバイエルンは、ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)の得点で合計1-1にしたが、延長戦が見えた88分にサミュエル・チュクエーゼ(Samuel Chukwueze)のゴールが生まれ、ビジャレアルが16年ぶりの4強入りを果たした。
ウナイ・エメリ(Unai Emery)監督が率いるビジャレアルは、決勝トーナメント1回戦でもユベントス(Juventus)のホームで3-0の金星を挙げるなど、今大会で快進撃を続けている。
マンオブザマッチに輝いたビジャレアルの主将ラウル・アルビオル(Raul Albiol)は「ユベントスにもバイエルンにも苦しんだが、これで準決勝まで来られた」と話し、「これからはもっと先に勝ち進む夢も見られる」と前を見据えた。
ビジャレアルは準決勝で、リバプール(Liverpool FC)とベンフィカ(Benfica)の勝者と対戦する。第1戦はリバプールが3-1で勝利しており、13日の第2戦はアンフィールド(Anfield)で行われる。
一方のバイエルンは、2シーズン連続の8強止まりとなった。
トーマス・ミュラー(Thomas Muller)は「このパフォーマンスを披露しておきながら失点をしてしまいとてもつらい」と悔やみ、「とにかくプレスをかけていたから、失点をするはずはなかったのだが」とコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News

チュクウェゼが劇的弾、優勝候補バイエルンを下したビジャレアルが16季ぶり2度目の準決勝進出《CL》
4/13(水) 6:03配信
超WORLDサッカー!から

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、バイエルンvsビジャレアルが12日に行われ、1-1で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを1-2としたビジャレアルが準決勝に進出している。
1週間前に行われた1stレグではビジャレアルが1-0で先勝した一戦。
逆転での突破を目指すバイエルンは3バックを採用。中盤を厚くする布陣で臨んだ。
一方、優勝候補に先勝するサプライズを与えたビジャレアルは1stレグと同様のスタメンで臨んだ。
戦前の予想通り、バイエルンが立ち上がりから敵陣でのプレーを続けていく。そのバイエルンが両翼のコマン、サネを中心にサイド攻撃から活路を見出しにかかるも、決定的なシュートに持ち込むには至らない。
そんな中29分、ようやくバイエルンがゴールに迫る。ゴレツカのアーリークロスからミュージアラのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの正面だった。結局、1stレグ同様にビジャレアルの堅守が際立った前半はゴールレスで終了した。
後半開始直後、ミュージアラがGKと一対一になる局面を作ったバイエルンが圧力をかける展開で立ち上がると、50分にも好機。CKの流れからウパメカノがボレーシュートに持ち込んだが枠を捉えきれなかった。
それでも52分、バイエルンがゴールをこじ開ける。パレホのパスをカットした流れから縦に早くボールをつなぐと、ミュラーのラストパスを受けたレヴァンドフスキがシュートを決めきった。
その後もミュラーに決定機のあったバイエルンが一方的に押し込む展開とすると、71分にもミュラーにビッグチャンス。しかし、サネのクロスからダイビングヘッドで合わせたシュートはわずかに枠を外れた。
後半終盤、バイエルンはニャブリを、ビジャレアルはチュクウェゼを投入してゴールを目指すと、88分にビジャレアルに劇的ゴールが生まれる。
ロングカウンターに転じた流れからパレホ、ロ・チェルソとつなぎ、ジェラール・モレノのラストパスを受けたチュクウェゼがシュートを決めきった。
2戦合計スコアで上回ったビジャレアルがこのまま逃げ切り。リケルメらを擁した2005-06シーズン以来、16季ぶり2度目の準決勝進出を果たしている。

バイエルン、準々決勝で散る…ビジャレアルが終盤のカウンター1発で05-06シーズン以来のベスト4進出!
4/13(水) 5:55配信
(Goal)

12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド8・セカンドレグが開催され、バイエルンとビジャレアルが対戦した。
ファーストレグはビジャレアルが1-0でバイエルンに勝利。逆転には2点が必要なバイエルンがアドバンテージを得ているビジャレアルをホームに迎えた。
試合はバイエルンが終始押し込む展開に。ディフェンスラインが敵陣に入るほどの主導権を握るも、ファイナルサードからの崩しで決め手を欠き、フィニッシュまで持ち込めない。
逆に40分、カウンターからダンジュマがチャンスを迎えるもゴールには至らず。スコアレスで前半を折り返した。
後半に入った52分、ビジャレアルの後方からのビルドアップをカットし、カウンターを展開。最後はミュラーからのパスを受けたレヴァンドフスキが振り向きざまに振り抜いてゴール。CL13点目となるレヴァンドフスキの得点で遂に均衡を破った。さらに71分、サネが右サイドのカットインからエリア内へクロスを上げる。このボールに反応したミュラーがフリーで頭で合わせるも、ゴールとはならなかった。
終盤までバイエルンが優勢な状況となるも、88分にビジャレアルがカウンターを仕掛ける。最後はモレノから直前に交代で入ったチュクエゼが流し込んで同点に。トータルスコアで2-1と、勝ち越しに成功した。
このまま試合は終了し、ビジャレアルが05-06季以来のベスト4進出。準決勝ではリヴァプール対ベンフィカの勝者と対戦する。

ビジャレアルが16年ぶりCLベスト4進出! 前々回王者バイエルンはレバンドフスキ弾も…8強敗退が決定
4/13(水) 6:22配信
ゲキサカ[講談社]

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝第2戦が12日に行われた。バイエルン(ドイツ)とビジャレアル(スペイン)の対戦は1-1のドロー。ビジャレアルが2試合合計2-1で2005-06シーズン以来のベスト4進出を決めた。
ビジャレアルは本拠地での第1戦で少ないチャンスを生かし、1-0で勝利。大きなアドバンテージを得たまま、敵地に乗り込んだ。だが第1戦同様、序盤からバイエルンの猛攻に遭う。それでもゴールを守り切り、前半はスコアレスで折り返した。
得点がほしいバイエルンは後半7分、ショートカウンターからFWロベルト・レバンドフスキがシュートを決め切り、待望のゴール。2試合合計で1-1と同点に持ち込んだ。その後も勝ち越しを狙うが、ゴールは遠く、追加点を奪えない。
すると、ビジャレアルが第1戦に続き、またしても少ないチャンスを生かす。後半43分にカウンターを仕掛けると、FWジェラール・モレノの折り返しをFWサムエル・チュクウェゼが押し込む。1-1に追いつき、2試合合計で2-1と勝ち越してみせた。
ビジャレアルが2試合合計2-1で2シーズン前の王者バイエルンを下し、16シーズンぶりのベスト4進出が決定。今月26日か27日の準決勝では、リバプールとベンフィカの勝者と対戦する。

ビジャレアルが敵地でドロー!2戦合計スコアでバイエルンを退けてベスト4に進出
4/13(水) 6:33配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝セカンドレグが12日に行われ、バイエルン(ドイツ)とビジャレアル(スペイン)が対戦。試合は1-1の引き分けに終わり、2戦合計スコアで上回ったビジャレアルがベスト4進出を果たした。
敵地でのファーストレグを0-1で落としたバイエルンは、ファーストレグからシステムを3バックに変更。2シャドーにトーマス・ミュラーとジャマル・ムシアラを配した。一方のビジャレアルは、ファーストレグを同じ11人をピッチに送り出した。
試合は立ち上がりからホームのバイエルンが押し気味に進める。対するビジャレアルは丁寧なつなぎからカウンターを狙い、6分には右サイドでボールを持ったジェラール・モレノがカットインから左足を振り抜いたが枠を捉えきれない。
バイエルンは11分、サイドの揺さぶりからゴールに迫る。しかし、右サイドからレロイ・サネがゴール前に折り返したボールはGKルジの好守に阻まれた。さらに20分、ボックス左でボールを持ったムシアラが縦への持ち出しからゴール前にボールを送るが、これも合わない。
バイエルンは29分、右サイドからレオン・ゴレツカが上げたクロスにムシアラがヘッドで合わせるも、これはGKの正面を突く。その後もバイエルンが押し込みながら、ビジャレアルがカウンターでゴールを窺う展開が続き、試合は後半に突入した。
すると迎えた52分、中盤でのボール奪取からバイエルンがショートカウンター。ゴール正面の位置でパスを受けたレヴァンドフスキがDFを抜き切らずに右足を振り抜くと、DFの股下を抜けたシュートが右ポストに当たってゴールへ。2戦合計スコアをタイに戻した。
勢いに乗るバイエルンは、56分、71分とゴール前に侵入したミュラーがフィニッシュまで持ち込むも、決めきることができない。対するビジャレアルは苦しい展開の中でも虎視淡々とカウンターのチャンスを窺っていると、87分に自陣からダニエル・パレホ、ロ・チェルソと繋ぎ、最後はモレノのパスをボックス右に走り込んだ途中出場のサムエル・チュクウェゼが左足で合わせて、2戦合計で勝ち越すことに成功する。
結局、試合は1-1のまま終了となり、ファーストレグで勝利を収めていたビジャレアルが16シーズンぶり2度目のベスト4進出を決めた。

ビジャレアルがチュクウェゼの劇的ゴールでバイエルン撃破! 16季ぶりに4強進出【CL準々決勝】
4/13(水) 7:16配信
(サッカーマガジンWeb)

途中出場から4分後、勝ち抜けを決めるゴールを決めたビジャレアルのチュクウェゼ(写真◎Getty Images)
UEFAチャンピオンズリーグの準々決勝第2レグが12日に行われ、バイエルン(ドイツ)とビジャレアル(スペイン)が対戦。ホームの第1レグで1-0と勝利を手にしていたビジャレアルは1点を先行される中で終了間際にチュクウェゼが劇的な同点ゴールを決め、2試合合計2-1とし、16季ぶりに4強進出を決めた。
ボールを握りながらも攻めあぐねた前半を終えたバイエルンは絶対エースがゲームを動かした。52分にロベルト・レバンドフスキがネットを揺らし、0-1で落とした第1レグのマイナスを帳消しにして、ビジャレアルと2試合合計スコアを1-1のイーブンとした。
その後もバイエルンは優位にゲームを進め、相手ゴールににじり寄っていく。しかし、ビジャレアルも集中した守備でゴールを許さず、時間だけが過ぎていった。
試合時間が残り5分を切り、『延長戦突入』が頭をよぎり始めた時間帯だった。カウンターで自陣からボールをつないだビジャレアルは、中央ややや左でパスを受けたジェラール・モレノが相手最終ラインの裏へ斜めのボールを通す。そこに84分にフランシス・コクランに代わって登場したばかりのサミュエル・チュクウェゼが走り込み、シュート。名手マヌエル・ノイアーの頭上を抜き、勝ち越しゴールを決めた。
ポゼッションはバイエルンの65%に対し、ビジャレアルは35%。パス本数は518本対205本。そしてシュート数も24本対4本。優位にゲームを進めたのはバイエルンだったが、終了間際にビジャレアルが1-1の同点に追いつき、2試合合計で2-1の勝ち越しに成功。2005-06シーズン以来、16季ぶりに4強に駒を進めることになった。

監督

準々決勝でまさかのCL敗退となったバイエルン…ナーゲルスマン監督も落胆「1stレグがキーになった」
4/13(水) 10:48配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。
バイエルンはホームで12日に行われたCL準々決勝2ndレグで、ビジャレアルと対戦した。
1stレグではアウェイで0-1でまさかの敗戦となったチームは、この日もボールを握りながらチャンスを作れない時間帯が続きゴールレスで後半へ。52分にFWロベルト・レヴァンドフスキのゴールでようやく先制したものの、その後はなかなか追加点を奪えずにいると、88分に痛恨の失点を許し1-1のドローに終わった。
この結果、合計スコア1-2となりバイエルンのCL準々決勝敗退が決定。試合後ナーゲルスマン監督も失望を隠さず、この試合のパフォーマンス自体には満足しているとしつつ、1stレグでの低調さが大きかったと嘆いた。
「1stレグがキーになった。あそこで我々は良いプレーができず、(今日は)同点に追いつかれた」
「ただ、今日の試合でチームはうまく機能したと思う。戦術的な面だけでなく、インテンシティの面でも、ここ数カ月で最高の試合の1つだった」
「前半には、ジャマル(・ミュージアラ)に素晴らしいチャンスがあった。そして後半は、トーマス(・ミュラー)のゴールで2-0にできたと思う。あれは100%のチャンスであり、滅多にないものだった。(この結果は)とても厳しいものになる」

選手

「失点は絶対にあってはならなかった…」CL準々決勝敗退にミュラーも失望
4/13(水) 11:47配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。
ミュラーはホームで12日に行われたCL準々決勝2ndレグのビジャレアル戦で先発した。
敵地での1stレグを0-1で落としたチームは、ベスト4進出のため前半から試合を支配するも、なかなかゴールが生まれないままハーフタイムへ。後半に入ると52分にFWロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制し、71分にはミュラーに大きなチャンスが訪れたがこれは活かすことができず。追加点を奪えないまま終盤に突入すると、88分に痛恨の失点を許して1-1のドローとなった。この結果、合計スコア1-2となったバイエルンは、CL準々決勝敗退が決定している。
試合後にミュラーは内容を振り返り、失点を許してしまったことに落胆。追加点を奪えなかったことは反省しつつ、失点があまりにも痛かったと嘆いた。
「パフォーマンスが良かったにもかかわらず、失点を許してしまったのは本当に辛いことだ。僕たちはファンの声援を受けて立ち上がりからプレスをかけ、献身的で良いプレーをしていた」
「1点でも多くゴールを挙げるべきだったという点は、自分たちを奮い立たせなければならないだろうね。だが、失点は絶対にあってはならないことだった。結局、ビジャレアルにはチャンスがあったんだ」
「今日の試合を受け止めるだけで良いなら、僕たちには明らかにベスト4へ進出する資格があった。(1stレグの)ビジャレアルでの試合を考えると、あそこで0-1のスコアだったのは悪くなかったと思う。そして今日の1-1というスコアは、試合の流れに左右されたわけではなかった」

ミュラー、ベスト8でのCL敗退を嘆く「この試合だけを考慮すれば、納得のいく形で通過できたはずだ」
4/13(水) 7:12配信
(Goal)

12日、CLラウンド8・セカンドレグが開催され、バイエルンとビジャレアルが対戦した。
ファーストレグはビジャレアルが1-0でバイエルンに勝利。バイエルンホームで迎えたセカンドレグは、52分にレヴァンドフスキが得点して先制。トータルスコアで同点に追いつき、押し込む展開が続くも、88分にカウンターからチュクエゼに決められ、準々決勝敗退となった。
試合後、インタビューに臨んだミュラーは、『Amazon Prime Video』で以下のように話している。
「この試合だけを考慮すれば、僕らは納得のいく形で通過できたはずだ。これを受け入れるのは難しい。もう何と言ったらいいのかわからない」
「あのパフォーマンスで失点するのはほろ苦いね。ファンの声援を受けながら、最初から押して、押して、押しまくった。ゴール前でもっと頑張らないといけない」
「失点するときは、以前から必ずミスが起きている。今日の試合をそのまま受け止めれば、前進に値する。ビジャレアルでの0-1で終われた試合は喜ぶべきことだったはずなのに」

ビジャレアルに惜敗…バイエルンGKノイアー「みんな必死に戦った。だからこそ余計に苦しい」
4/13(水) 12:10配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが12日に行われ、バイエルンとビジャレアルが対戦。試合は1-1で終了し、2戦合計スコア2-1でビジャレアルが16年ぶりのCL準決勝進出を果たした。
本拠地『アリアンツ・アレーナ』にビジャレアルを迎えたバイエルンは、後半になってスコアを動かす。52分、ビジャレアルの守備ラインから送られたパスをカットすると、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがボックス中央で上手くシュートコースを作って先制弾をマークした。
その後もビジャレアルゴールに襲いかかるバイエルンだったが、なかなか追加点を奪うことができない。すると、アディショナルタイム突入直前の88分にビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼに痛恨の同点ゴールを献上。試合は1-1で終了したが、ビジャレアルがバイエルンを2戦合計スコア2-1で下した。
試合後、バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーががインタビューに対応。その内容を、13日にバイエルンのクラブ公式サイトが伝えている。
ノイアーは「全体的に、今日の僕たちは決して劣っていなかったと思う。多くのチャンスを作ったけど、より良いパフォーマンスを見せることができなかった」と、手にした決定機を活かせなかった点を悔やんだ。
「得点できる場面が4回ほどあったはずだ。“レヴィ”(レヴァンドフスキの愛称)はそのうちのひとつを決めたけど、(トーマス・)ミュラーに2回、(ジャマル・)ムシアラに1回チャンスがあったね。残念ながら2点目を決められなかったけど、それが僕たちに足りないところなのだろう」
「最終局面において相手にチャンスを与えてしまったね。でも、基本的に今夜のチームはとても支配的なパフォーマンスを見せていたと思うよ」
「スタジアムのファンも含めて、ピッチに立つ全員が次ラウンド進出のためにすべてを捧げていた。みんなが必死になって戦っているのが伝わってきたからこそ、この結果は余計に苦しいね」

CL準々決勝敗退のバイエルン…ノイアーも落胆「ピッチ上の全員が突破のためすべてを捧げたが…」
4/13(水) 11:07配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退に悔しさを滲ませた。クラブ公式サイトが伝えている。
ノイアーはホームで12日に行われたCL準々決勝2ndレグのビジャレアル戦で先発出場した。
1stレグを0-1で落としベスト4進出のため勝利が必要なチームは、前半からボールを握り攻勢を仕掛けるもゴールが遠い展開に。後半に入り52分にFWロベルト・レヴァンドフスキのゴールでようやく先制したものの、その後追加点を奪えぬまま終盤に入ると88分に痛恨の失点を喫して、1-1のドローとなった。この結果、バイエルンは合計スコア1-2となり、CL準々決勝敗退が決定している。
試合後インタビューに応じたノイアーは、チャンスを活かせなかったことに落胆。チームのパフォーマンスは良かったと振り返り、結果だけが得られなかったと嘆いた。
「全体として、今日の僕たちは負けていなかった。良いチャンスが4回あったが、残念ながら2点目を決められなかった点が僕たちに足りないところだろう」
「最終局面で相手にチャンスを許してしまった。それでも基本的には、チームは非常に支配的なパフォーマンスだったと思う」
「スタジアムのファンも含め、ピッチ上の全員が僕らの突破のためすべてを捧げてくれたんだ。だからこそ、より一層厳しい結果となった」

ビジャレアル

「完璧な試合」優勝候補バイエルン撃破! 16年ぶり4強のビジャレアル指揮官「この感覚は、極上のものだ」
4/13(水) 9:19配信
超WORLDサッカー!から

ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、バイエルン戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルンvsビジャレアルが行われた。
1stレグで先勝していたビジャレアルは、アウェイでの2ndレグも堅い守備を披露。それでも52分にロベルト・レヴァンドフスキにネットを揺らされ、2戦合計で追いつかれてしまう。
逆転したいバイエルンと再びリードしたいビジャレアルの戦いとなったが、88分にロングカウンターから途中出場のサムエル・チュクウェゼがゴール。ビジャレアルが2戦合計で1-2とし勝利を収めた。
16年ぶり2度目のCL準決勝進出となったビジャレアル。エメリ監督は、試合後に満足感を示した。
「この感覚は、極上のものだ。試合前には多くの準備があった。クラブは常に目覚ましい一歩を踏み出していた。これらは全て、我々が最善を尽くすために導く必要のある強みだ」
「素晴らしい結果を得られて、私の気持ちは満足しかない。今日は(ホセ・マヌエル・)ジャネッサ(副会長)、そしてこのプロジェクトのリーダーである会長と息子に勝利を捧げようと思っていた」
「これは完璧な試合だった。圧倒的な攻撃力を持つ相手に対する唯一の方法だ。ハードワークで捧げた選手がいるからこそ、チャンスが見つかるはずだった」
アーセナルに準決勝で敗れた2005-06シーズン以来のベスト4入りとなったビジャレアル。ヨーロッパリーグ(EL)コレクターでもあるエメリ監督は、一歩ずつ進んで行きたいと慎重な姿勢を崩さなかった。
「少しずつ進まなければいけない。準決勝を楽しむつもりだ。この戦いはとても難しいものだと計画しているし、ホームでアドバンテージを得られた」
「ライバルが誰であれ、準決勝も同じように計画している。我々はやり遂げたいと思っている」
「我々は、以前準決勝でプレーしたとても安定したプロジェクトと、重要な旅を行うための準備と仕事をしているチームがある」

「チームがやったことは素晴らしい」バイエルン撃破のビジャレアル、ジェラール・モレノがファンに感謝「こういった夜を楽しむべきだ」
4/13(水) 12:15配信
超WORLDサッカー!から

ビジャレアルのFWジェラール・モレノがバイエルン戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルンvsビジャレアルが行われた。
1stレグで先勝していたビジャレアルは、アウェイでの2ndレグも堅い守備を披露。それでも52分にロベルト・レヴァンドフスキにネットを揺らされ、2戦合計で追いつかれてしまう。
逆転したいバイエルンと再びリードしたいビジャレアルの戦いとなったが、88分にロングカウンターから途中出場のサムエル・チュクウェゼがゴール。ビジャレアルが2戦合計で1-2とし勝利を収めた。
自身のゴールはなかったものの、フル出場を果たしたモレノはベスト4進出を喜び、ファンへ感謝の気持ちを述べた。
「僕たちは多くの幸せを感じている。ドローでバイエルンと対戦が決まって以来、僕たちはやり遂げられると自分自身に言い聞かせてきた」
「このチームの信念と競争のやり方は、僕たちが達成することを助けた」
「1stレグでは、試合を終わらせないというミスを犯した。全てのコメントがモチベーションとなった。今日、彼らは僕たちを殺さないというミスを犯し、それを利用した。このチームがやったことは素晴らしい」
「僕たちは全ての相手を尊重し、準決勝に近づいた。サッカーで勝つことはとても難しいけど、突破に値する。守備で苦しむことはわかっていたけど、チャンスがあり、最終的にはチュクウェゼが最大限に生かした」
「今夜ここに来てくれた人たちと、ビジャレアルにいる人たちに感謝する。ビジャレアルのファンになるのは素晴らしいことだよ。こういった夜を楽しむべきだ」

CL、バイエルン撃破でのベスト4進出を喜ぶモレノ「対戦が決まったときから、僕たちはできると言い聞かせてきた」
4/13(水) 6:39配信
(Goal)

12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド8・セカンドレグが開催され、バイエルンとビジャレアルが対戦した。
ファーストレグはビジャレアルが1-0でバイエルンに勝利。バイエルンホームで迎えたセカンドレグは、52分にレヴァンドフスキが得点して先制。トータルスコアで同点に追いつかれ、押し込まれる展開が続くも、88分にカウンターからチュクエゼが決め、劇的な勝利を収めた。
試合後、インタビューに臨んだモレノは、05-04シーズン以来のCLベスト4進出を喜んだ。
「たくさんの幸せを感じているよ。バイエルンとの対戦が決まったときから、僕たちは自分たちにできると言い聞かせてきた。信念とこのチームの戦い方が、それを達成させてくれたんだ」
「今日、彼らは僕らを仕留めなかったというミスを犯し、僕らはそれを利用した。このチームがやってきたことは素晴らしいことだ」
「サッカーで勝つのはとても難しいが、僕らは勝ち進むに値する。ディフェンスで苦しむことは分かっていたが、チャンスはあったし、最後はチュクエゼがそれを最大限に生かしてくれた。今夜ここに来てくれた人たち、ビジャレアルにいる人たちに感謝したい。ビジャレアルのファンであることは素晴らしいことだし、こういう夜は楽しまないとね」
加えて、準決勝について聞かれたモレノは「準決勝は、すべての相手に敬意をもって臨む」と意気込んでいる。

「大変な労力」バイエルンを1失点に抑えたビジャレアル、アルビオルは苦労を語る「チームとしての勝利」
4/13(水) 11:22配信
超WORLDサッカー!から

ビジャレアルのキャプテンを務めてるDFラウール・アルビオルがバイエルン戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルンvsビジャレアルが行われた。
1stレグで先勝していたビジャレアルは、アウェイでの2ndレグも堅い守備を披露。それでも52分にロベルト・レヴァンドフスキにネットを揺らされ、2戦合計で追いつかれてしまう。
逆転したいバイエルンと再びリードしたいビジャレアルの戦いとなったが、88分にロングカウンターから途中出場のサムエル・チュクウェゼがゴール。ビジャレアルが2戦合計で1-2とし勝利を収めた。
この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選ばれたアルビオルが試合後にコメント。多くの苦しみがあったが、しっかりと勝利できたことを喜んだ。
「信じられないほど、大変な労力を要した。チームとしての勝利だよ。どちらの試合でも多くの苦しみを味わったけど、ビジャレアルにとって準決勝に進出することは素晴らしいことだ」
「長くなることはわかっていた。90分で僕たちは多くの苦しみを味わうこととなった」

MOTMに輝いたビジャレアル主将アルビオル、バイエルン撃破に「信じられない。チームとしての勝利」
4/13(水) 7:05配信
(Goal)

ビジャレアルのラウール・アルビオルは、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦を振り返った。
12日の行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでビジャレアルは敵地でバイエルンと対戦。ホームでの初戦を1-0で制したビジャレアルだが、この試合では52分に先制点を許す。それでも、延長戦に突入するかに思われた88分にサムエル・チュクウェゼがネットを揺らし、2試合合計2-1でビジャレアルがバイエルンを下した。
優勝候補の一角と予想された強豪バイエルンを破ってクラブ史上2度目のベスト4進出を果たし、この試合でマン・オブ・ザ・マッチに選出されたビジャレアル主将のアルビオルは、試合後に「信じられない。たくさんのハードワークを要した。これはチームとしての勝利だ。2試合ともとても苦しめられたけど、準決勝に進めたことはビジャレアルにとって最高のことだ。長い90分間になり、たくさん苦しめられると試合前から理解していた」と喜びを語った。
また、チャンピオンズリーグ得点ランキングで首位を走るロベルト・レヴァンドフスキとのマッチアップについてもアルビオルは振り返っている。
「このレベルで対戦するストライカーはみんなヨーロッパのベストたちで、このようなレベルの中で自分自身の実力を知ることになる。彼は僕の最大のレベルで90分間しっかりと集中しなければいけない選手だった」

ビジャレアルのP・トーレス、バイエルン撃破の喜びを語る「今夜は楽しまなくちゃ」
4/13(水) 11:09配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが12日に行われ、バイエルンとビジャレアルが対戦。試合は1-1で終了し、2戦合計スコア2-1でビジャレアルが16年ぶりのCL準決勝進出を果たした。
バイエルンの本拠地『アリアンツ・アレーナ』で行われた一戦は、後半になってスコアが動く。52分、ビジャレアルの守備ラインから送られたパスをカットしたところから素早い攻撃に出たバイエルンは、ボックス中央で上手くシュートコースを作ったポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制に成功する。
2戦合計スコアが1-1となった試合は、アディショナルタイム突入直前に劇的な展開を見せる。88分、バイエルンの攻撃を耐え凌いでいたビジャレアルが前に出ると、スルーパスに抜け出したスペイン代表FWジェラール・モレノがボックス左角付近から中央に折り返し、ナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼが左足でシュートをねじ込んだ。試合は1-1で終了したが、チュクウェゼのゴールが決定打となり、ビジャレアルがバイエルンを2戦合計スコア2-1で下した。
試合後、ビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレスがインタビューに対応。その内容を、13日にスペインのラジオ局『カデナ・セール』が伝えている。
強敵のバイエルンを下してのCL準決勝進出について、P・トーレスは「僕たちは特別な体験をしているね」とコメント。ヨーロッパリーグ(EL)を優勝した昨シーズンから充実した時間を過ごせていることを喜んだ。
「昨シーズンは、ELで優勝してCL出場権を獲得するという異例のシーズンだった。CLでのチャンスは何としても逃したくないものだったんだ」
「とてもうれしいよ。クラブ史上2度目のCL準決勝進出だ。この大会で優勝候補と目されていた2チームのうちの1チームを倒せた。ビジャレアルと一緒に前進できることは、とてつもなく幸せなことなんだ」
「チャンスがあることは分かっていた。彼らは攻撃に人数を割いていたし、いくつかの場面では僕たちにもチャンスがあると思っていたからね」
「(試合後のドレッシングルームはどんな様子だったかと問われ)チャントがあり、ハグがあり、祝福があり……幸福感でいっぱいだったよ。滅多に手にできないチャンスだったからね。ビジャレアルが準決勝に進出したのは16年ぶりかな? この状況を楽しむべきだし、チームやクラブに関わるすべての人々に誇りを持つべきだね。また新たな戦いが始まるけど、今夜は楽しまなくちゃ」
今シーズン開幕前には、数多くのビッグクラブからオファーが届いていたというP・トーレス。ビジャレアルの下部組織である“生え抜きDF”は、インタビュー中にバイエルン撃破の喜びを素直に表現していた。

「吐いた唾が自分に…」ビジャレアルMFパレホがバイエルン指揮官に皮肉
4/13(水) 18:09配信
ゲキサカ[講談社]

ビジャレアルのMFダニエル・パレホがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第2戦のバイエルン戦後、敵将の過去の発言を取り上げて皮肉った。スペイン『マルカ』が報じている。
ビジャレアルは12日にバイエルンのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。ホームでの第1戦を1-0で制していたため、2試合合計スコアは2-1。前々回大会の王者を見事に下し、2005-06シーズン以来16年ぶりのベスト4進出を果たした。
パレホは準々決勝の対戦カードが決まった際、ユリアン・ナーゲルスマン監督が第1戦で勝負を決めたいと語っていたことに対し、自分たちへの敬意を欠いていたと指摘している。
「抽選が行われ、(バイエルンの相手が)ビジャレアルとなった。そして、彼らの監督、僕は彼を知らないけど、第1戦で決着をつけたいと言っていた。ビジャレアルに対して、サッカーに対して、この場合はクラブに対して、少し無礼なことだったと思う。僕たちへのリスペクトの欠如だ。結局のところ、上に向かって唾を吐くと、それが自分に降りかかってくることになるんだと思う」
また、UEFA公式サイトによると、FWジェラール・モレノもナーゲルスマン監督が第1戦後、ビジャレアルが勝利を確実なものにしなかったのはミスだと話したことを引き合いに出し、「第1戦で僕たちはゲームを終わらせないというミスを犯した。全てコメントが僕らのモチベーションになっている。今日、彼らは僕たちを仕留めなかったというミスを犯し、それを僕たちは利用した」と反撃。「このチームがやってきたことは素晴らしいよ」と自分たちを称えた。

決戦前

【欧州CL】バイエルン・ナーゲルスマン監督が断言「同じ相手に2度ひどい試合はありえない」
4/11(月) 22:01配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

12日(日本時間13日午前4時)にビリャレアル(スペイン)と欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦を戦うバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のユリアン・ナーゲルスマン監督(34)が11日、前日会見に出席。「同じ相手に2度ひどい試合をすることはありえない」と断言した。
Bミュンヘンは6日にアウェーで行われた第1戦で、0-1とまさかの完敗。あと1、2点取られてもおかしくない内容に、同監督も「負けるべくして負けた」と表情を曇らせていた。 それでも第2戦はホームのアリアンツ・アリーナで戦うこともあり、ナーゲルスマン監督の自信は揺るがない。「これまでも選手たちはここぞという時にやってくれた。明日もそうなるはずだ。そうしなければならないし、そうしたい。いくつものタイトルを獲得し、何年も成功し続けているクラブが最大限の力を発揮するには、このくらいのプレッシャーが必要なのかもしれない。それはいたって普通のことだ」などと話した。
その上でナーゲルスマン監督は第2戦で勝つために必要な要素について「インテンシティー(強度)のレベルを上げないといけない。第1戦ではあと1歩、あと1メートルのところで足が出なかった。第2戦では相手を不快にさせるようなフットボールをする必要がある」と説明した。

バイエルンDFジューレがインフルエンザ感染…ビジャレアルとの大一番を欠場へ
4/11(月) 15:47配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのドイツ代表DFニクラス・ジューレは、重要な一戦を欠場となるようだ。
ジューレは9日、ブンデスリーガ第29節のアウグスブルク戦を急遽欠場。原因は発熱と伝えられており、12日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのビジャレアル戦の出場を憂慮されていた。
そうした中ドイツ『キッカー』は、ジューレがインフルエンザに感染しており、ビジャレアルとの大一番を欠場すると報道。新型コロナウイルス感染から回復したもののヒザに問題を抱えるカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングと、膝蓋腱を負傷しているセネガル代表DFブナ・サールの欠場も併せて伝えた。
クラブ在籍5年目を迎えるジューレは、2月に来季からのドルトムント加入が決まったが、その後も変わらず守備の要として活躍。今季は公式戦35試合に出場している。

バイエルンのズーレ、トリッソ、チュポ・モティングがCLビジャレアル戦を欠場
4/11(月) 21:04配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が11日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのビジャレアル戦に向けた前日会見に出席。DFニクラス・ズーレ、MFコランタン・トリッソ、FWエリック・マキシム・チュポ・モティングの3選手が欠場することを明かした。
ナーゲルスマン監督は、微熱のために9日のアウグスブルク戦を欠場したズーレについて「インフルエンザA型に感染しているため、あと4日ほど休養が必要となる。彼にとっても我々にとっても辛い知らせだ。彼を起用することはできない」とコメント。さらに「同じことがトリッソとチュポ・モティングにも言える」と主張。その他の選手たちに関しては「フィットしている」との見解を示した。
バイエルンはビジャレアルとのファーストレグに0-1で敗れており、セカンドレグでは勝利が必須条件となる。注目の一戦は、12日にバイエルンの本拠地で行われる。

ビジャレアル指揮官、バイエルンとの2ndレグへ気合い「監督としての最大のチャレンジ」
4/11(月) 17:04配信
超WORLDサッカー!から

ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦に向けた決意を示した。
12日にCL準々決勝2ndレグでバイエルンとのアウェイ戦に臨むビジャレアル。6日にホームで行われた1stレグでは、8分にFWアルノー・ダンジュマが先制点を挙げると、ドイツの絶対王者を相手に1点のリードを最後まで保ち、1-0の逃げ切り勝ち。16シーズンぶりの同大会ベスト4進出に向けて大きな先勝を挙げた。
その後、9日に行われたラ・リーガ第30節のアスレティック・ビルバオ戦は追いつく形で引き分けとなったビジャレアル。エメリ監督は国内リーグでは来季のヨーロッパリーグ出場は絶望的であることを受け入れながらも、バイエルンとのリターンマッチに向けて全神経を注いでいると意気込みを語った。
「とてつもなく難しい試合になるだろう。これは私の監督としての最大のチャレンジだ。そして、それはクラブにとっても同様だろう」
「相手は優勝候補であり、現時点でヨーロッパのトップ3の一角を占めているチームだ」
「来季のヨーロッパリーグ出場に手が届かないことを悔やむことはもうない。ヘタフェ戦のことは来週考えるべきであり、今はミュンヘンでの一戦に全神経を集中させなければならない」

“イエローサブマリン”の航海…ジェラール・モレノがバイエルン戦へ意気込む「一歩一歩前へ」
4/12(火) 12:50配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

ビジャレアルのスペイン代表FWジェラール・モレノが、12日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝セカンドレグ バイエルン戦を前に意気込みを示した。11日、クラブ公式サイトが伝えている。
CL・ラウンド16でユヴェントスを下したビジャレアルは、6日に行われた準々決勝ファーストレグでバイエルンと対戦。“エスタディオ・デ・ラ・セラミカ(ビジャレアルの本拠地)”に集まったファンの声援を受けたビジャレアルは8分にFWアルノー・ダンジュマのゴールで先制に成功した。なおも、相手ゴールを幾度も脅かした同クラブだったが、試合はこのまま1-0で終了。クラブ史上2度目のCL・ベスト4進出に一歩前進した。
ファーストレグでは立ち上がりに先制点をあげたものの、追加点を奪えずに1-0で折り返したビジャレアル。1点のアドバンテージを持って臨むセカンドレグについて、ジェラール・モレノは「難易度、対戦相手、そしてチャンピオンズリーグの準々決勝であることから、ビジャレアルがこれまで戦ってきた試合の中でも最も重要な試合のひとつだ。僕たちは競争し、ハードワークするつもり」と意気込む。また「ファーストレグとは全く違う試合になる。難易度はより高くなるだろう。彼らは反撃する必要があるし、攻撃面では非常に優れたチーム。ゴールを奪うために、人員を割いて攻めに出てくる。だから、僕たちは非常に正確でなければならない。彼らにはその瞬間があり、僕たちに多くを要求してくる」とセカンドレグの趨勢を占った。
昨季はヨーロッパリーグ初戴冠を成し遂げると、今季はCL・グループFを2位通過したビジャレアル。ラウンド16でユヴェントスを撃破し、準々決勝ファーストレグではバイエルンから金星を挙げた“イエローサブマリン”について、ジェラール・モレノは「僕たちはヨーロッパでの旅を楽しんでいるんだ。世界最高のチームという非常に難しい相手と対戦している。その厳しさを理解した上で、自分たちを楽しませなければならない。ここで立ち止まりたくはない。一歩一歩前へ」と告白。さらに「試合を通じてベストを尽くし、チャンスを最大限に生かさなければならない。バイエルンは、僕らに最大限の力を要求してくるチームだ。彼らは多くのゴールと試合に勝つすべを知っている」と胸中を明かしている。