アーセナルだけじゃなく
マンチェスター・シティ
マンチェスター・ユナイテッド
がニャブリを狙う
ニャブリにシティが注目か、ユナイテッドとの争奪戦の可能性も
7/3(日) 15:23配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ(26)が、マンチェスター・シティの獲得リストに名を連ねているようだ。
2017年夏にブレーメンから加入し、直後のホッフェンハイムへのレンタルを経て、改めてバイエルンの一員となったニャブリ。その2018-19シーズンから主力に定着し、ここまで4度のブンデスリーガ制覇、チャンピオンズリーグ、FIFAクラブ・ワールドカップなど多くのタイトル獲得に貢献。公式戦171試合の出場で64ゴール40アシストを記録している。
しかし、2023年までとなっている契約を巡ってはクラブとの交渉が難航。フランス代表FWキングスレー・コマンや、ドイツ代表FWレロイ・サネと同等のサラリーアップを求める選手サイドの要求をクラブが拒否しており、今夏、あるいは来夏のフリートランスファーでの退団が既定路線となっている。
そんな26歳は、マンチェスター・ユナイテッドがアヤックスのブラジル代表FWアントニーの代替案として注目しているとされてきたが、イギリス『サン』によれば、お隣のマンチェスター・シティも興味を持ち始めているようだ。
シティでは2015年夏の加入から12個の主要タイトル獲得に貢献したイングランド代表FWラヒーム・スターリングのチェルシー移籍が迫っており、その後釜としてニャブリを注視。すでにノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを筆頭に大型補強を完了させているなか、ニャブリは3500万ポンド(約57億3000万円)と比較的安価で獲得できるポイントが魅力だと『サン』は主張している。
契約延長しなければニャブリは起用しない? 来季の動向に揺れるFWにバイエルンが強引な手段も……
6/30(木) 16:02配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
今夏にバイエルン退団が噂されているセルジュ・ニャブリ。しかしバイエルンは彼を他クラブへと放出させる気は、全くないようだ。
ロベルト・レヴァンドフスキが退団の意を示しているものの、バルセロナとの移籍の交渉は進まず。そんな中でニャブリ放出の可能性も浮上しており、古巣のアーセナルやリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドといったプレミアリーグの強豪たちがこぞってニャブリに関心を示している。
しかし独『Kicker』ではバイエルンがニャブリの放出を否定したことを報道。2023年6月までの契約となっているものの、いまだに契約更新の話は進んでおらず。このまま契約が更新されない場合は、来季フリーでの移籍が可能となってしまうがバイエルンのクラブ内では、もし延長に応じなかった場合は試合に出場させないという声も挙がっていると報じた。
万が一、フリーで移籍となってしまっては利益にならないため、起用しないのであれば早く売却するのも一つだろう。しかしバイエルンは契約延長を望んでおり放出は考えていないため、出場させないのは延長のための手段と考えられる。
またニャブリとしてもFIFAワールドカップを控える今季、実戦経験のないまま本大会に挑むことは避けたいところ。ならば移籍か契約延長したほうがいいと考えるだろう。昨季14ゴールを決めたアタッカーを来季も戦力として計算している。バイエルンが半ば強引な手段を取るかもしれないという難しい状況下に置かれてたニャブリだが、彼の来季はどうなるのだろうか。
アーセナル以外にも続々参戦。争奪戦激化するドイツ代表FWを狙うクラブは?
6/29(水) 23:14配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリの獲得を巡って、複数のクラブが争うことになるのかもしれない。新たなクラブの争奪戦参加も加えて様々な報道が飛び交っている。
2021/22シーズンにも公式戦45試合に出場して17得点10アシストを記録するなど、ブンデスリーガ10連覇を含めたクラブの成功に大きく貢献してきたニャブリ。だが残り1年となる契約の延長を拒否していると報じられ、移籍の噂も絶えない状況だ。
以前から盛んに獲得への関心が噂されているクラブのひとつは、古巣でもあるアーセナル。アーセナルはリーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWラフィーニャの獲得に近づいているとも報じられていたが、そのラフィーニャの争奪戦でチェルシーが優位に躍り出たと報じられたことで、アーセナルファンからはニャブリの再獲得を求める声が強まっていると英紙は伝えている。
一方でスペインメディアでは、レアル・マドリードがニャブリの獲得を検討しているとも報道されている。またスペイン紙『スポルト』は、マドリーが関心を示しているところにリバプールが“割り込み”をかけてきたとも27日付で伝えた。サディオ・マネ、南野拓実、ディヴォック・オリジらが退団する攻撃陣の補強候補となるのかもしれない。
さらに、マンチェスター・ユナイテッドもその争奪戦に加わってきたとの見方も浮上。アヤックスのブラジル代表FWアントニーを獲得できない場合の代役候補にリストアップしているとみられている。
スペイン紙『アス』は、マドリーを含めた複数のクラブが関心を示しながらも、ニャブリ自身はバイエルンとの契約延長に前向きであるとも伝えている。まだ移籍市場は始まったばかりであり、今後どう動いていくかはまだ分からない。
ユナイテッドがニャブリに関心! アントニー獲得難航でプランBに
6/29(水) 21:50配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ(26)への関心を強めているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。
エリク・テン・ハグ新監督の下、捲土重来のシーズンに臨むユナイテッド。しかし、チェルシーを除くライバルクラブが積極的に補強を進めている中、ここまで1人の新戦力も獲得できていない。
ここ最近では指揮官の古巣であるアヤックスのブラジル代表FWアントニー(22)獲得に力を注いできたが、7000万~8000万ユーロ(約100億~114億8000万円)と言われる高額な移籍金を要求する相手方の徹底抗戦に遭い、完全に交渉が停滞している。
これを受け、ユナイテッドはより安価な金額で獲得可能なプランBとしてニャブリへの関心を強めているようだ。
2018-19シーズン以降、バイエルンの主力に定着し、ここまで4度のブンデスリーガ制覇、チャンピオンズリーグ、FIFAクラブ・ワールドカップなど多くのタイトル獲得に貢献してきたニャブリ。
バイエルンとの現行契約が2023年までとなっている中、両者はこれまで幾度となく延長交渉を行ってきたが、フランス代表FWキングスレー・コマンや、ドイツ代表FWレロイ・サネと同等のサラリーアップを求める選手サイドの要求をクラブが拒否しており、今夏、あるいは来夏のフリートランスファーでの退団が既定路線となっている。
古巣アーセナルやチェルシー、レアル・マドリーなども関心を示す26歳に関しては、4000万ポンド(約66億3000万円)程度のプライスタグが付けられているようだ。
ユナイテッドはあくまでアントニーをトップターゲットに定めているが、このまま交渉が難航する場合はより安価で、即戦力となり得るニャブリ獲得に動く可能性もありそうだ。
アーセナル以外にも続々参戦。争奪戦激化するドイツ代表FWを狙うクラブは?
6/29(水) 23:14配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリの獲得を巡って、複数のクラブが争うことになるのかもしれない。新たなクラブの争奪戦参加も加えて様々な報道が飛び交っている。
2021/22シーズンにも公式戦45試合に出場して17得点10アシストを記録するなど、ブンデスリーガ10連覇を含めたクラブの成功に大きく貢献してきたニャブリ。だが残り1年となる契約の延長を拒否していると報じられ、移籍の噂も絶えない状況だ。
以前から盛んに獲得への関心が噂されているクラブのひとつは、古巣でもあるアーセナル。アーセナルはリーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWラフィーニャの獲得に近づいているとも報じられていたが、そのラフィーニャの争奪戦でチェルシーが優位に躍り出たと報じられたことで、アーセナルファンからはニャブリの再獲得を求める声が強まっていると英紙は伝えている。
一方でスペインメディアでは、レアル・マドリードがニャブリの獲得を検討しているとも報道されている。またスペイン紙『スポルト』は、マドリーが関心を示しているところにリバプールが“割り込み”をかけてきたとも27日付で伝えた。サディオ・マネ、南野拓実、ディヴォック・オリジらが退団する攻撃陣の補強候補となるのかもしれない。
さらに、マンチェスター・ユナイテッドもその争奪戦に加わってきたとの見方も浮上。アヤックスのブラジル代表FWアントニーを獲得できない場合の代役候補にリストアップしているとみられている。
スペイン紙『アス』は、マドリーを含めた複数のクラブが関心を示しながらも、ニャブリ自身はバイエルンとの契約延長に前向きであるとも伝えている。まだ移籍市場は始まったばかりであり、今後どう動いていくかはまだ分からない。
ニャブリの獲得レースにマンUも参戦? プレミアのビッグクラブが熱視線を送る独代表の来季は
6/30(木) 11:00配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
今季はFWジェイドン・サンチョやFWクリスティアーノ・ロナウドなど大型補強でチームの活性化を図ったマンチェスター・ユナイテッド。しかし期待した結果を残すことができず、UEFAチャンピオンズリーグの出場権を逃している。
そんなユナイテッドがさらなる攻撃陣の補強に踏み込む様子だ。英『Mirror』によると、アーセナルやリヴァプールらが関心を示しているバイエルンのFWセルジュ・ニャブリについてユナイテッドも獲得を進めていると報じている。
来季からはエリック・テン・ハーグ監督の下で、攻撃的なサッカーを展開することが予想されている。基本的なフォーメーションは[4-3-3]が考えられるが、サイドアタッカーのさらなる補強が進められる様子。アヤックスのFWアントニーにも獲得のオファーを出したと噂されるユナイテッドだが、もし獲得できないとなればニャブリの獲得レースに乗り出すかもしれない。
しかし独『Kicker』によればバイエルン側は、ニャブリの放出を否定しており移籍されるつもりはないという。プレミアでの争奪戦が予想されるドイツ代表FWだが、昨季ブンデスリーガで14ゴール5アシストを記録した得点力は非常に魅力的だ。来季はどのユニフォームを着てピッチに立っているのか。ニャブリの動向にも注目したい。