大金を使って獲得したトリッソ
しかし夏には出て行くかも
マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルが狙う
トリッソ、リヨン時代の戦友ラカゼットと再会か…アーセナルが獲得に関心
2/16(日) 15:37配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
アーセナルはバイエルンに所属するフランス代表MFコランタン・トリッソの獲得に関心を示している。15日にイギリス紙『デイリー・メール』が報じた。
トリッソは2017年にリヨンからバイエルンへと加入。運動量豊富な同選手は中盤の原動力として評価されていたものの、ドイツでは先発メンバーに定着するのに苦しんでいる。
同紙によると、来夏の移籍市場でバイエルンはトリッソの売却に応じるという。MFの獲得を希望しているアーセナルが同選手の獲得に向けて動くと伝えられており、リヨン時代のチームメイトであるフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットも同選手を移籍に向けて説得するようだ。
アーセナルは今シーズン、6勝13分け6敗で11位に沈んでおり、複数箇所にて補強が必要とされている。果たしてトリッソの加入で、同クラブは再びチャンピオンズリーグ出場圏内へと這い上がれるのであろうか。
マンU、仏代表MFトリッソに興味…バイエルンはハフェルツ獲得のため放出の可能性も
2/13(木) 2:27配信
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マンチェスター・Uがバイエルンのフランス代表MFコランタン・トリッソの獲得を望んでいるようだ。12日、ドイツ紙『kicker』が伝えている。
マンチェスター・Uは今冬の移籍市場でトリッソの期限付きでの獲得を望んだが、バイエルンはそれを拒否したという。バイエルンの思惑としては、次の夏にレヴァークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツを獲得するつもりだといい、トリッソを売却してその分をハフェルツ獲得に充てる可能性があるとも見られている。
トリッソは2017年にリヨンからバイエルンの史上最高額でドイツ王者に移籍。しかしニコ・コヴァチ体制で始まった今シーズンはなかなか定位置を掴めず、リーグ戦第21節終了時点で10試合の出場にとどまっていて、先発出場しているのも6試合のみとなっている。トリッソやハフェルツの移籍事情は、現在バルセロナからレンタルでプレーしているコウチーニョの去就なども密接に絡んでいると見られ、一つの移籍や残留が新たな移籍を生む可能性がありそうだ。
バイエルン、今夏にトリソ売却へ…新体制で序列低下
2/12(水) 20:25配信
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バイエルンが今夏の移籍市場でフランス代表MFコランタン・トリソ(25)の売却を検討しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。
2017年に総額4750万ユーロ(約57億円)でリヨンからバイエルンに加入したトリソは、中盤の全てのポジションをこなすユーティリティ性を武器に、加入1年目は公式戦40試合に出場。
しかし、2018年9月に負ったヒザの前十字じん帯断裂のケガでほぼ1シーズンを棒に振ると、ようやく復帰を果たした今シーズンはニコ・コバチ前体制でまずまず出場機会を得たものの、ハンジ・フリック現体制では大きく序列が下がっている。
そして、今夏の移籍市場において前線を中心に大型補強を目論むバイエルンは、同選手を換金対象として売りに出す考えだ。