マンチェスター・ユナイテッドから退団を希望している
クリスチアーノ・ロナウド
チェルシーも狙っているようで
さらにパリ・サンジェルマンも
C・ロナウドがマンU退団意思を通達か 来季もCL出場クラブでのプレー希望
7/3(日) 12:56配信
東スポweb
ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)が、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに退団の意思を伝えたと、英紙「ガーディアン」など複数の欧州メディアが報じた。
昨夏に12シーズンぶりに古巣へ電撃復帰したC・ロナウドは、リーグ戦18ゴールをマークしたが、チームは来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得には至らなかった。かねて指摘されていたように来季もCLでプレーしたい希望があるため、退団を決意したというわけだ。
現段階では他クラブとの合意はないという。C・ロナウドの代理人を務めるホルヘ・メンデス氏は数週間前から候補を探しており、チェルシー(イングランド)やバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)などのクラブと話をしており、今後も可能性のあるクラブを探す予定だが、交渉が進んでいるわけではないようだ。
一方、マンチェスターU側は、契約を1年残すCロナを残留させたい意向。スーパースターを納得させるような補強を進めることで、説得材料にしたいと考えている。
C・ロナウド退団希望報道で強豪が獲得に名乗り 〝爆買い〟PSGも色気=英仏メディア
7/3(日) 21:40配信
東スポweb
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)が退団の意向を示した現地で一斉に報じられ、新天地候補に注目が集まっている。
英紙「ガーディアン」など複数の現地メディアがロナウド退団の可能性を報道。スーパースターの去就に注目が高まっている。今のところバイエルン・ミュンヘンとチェルシーが有力候補に浮上しているが、爆買いで欧州サッカー界を震かんさせているパリ・サンジェルマン(PSG)の動きが脚光を浴びている。
英紙「サン」は「フランスのチャンピオンであるPSGも、時代を超越したストライカーに署名する可能性を模索している」と報じ、PSGがさっそく獲得に色気を見せている。
フランスメディアでもPSGの動向が話題になっている。「フットボール365」は現在の攻撃陣がFWリオネル・メッシ、FWネイマール、FWキリアン・エムバペとスーパースター揃いで飽和状態のため、基本的にPSGは静観の構えと指摘。しかし「ネイマールがプレミアリーグのクラブに移籍した場合、入れ替わりでロナウドの加入はみんなを驚かせる可能性がある。パリの移籍の最近の歴史を考えると、その確率が今日までほとんどゼロであったとしても、このオプションを完全に排除することはできない」と他の選手の動き次第でPSGが電撃獲得を狙う可能性もあると分析した。
またまたPSGの〝爆買い〟がさく裂するのか。その動きから目が離せない。
C・ロナウドがCL出場のため移籍志願 候補はチェルシー、Bミュンヘンか
7/3(日) 10:12配信
スポニチアネックスから
サッカーのイングランド・プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)がクラブに移籍を志願したと複数の英メディアが2日に伝えた。
昨夏にイタリアセリエAのユベントスから2年契約でマンチェスターUに復帰したC・ロナウドは公式戦38試合に出場して24得点と活躍したが、チームは国内リーグで6位にとどまるなど苦戦。C・ロナウドがプレーを熱望する欧州チャンピオンズリーグの出場権も逃した。前アヤックス指揮官のテンハグ監督が就任したが、移籍市場での動きも乏しく、C・ロナウドが不満を漏らしていたという。
英メディアではポルトガル1部の古巣スポルティングや同じプレミアリーグのチェルシー移籍の可能性が報じられ、新たにドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの名前も挙がっているという。
CロナウドはマンU残留と英紙予想「愛のない結婚を続ける」チェルシー、バイエルン移籍に否定的
7/3(日) 10:53配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(37)がクラブに今夏の退団希望を伝えたと報じられたことを受け、英デーリーメール紙電子版は移籍先について考察する記事を掲載した。
アブラモビッチ前オーナーからチェルシーを買収した新オーナーのトッド・ボーリー氏が数日前、ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏と面会。ロナウドのチェルシー移籍の可能性について話し合ったとみられている。
だがデーリーメール紙は「チェルシーのトゥヘル監督は、マンU・テンハグ監督や(昨季マンUを率い、現在はオーストリアを指揮する)ラングニック監督のように前線からプレスをかけられる、精力的に動けるFWを欲しいと思っている。ボーリー氏はクラブにビッグネームを呼びたいかもしれないが、決断をする時はトゥヘル監督の助言に頼っている。ドイツ人指揮官がノスタルジックな契約に惑わされることはないだろう」とチェルシー行きには否定的。
さらに英国の報道でロナウドの移籍先候補の1つとして名前の挙がっているバイエルン・ミュンヘンについては「レバンドフスキの退団に備えてマネを獲得したばかり。年俸的にもクラブの予算をはるかに超えている」と説明。インテル・ミラノ、ナポリのセリエA勢についても金銭的に難しいとしている。
デーリーメール紙は結論として「契約の残るあと1年、愛のない結婚を続けるのではないだろうか」とマンチェスターU残留を予想していた。
C・ロナウドは退団を要請! CLでのプレーを希望、37歳FWに興味を示すクラブとは?
7/3(日) 9:20配信
フットボールチャンネル
昨季、マンチェスター・ユナイテッドに復帰したクリスティアーノ・ロナウドは、やはり退団を希望しているようだ。
以前から退団が噂されているC・ロナウドだが、スペイン紙『マルカ』によれば、同選手は残りのキャリアをUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でプレーしたいと考えている。そのため、移籍期間中にクラブが納得するオファーが届いた場合、退団を許可するように求めているという。
しかし、マンUはC・ロナウドの希望を知っているにも関わらず、ポルトガル代表FWを売りには出さない姿勢の様だ。
C・ロナウドには現在セリエAのナポリが関心を寄せている。また、チェルシー、バイエルン・ミュンヘンも興味を示しているようだが、果たして来季はどこでプレーすることになるのか。
マンUに激震!C・ロナウドが退団を要求と現地報道!「もっと野心を叶えたいのでチームを去りたい」
7/3(日) 4:29配信
SOCCER DIGEST Web
今夏の去就が注目されているC・ロナウドが決断を下したようだ。(C)Getty images
去就が注目されているマンチェスター・ユナイテッドのクリスチアーノ・ロナウドが、決断を下したようだ。
現地時間7月2日、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者や英公共放送『BBC』などの英国メディアが報じたところによれば、C・ロナウドは、ユナイテッドがが適切なオファーを受け取った場合、「もっと野心を叶えたいので、今夏にチームを去りたい」と退団を要求したという。
昨夏に13年ぶりに古巣にカムバックしたポルトガル代表は23年6月まで契約を結んでいる。だが、復帰1年目の2021-22シーズンにチームは6位に終わり、チャンピオンズ・リーグ(CL)出場圏を逃した。
ユナイテッドは残留を望んでいるが、37歳になった今もトップレベルでもプレーを望んでいるCR7は、残留を明確にしてこなかった。
ロマーノ記者は「まだ合意しているチームはない。(代理人のジョルジュ)メンデスが今後数週間で選択肢を検討する」と報じている。C・ロナウドにはチェルシーやバイエルンなどからの関心が取り沙汰されており、「適切なオファーが届くか」に注目が集まる。