プレミアから人気のコウチーニョ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/03/28
プレミアから人気のコウチーニョ

とにかくプレミアリーグから興味持たれる
コウチーニョ
バルセロナ残留の線はなく
プレミアのどこに行くか

「バイエルンに居た方がいい」元ブラジル代表カフー、コウチーニョの“残留”を強力プッシュ! バルサは減額も検討?
4/1(水) 18:40配信
SOCCER DIGEST Web

ブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョは2018年1月にリバプールからバルセロナに移籍。しかし定位置を掴むことができず、19年8月からブンデスリーガのバイエルンへ期限付きで移籍している。
この期限は2020年6月末までとなっており、バイエルンが1億2000万ユーロ(約150億円)とされる買取オプションを行使するのか注目されている。
独紙『Bild』によれば、バルセロナはコウチーニョの売却に前向きで、「買取金の大幅な減額を視野に入れている」というが、バイエルンがオプション行使を見送るのではという見方も根強く残っている。
だが、新型コロナウイルスの影響でリーグが中断し、移籍の話が進展するのはまだ先のことになりそうだ。コウチーニョは自宅待機中で、同紙は「彼はまずシーズンを終えることを第一に考えている。その後の彼自身のキャリアは、まだ不確定な状態であり、オープンだ」としている。
そんなコウチーニョに対して、元ブラジル代表のレジェンドDFカフーは「バイエルンでのキャリアを続けることを薦めたい」と助言した。
「フィルはセンセーショナルな選手で、非常に才能があり、知的で、対戦相手にとっては危険な存在だ。ただ、私は何度も言っているが、使いどころを間違えてはいけない。彼は正しいポジションに配置されたときに、違いを生むことができる。
彼のスキルに対する疑いの目は、ときどき間違ったポジションでプレーするから生じているのだろう。フィルは間違いなく中央でプレーすべきで、チームにとっては最も重要なことだと思う。そして、バイエルンではきっと可能になる」
とはいえ、本人はプレミア復帰を希望しているという報道や、複数のクラブが獲得に関心を示しているという報道もある。
果たしてコウチーニョ、そしてバイエルンは、どのような選択をするのだろうか。

昨夏プレミア復帰の可能性があったコウチーニョ、トッテナム移籍を止めたのは…
3/29(日) 19:07配信
(Goal)

ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョには、昨夏プレミアリーグ復帰の可能性があったようだ。『ミラー』が報じている。
コウチーニョは今シーズン、バルセロナからバイエルン・ミュンヘンへとレンタル移籍。一方で、昨夏にはトッテナム移籍の可能性があり、ダニエル・レヴィ会長も前向きに検討していたようだ。
コウチーニョ獲得を反対したのは、当時の指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ。より若い選手とともに仕事をすることを望み、チームにスター選手を加えることに前向きではなかったという。
金銭的には余裕がありながら、昨夏はタンギ・エンドンベレ、ジョヴァンニ・ロ・チェルソの獲得にとどまったトッテナム。そこにはポチェッティーノ前監督の意向が反映されていたようだが、結局は序盤の不振により、解任の憂き目に。前指揮官にとっては皮肉な結末となってしまったようだ。

コウチーニョ来季プレミア希望 チェルシーなど候補
3/27(金) 19:48配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

バルセロナから期限付き移籍でバイエルン・ミュンヘンに加入しているブラジル代表MFコウチーニョ(27)は来季、プレミアリーグ行きを希望しているとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が27日に報じている。
バルセロナは新型コロナウイルスの影響により、経済面で大きなダメージを受けている。来季に向けた補強を行う場合は、手持ちの選手を放出して資金を生み出す必要がある。そんな状況の中、コウチーニョは大きな資産のひとつになっているという。
しかし、BミュンヘンはマンチェスターC所属のドイツ代表FWサネ獲得に莫大(ばくだい)な資金を投資することを考えている。そのため、1億2000万ユーロ(約144億円)に設定されているコウチーニョの買い取りオプションを今シーズン終了後に行使する予定はないと伝えた。
今後、来季も監督を続投すると思われるセティエン監督の意向を確認する必要はある。だが、コウチーニョはバルセロナに復帰しない場合、プレミアリーグ行きを第一候補にしているという。
現在、コウチーニョについてはトットナム、チェルシー、マンチェスターUの3クラブが移籍先候補として挙がっている。また、バルセロナがトットナム所属のフランス代表MFエンドンベレを獲得するためのトレード要員にする可能性があるという。トットナムは昨年夏もコウチーニョ獲得に興味を持っていた。
ムンド・デポルティボ紙は「もし、Bミュンヘンが買い取りオプションを行使しない場合、バルセロナに連れ戻すべきか?」というアンケートを公式サイトで実施した。「連れ戻すべき」が45・82%で、「売却すべき」が53・18%、「再び期限付き移籍に出すべき」が1%。過半数以上が「放出すべき」と選択している。

コウチーニョ、トッテナム移籍はお断り? 理由は昨夏の出来事か
3/28(土) 12:45配信
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョは、トッテナムへの移籍を前向きに考えていないのかもしれない。現地時間27日、スペイン『スポルト』の情報をもとに英『デイリー・メール』が伝えている。
バルセロナからバイエルンにレンタルで加入しているコウチーニョだが、バイエルンは完全移籍オプションを行使しないとみられている。同選手はプレミアリーグ復帰に興味を持っているようで、スペインメディアはトッテナムが争奪戦でリードしていることを伝えていた。
ただ、コウチーニョはトッテナムへの移籍を考えていないという。昨年夏、トッテナムへの移籍に近づいていた同選手だが、ダニエル・レヴィ会長が取引の直前で条件を渋ったようで、移籍が成立しなかった。そのことにコウチーニョが「憤慨」しており、もうトッテナムへ行く気はないという。
かつてリバプールで活躍したコウチーニョは、プレミアリーグに戻ることを熱望していると言われているが、来季はどのクラブでプレーしているだろうか。

コウチーニョの移籍先 バルサの決定に運命を委ねる
3/28(土) 8:24配信
SPORT.es/スポルト

フィリペ・コウチーニョの環境は、FCバルセロナとバイエルン・ミュンヘンにはないことを知った後、ここ数ヶ月の渡ってあらゆる話が出ている。
将来不透明なコウチーニョ 英4クラブが関心示す
昨年夏、コウチーニョは最終的に自らの意思でバイエルンへと去ったが、ドイツでも居場所を見つけらなかった。ブラジル人選手はエージェントを通して、バルセロナがいかなる対応をとっても問題を残すことはないとクラブに伝えている。ブラウグラナにとって有益な場合は、再び他クラブへのレンタルも可能である。
コウチーニョの優先事項はプレミアに戻ることだが、どのクラブからもまだ正式なアプローチはない。チェルシーやアーセナル、マンチェスター・シティが彼にとって優先される移籍先となる。
ブラジル人MFはマンチェスター・ユナイテッドに行くことを望んでおらず、トッテナムも最終的な選択肢となるだろう。昨年夏、スパーズはバイエルンとの合意が成される直前でオファーを取り下げた過去がある。
コウチーニョはイングランドに戻り、キャリアを再開したいと考えている。インテルも彼にコンタクトを取ったが、ユヴェントスからの申し出がない限りカルチョに戻るプランはない。

コウチーニョがプレミア復帰へ…トッテナムが獲得レースを一歩リードか
3/27(金) 17:59配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンにレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、プレミアリーグへの復帰が近づいているようだ。27日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。
コウチーニョは2018年1月にリヴァプールからバルセロナへと移籍。しかしスペインでは本領を発揮することができず、今シーズンはバイエルンへのレンタル移籍を果たしている。クラブには1億2000万ユーロ(約144億円)で同選手を買い取ることのできるオプションがついているが、バイエルンはかねてから関心を示すドイツ代表FWレロイ・サネの獲得に資金を注ぐため、その権利は行使しない模様だ。
コウチーニョは以前からプレミアリーグ復帰を望んでいるといわれており、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、トッテナムが獲得の可能性を探っている。特に昨夏も獲得に近づいていたトッテナムは、バルセロナがターゲットとしているフランス代表MFタンギ・エンドンベレをディールに交えて交渉を有利に進めようとしているようだ。デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンを冬に手放したクラブは、今夏新たな中盤のプレーメーカーをスカッドに加えることになるのだろうか。