マンチェスター・シティのサネ
怪我をしたりで微妙だが
バイエルンはまだまだ狙っている
バエウセロナやレアル・マドリーも興味持ってくる
バイエルン、まだまだザネにお熱! 今夏に”最高のオファー”提示か
3/19(木) 14:13配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンが、マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFレロイ・ザネ(24)の獲得を諦めていないようだ。ドイツ『Sport Bild』が報じている。
昨夏にバイエルン移籍が噂されながらも、右ヒザ前十字じん帯損傷の大ケガにより実現には至らなかったザネ。先月末にリザーブチームで実践復帰したが、今季のトップチームでの出場はシーズン開幕前のコミュニティ・シールドのみとなっている。
それでもドイツ王者からの関心は続いているようで、情報によると17日にバイエルンのスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏が同クラブ所属のドイツ代表DFジェローム・ボアテングも顧客に持つ代理人会社の『LIAN SPORTS』に接触。その会談で今夏の移籍市場でザネがメインターゲットであることを通知した模様だ。
一方で、『Sport Bild』はレアル・マドリーやバルセロナからも具体的なオファーが届いているという情報を掴んでいるとのことだが、バイエルン側はザネに”最高の条件”となる5年契約のオファーを提示し、争奪戦をリードする構えだという。
新型コロナウイルスの影響で各クラブが莫大な経済的損失を被る中、今夏も大型補強の噂が絶えないバイエルン。2021年までの契約となっているザネに関しては、シティが来季以降2年間のチャンピオンズリーグ出場権をはく奪されていることも移籍に影響しそうだ。
サネ争奪戦にバルセロナとレアル・マドリーも参戦か…
3/26(木) 7:32配信
(Goal)
バルセロナとレアル・マドリーが、ドイツ代表FWリロイ・サネ獲得レースに参加する可能性があるようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
マンチェスター・シティのサネに関しては、バイエルン・ミュンヘンが長くアプローチをかけてきた。今冬の移籍も噂されていたが、結局は実現に至らず。今夏にも動きは本格化するとみられてたが、ここにきてバルサとマドリーも争奪戦に加わることになるようだ。両クラブともに、バイエルンがリードしていることはわかっているため、条件を引き上げてアプローチすることも視野に入れているという。
一方で、バイエルンはカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが1月にサネと個人的にコンタクトを取った。しかし、そこで具体的な話や監督の展望などの話などがなかったため、サネ側は不信感を募らせている模様。ここまでバイエルン行きは既定路線と報じられてきたが、その行方はわからなくなってきているようだ。
サネは今シーズン、開幕直前の負傷により、公式戦の出場はゼロ。復帰が近づいていた中、リーグ戦は中断となり、来季は再起の思いが強いはずだが、どのクラブで再スタートを切ることになるのだろうか。
サネの新天地候補にバルサとレアル・マドリーが加わる
3/20(金) 11:23配信
SPORT.es/スポルト
この夏、バイエルン・ミュンヘンがレロイ・サネを獲得すると思われたが、ここ数日でこの件は予想外の方向に進んでいる。
ドイツ紙『Bild』によると、レアル・マドリーとFCバルセロナが、マンチェスター・シティの24歳ドイツ人FWの入札に加わったと報じた。
ジネディーヌ・ジダンは以前から会長フロレンティーノ・ペレスにレロイ・サネの状況を追うよう求めており、FCバルセロナの会長ジョゼップ・マリア・バルトメウは、デンベレの放出を検討していることからサネの動向を注視しているという。
サネは2021年6月までシティと契約を結んでいるが、選手側に契約を延長する意思はなく、好条件のオファーが届いた場合、クラブ側も移籍を容認しているようだ。
このように、最新情報ではレアル・マドリーとFCバルセロナの両クラブが、レロイ・サネに近づいている。
しかし、『Sport BILD』紙は先週、バイエルンのスポーツディレクター、ハサン・サリハミジッチと、サネをマネジメントする『LIAN Sports』との間で会談が行われたことを明らかにしている。
バイエルン・ミュンヘンは、マンチェスター・シティでサネが受け取る年俸を上回る額と5年間の契約を提示したと見られている。従って、レアル・マドリーとバルセロナがレロイ・サネを手中に収めるのは簡単ではないだろう。
ただその一方で、ドイツ紙『Kicker』が先日伝えたように、バイエルンが別の選択肢に興味を示したことを理由に、サネの獲得から撤退したと報じていることも忘れてはならない。
レアル、独代表FWサネ獲得レースに参加へ…獲得資金は100億円以上か
3/21(土) 10:46配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
レアル・マドリードはマンチェスター・Cに所属するドイツ代表FWレロイ・サネの獲得を検討しているという。19日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
サネに関しては、バイエルンからの興味がかねてより報じられてきたが、ここへきて、レアル・マドリードが獲得に乗り出す可能性が浮上したと同紙は報じている。同クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督はサネの動向に注目しているとのこと。サネはマンチェスター・Cとの契約満了を迎えるため、今後同クラブが獲得に乗り出す可能性があることを示唆している。
バイエルンも引き続きサネ獲得に向けて動きを見せており、サネの代理人と話し合いの場を設けたことが報じられている。
バルサ&レアルも参戦? バイエルン狙うマンC若手FW争奪戦がヒートアップ
3/21(土) 8:40配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティのFWレロイ・サネをめぐる争奪戦が激化している。ドイツ『シュポルト・ビルト』などによると、バイエルン・ミュンヘンに加えて、レアル・マドリードとバルセロナも獲得に動いているようだ。
24歳のサネは、昨年夏にバイエルンへの移籍に近づいていた。しかし、プレミアリーグ開幕目前のコミュニティ・シールドで重傷を抱えたため、取引は実現していない。それでもバイエルンは関心を持ち続けており、今夏再び獲得に動くことが伝えられてきた。
しかし、現在は競争相手も変わっている可能性がある。レアル・マドリードとバルセロナはいずれもサネ獲得のチャンスがあるとみており、バイエルンの強力なライバルとなり得るかもしれない。
サネとシティの契約は、来年夏まで。移籍金ゼロで放出となるリスクを避けるためにも、シティも放出を検討しなければいけない時期なだけに、その去就に注目が集まる。