アラバを狙うマンチェスター・シティがサネとトレードを検討 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/03/28
アラバを狙うマンチェスター・シティがサネとトレードを検討

アラバを欲しがるマンチェスター・シティ
サネを欲しがるバイエルン
お互いのクラブで欲しがる選手がいるので
トレードの可能性もあり
しかしアラバはスペインがいい

バイエルンとマン・Cで大型トレード?アラバ&サネ移籍に向けて交渉か
3/26(木) 18:50配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・シティが、大型トレードに実現に向けて動いていたようだ。
ドイツ『ビルト』などで記者を務めるクリスティアン・ファルク氏によると、両クラブは大型トレードを計画していたという。ダビド・アラバ、レロイ・サネに関するものであったようで、すでにアラバの新代理人はマンチェスター・Cと接触していたとも伝えている。
しかし、これは選手側のリクエストではないようだ。アラバとサネの現行契約は来夏で満了となる。両者とも契約延長に応じなければ、今夏の移籍市場は移籍金を得られる最後のチャンス。そのため、クラブは夏の放出を検討しているとのことだ。
一方で、アラバ本人はプレミアリーグへの移籍を希望していないとも。バイエルンとの新契約に合意できなければ、スペイン挑戦を選ぶという。27歳のオーストリア代表DFには、レアル・マドリーやバルセロナと言ったビッグクラブが興味を示していると見られている。
バイエルンは昨夏から継続してサネの獲得に動き、一方のマンチェスター・CはDFラインに不安を抱える状況。クラブ同士の“利害”は一致しているようだが、大型トレードが実現する可能性はあるのだろうか。

守備陣強化を企てるシティ バイエルンの“万能選手”獲得レースをリード
3/23(月) 20:01配信
SPORT.es/スポルト

ペップ・グアルディオラは、今夏にディフェンスラインを強化しようとしている。
マンチェスター・シティは退団したヴァンサン・コンパニの穴を埋められず、期待されたアイメリク・ラポルテやジョン・ストーンズは度重なる怪我によって多くの試合を欠場した。
CBはフェルナンジーニョのコンバートという急場凌ぎに頼らざるを得ず、サイドバックに関してもバンジャマン・メンディとアレクサンドル・ジンチェンコは怪我がちで、安定に欠けた。新加入のジョアン・カンセロの適応能力の低さは、右サイドバックのカイル・ウォーカーを脅かすには至らなかった。
次の夏の市場におけるシティの優先事項は、守備陣に複数のメンバーを組み込むことであり、すでにリストが用意されている。レスター・シティのベン・チルウェルやナポリのカリドゥ・クリバリは、クラブオフィスで最も好まれている。
そこに新たな選手が追加された。ダヴィド・アラバだ。 彼はバイエルン・ミュンヘンでペップ・グアルディオラと時間を共有している。サイドバックやセンターバックのみならず、中盤のあらゆるポジションを高水準でこなす彼の能力は高く評価されている。
最近ではアルバがFCバルセロナに加入する可能性について話があったが、『Manchester Evening』によると、シティが提供する給与はバルサのそれとは比べもにならないようだ。
バイエルンの19歳アルフォンソ・デイヴィスの活躍は、すでに移籍先を探している27歳のオーストリア代表選手のスタメンの座に疑問を投げかけている。マンチェスター・シティはこの問題においてリードしている。

バイエルンDFアラバ、代理人を変更…今後の去就にも影響か
3/23(月) 20:20配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバは、代理人をピニ・ザハヴィ氏に変更したようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
ザハヴィ氏はイスラエルの代理人であり、バイエルンの同僚であるFWロベルト・レヴァンドフスキの代理人を務める。2018年には、レヴァンドフスキのレアル・マドリー移籍の交渉を進めた人物でもあり、バイエルン首脳陣をよく知る「タフな代理人」と伝えられている。
さらに、『シュポルト・ビルト』によると、アラバの父ジョージがチーフ代理人を務め、バイエルンや他クラブとの交渉についてザハヴィ氏と話している模様。2人はすでに10年来の仲で、ザハヴィ氏の考えがアラバの去就に影響を与える可能性もありそうだ。
なお、アラバとバイエルンの契約は2021年まで。先日、アラバはミュンヘンで幸せであることを強調したが、今後の動向には注目が集まるところだ。

バイエルンがサネ獲得へ主力の譲渡を提案も…アラバがスペイン行き希望で断念か
3/26(木) 20:20配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンは、マンチェスター・シティのドイツ代表FWレロイ・サネの獲得に向け、オーストリア代表DFダヴィド・アラバの譲渡を含めたオファーを検討していたようだ。26日、イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
バイエルンはかねてからサネの獲得を強く望んでいるといわれており、同選手がケガで半年近く離脱していた現在も契約の可能性を探っているようだ。サネは昨夏のコミュニティシールドでの負傷以来トップチームの試合に姿を見せておらず、クラブとの契約が2021年夏までとなっていることから、今夏の移籍が噂されている。
そんななか、先日クラブは驚きのオファーをマンチェスター・Cに対して用意していたようだ。そのオファーとは、サネ獲得に際してマンチェスター・Cにアラバを譲渡するというもの。ジョゼップ・グアルディオラ監督はバイエルン時代にアラバと共闘していたことから、27歳のマルチロールの獲得を望んでいると言われていたが、どうやらこの契約はアラバが拒否したようだ。サネと同じく2021年でクラブとの契約が切れるアラバは、バイエルン残留かスペインへの移籍を望んでいると考えられており、レアル・マドリードまたはバルセロナがその候補となっている。

バイエルン主力DFアラバが今夏に退団濃厚 レアル、バルサ、マンCの“三つ巴”勃発か
3/26(木) 22:22配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

リーガ・エスパニョーラはスペインでの新型コロナウイルスの感染拡大が続いているため無期限の公式戦延期が決まっているが、再開となれば首位バルセロナと2位レアル・マドリードのどちらが覇権を獲るのかというのが焦点となるだろう。そのなかで、夏の移籍マーケットに向けてのつばぜり合いもすでに聞こえ始めている。
両クラブがターゲットに置いている、とスペイン紙「マルカ」が伝えているのはバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバだ。サイドバックに中盤と数多くのポジションを“本職”とする稀代のマルチロールは、「アラバロール」との異名を取るほどになった。
そのアラバだが、2021年6月末にバイエルンとの契約を満了することになっている。ドイツ紙「ビルト」によると、今夏までにブンデスリーガの絶対王者を去る可能性が非常に高まっており、新天地の選択肢はレアル、バルサ、そしてジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティだと見られている。ただし、アラバ自身の考えとしてはレアルかバルサに行くことを所望している模様だという。
現時点でアラバがこなしている左サイドバックで言うと、レアルは非常に充実した陣容となっている。ブラジル代表DFマルセロを筆頭にフランス代表DFフェルランド・メンディ、セビージャにレンタル移籍中のスペイン人DFセルヒオ・レギロンもいるからだ。
一方でバルサの場合は、盤石のレギュラーであるスペイン代表DFジョルディ・アルバが31歳を迎え、昨夏に加入したDFジュニオル・フィルポはここまでバックアッパーとしての期待に応え切れてはいない。陣容を踏まえるとバルサのほうが切望度が高そうだが、果たして2強のピッチ外の対決はどちらに軍配が上がるだろうか。

バイエルンとマンCで大型トレードか。レアルとバルサが狙う2選手の去就は?
3/26(木) 19:00配信
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・シティで大型トレードが行われるかもしれない。バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバとシティに所属するドイツ代表FWレロイ・ザネにトレードの噂が浮上した。ドイツ『ビルト』などが現地時間25日に報じた。
昨夏、バイエルンへの移籍が報じられていたザネだったが、昨年8月に行われたFAコミュニティ・シールドのリバプール戦で右膝十字靭帯断裂の大怪我を負った。だが、バイエルンはザネの獲得を諦めていないようだ。しかし、ザネにはレアル・マドリードやバルセロナも興味を示しているという。
一方、シティは負傷がちのDFバンジャマン・メンディの後釜としてアラバの獲得を考えている。そんな両者の希望が合致し、大型トレードが実施される可能性があるという。また、アラバにもマドリーとバルサが興味を示していると報じられている。
両選手ともに来季限りで契約が満了する。そのため、選手自身が移籍を希望する場合は、クラブ側がフリーでの移籍を避けるため、放出に踏み切る可能性があるとみられる。
ドイツ『tz』によると、この大型トレードの話はアラバの新しい代理人であるピニ・ザハヴィ氏がシティ側に持ちかけたという。果たして、この大型トレードは実現するのだろうか。

バイエルンDF、今夏の退団が濃厚か?レアルやバルサなどが興味
3/26(木) 16:00配信
フットボールチャンネル

ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバは今夏の同クラブ退団が濃厚となっているようだ。スペイン『マルカ』がドイツ『ビルト』の記事を引用して現地時間25日に報じた。
来季でバイエルンとの契約が満了となるアラバ。バイエルン側はフリーでの移籍を避けるため、アラバを今夏の移籍市場で売却する可能性があるという。ドイツ『ビルト』は「レアル・マドリードやバルセロナ、マンチェスター・シティが狙っているこのオーストリア人にとってブンデスリーガ王者から移籍する本当のチャンス」と報じている。
スペイン『マルカ』はアラバがマドリーかバルサのどちらかに移籍することを希望していると報じている。シティは怪我の多いDFバンジャマン・メンディの代役として、アラバの獲得を希望しているようだ。
マドリーではDFマルセロとDFフェルラン・メンディが左サイドバックでプレーしている。また、セビージャにレンタル移籍中のDFセルヒオ・レギロンは今季終了後にクラブに復帰することになっている。アラバを獲得する場合、左サイドバックの放出は必至となりそうだ。
バルセロナは昨夏DFジュニオール・フィルポを獲得。同メディアは「ジョルジ・アルバの代役としては取るに足らない」と報じ、アラバの必要性を言及している。
果たして、アラバは今夏バイエルンから移籍することになるのだろうか。

アラバ、今夏にバイエルンを退団か…レアルやバルサ、マンCらが関心
3/26(木) 11:46配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンは今夏、オーストリア代表DFダヴィド・アラバの売却を認める可能性があるようだ。25日、スペイン紙『マルカ』がドイツ紙『ビルト』を引用して伝えている。
現在27歳のアラバは、2008年に母国を離れてバイエルンの下部組織に加入した。そして2010年にトップチームへ昇格。同年2月のDFBポカールでデビューを果たした。翌2011年にはホッフェンハイムへのレンタル移籍も経験。これまで公式戦372試合に出場し、30ゴール48アシストを記録している。
長年バイエルンの中心選手として活躍してきたアラバだが、現行契約は2021年6月30日までとなっており、来年夏にはフリーでの移籍が可能となる。同クラブとしては19歳のカナダ代表MFアルフォンソ・デイヴィスの台頭もあることから、移籍金が得られる今夏の放出を受け入れる方針のようだ。
なお、アラバにはレアル・マドリードやバルセロナ、マンチェスター・Cといったビッグクラブが関心を示していることが明らかとなっており、争奪戦となることが予想されている。