レヴァンドフスキがバルセロナと合意という記事 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/05/16
レヴァンドフスキがバルセロナと合意という記事

レヴァンドフスキがバルセロナと合意という記事
レヴァンドフスキは退団希望
しかしカーンは黙っていない
「彼には2023年までの契約がある。そして彼に契約をまっとうしてもらう。それだけだ!」

バイエルンCEO、レヴァンドフスキの移籍を拒否「彼に契約をまっとうしてもらう。それだけだ!」
5/16(月) 9:32配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンはFWロベルト・レヴァンドフスキの今夏の移籍を認めないようだ。オリヴァー・カーンCEO(最高経営責任者)が同選手の残留を主張した。
今季も得点を量産し、バイエルンの10連覇に大きく貢献したレヴァンドフスキ。現在33歳のエースストライカーは14日の最終節ヴォルフスブルク戦後、ドイツ『スカイ』で2023年までとなっている現行契約を更新しないことを明言し、バルセロナ行きの可能性がさらに高まっていた。
しかし、カーンCEOは同『BR』で翌日、クラブのスタンスを強調。「彼には2023年までの契約がある。そして彼に契約をまっとうしてもらう。それだけだ!」と主張すると「そういうこと。誰だろうとFCバイエルンの上に立ち、このクラブより偉大な選手はいない」とも続けた。
レヴァンドフスキが契約延長のオファーを断ったことについて同CEOはまた「彼にその権利がある」ともコメント。一方、「FCバイエルンと契約を結ぶのなら、何をしたかについて自覚しておくべき」とも述べた上で、同選手の去就を巡る騒ぎにバイエルンが「悩ませることはない」と余裕すら見せた。
レヴァンドフスキは前日にはポーランド『Viaplay』で「これがバイエルンでの僕のラストゲームになった可能性が高いよ。100%とは言えないけど、可能性はある。僕たちは最善の解決策を見つけなければいけない」と今夏の移籍を示唆。カーンCEOの新たな発言にどのような反応を見せるのだろうか。

レバンドフスキ、バルセロナと3年契約で合意報道 バイエルンはリバプールのFWマネ獲得へ始動
5/15(日) 15:42配信
スポーツ報知から

所属するバイエルンと「新契約は交わさない」と公言したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)がバルセロナに移籍することが確実となった。
英高級紙『ザ・タイムス』が掲載した記事によると、昨季の2020-21年シーズンに41ゴールを記録し、49年振りにゲルト・ミュラーのブンデスリーガ最多得点記録を更新したレバンドフスキに対し、バルセロナが3年契約を提示。33歳FWが移籍に合意したという。
また同紙はこのレバンドフスキの移籍で、バイエルンがリバプール所属のセネガル代表FWサディオ・マネ(30)獲得に向けて本格的に動き出すと報道。スカイ・スポーツはバルセロナがレバンドフスキ獲得に対し、フランス代表FWウスマヌ・デンベレ(25)を交換要員として提示したと伝えている。

BミュンヘンFWレバンドフスキが退団意向 契約延長拒否
5/15(日) 5:30配信
スポニチアネックスから

Bミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)が退団の意向を伝えたとクラブ幹部が14日、明かした。来季終了まで契約が残っているが、延長を拒否したという。
14年に加入したストライカーは20~21年シーズンに41得点を記録して49季ぶりにリーグ最多記録を更新。2季連続FIFA最優秀選手に輝いている。

バイエルン、レヴァンドフスキ売却を容認か…移籍金はバルセロナも支払える3500~4000万ユーロとの報道 | ラ・リーガ
5/13(金) 11:02配信
(DAZN News)

FWロベルト・レヴァンドフスキが今夏、バルセロナに移籍する可能性が高まっているのかもしれない。
2023年で契約が切れるレヴァンドフスキとバイエルンの契約延長は遅々として進まず、さらに選手がクラブに不満を持っていることも伝えられている。そしてドイツ『ビルト』によれば、バイエルンはネガティブな影響を振り撒く現在のレヴァンドフスキを、今夏に3500~4000万ユーロで売却することも視野に入れているという。
レヴァンドフスキが今夏バイエルンを退団するとして、その移籍先にはバルセロナが挙げられていたが、『ビルト』はこのカタルーニャのクラブに同移籍金を支払う用意があるとも記している。ただしバイエルンは、レヴァンドフスキ売却の条件としてもちろん後釜となるストライカーの確保を必要としているようだ。
またスペイン『ムンド・デポルティボ』は、『ビルト』この報道を引用しつつ、バルセロナがまもなく34歳となるレヴァンドフスキの獲得を望んでいることを強調。チャビ・エルナンデス監督及びそのコーチングスタッフは、ポーランド代表FWは世界最高のストライカーの一人であり、いまだトップレベルでプレーできると考えているとのことだ。

FWレバンドフスキ、退団希望 サッカー独1部、バイエルン
5/15(日) 8:02配信
共同通信から

ウォルフスブルク戦後、得点王のトロフィーを掲げるバイエルン・ミュンヘンのレバンドフスキ=14日、ウォルフスブルク(ロイター=共同)
サッカーのドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWレバンドフスキが退団の希望を伝えたと14日、クラブ幹部が明らかにした。ロイター通信が報じた。契約は2023年6月までとなっている。
33歳のレバンドフスキは2季連続で国際サッカー連盟(FIFA)最優秀選手に輝いている。(共同)

レバンドフスキ バイエルン退団意向 この日が「クラブで最後の試合になる可能性はある」
5/16(月) 5:30配信
スポニチアネックスから

Bミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)は14日、2―2で引き分けたウォルフスブルクとの今季最終戦終了後に退団の意向を表明した。契約は来季まで残るが、1得点を加えて35点で5季連続得点王を決めたこの日が「クラブで最後の試合になる可能性はある」と語った。代理人がバルセロナと3年契約で合意し、移籍金は4000万ユーロ(約54億円)程度とも報じられる中、去就が注目される。