レヴァンドフスキの移籍話はまだまだ続く - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/04/27
レヴァンドフスキの移籍話はまだまだ続く

レヴァンドフスキがバルセロナ移籍に前進
などまだまだ噂話は続く
決まるまでずっと続く

Bミュンヘン・レバンドフスキが自身の移籍話に言及 「残留したいか」の質問には答えず
4/24(日) 17:47配信
東スポweb

ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)が自身の去就について口を開いた。
Bミュンヘンは23日(日本時間24日)のホーム・ドルトムント戦で3―1で勝利してリーグ10連覇を達成。ここまでリーグ33得点を挙げ、優勝に貢献したレバドフスキを巡っては、今オフの移籍が浮上中。来季まで契約を残すが、契約延長交渉は進められておらず、クラブ側が今夏にも売却に動くと欧州の複数メディアで報じられ、スペイン1部バルセロナが有力候補に挙げられている。
そんな中、レバンドフスキは、試合後にスポーツメディア「スカイ」に対して「近々(クラブ側と)話し合いがあるが、いまのところ何も起きていない。自分の状況はそれほど単純ではない。メディアで語られていることは知っているが、自分とは関係ないとしか言いようがない」とコメント。その上で「Bミュンヘンに残りたいか」と問われたが、答えようとしなかったという。
すでに移籍を決断しているとも解釈できそうだが、まだ決めかねていて答えられなかった可能性もありそうだ。

去就注目のバイエルンFWレバンドフスキが最後まで残留明言せず「どうなるかは両者次第だ」
4/24(日) 19:18配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

来季去就が注目されているバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)が、チーム残留を明言しなかった。
同FWはブンデスリーガ優勝を決めた23日のドルトムント戦後、独スカイスポーツのインタビューに答え「すぐに(クラブとの)話し合いがあるだろう。どうなるかは分からない」
「来季もミュンヘンにとどまる? それは両者(クラブと本人サイド)しだいだ」などと話し、Bミュンヘンに残留するという言葉は最後まで出てこなかった。
レバンドフスキのBミュンヘンとの契約は来年6月30日まで。クラブのオリバー・カーンCEOは同FWについて「契約は残っている。来季もバイエルンでプレーする」と主張しているが、スペイン国内ではバルセロナへ移籍する可能性が高いという報道がなされている。

バイエルン10連覇の“立役者”レヴァンドフスキが自身の去就に言及「知っている唯一のことは…」
4/24(日) 19:27配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが23日、自身の去就について『Sky』の番組内で言及した。ドイツ『kicker』が報じている。
バイエルンは23日に行われたブンデスリーガ第31節でドルトムントと対戦し、レヴァンドフスキのゴールなどで3-1で勝利。ホームでリーグ10連覇という偉業を達成し、通算31度目の栄冠に輝いた。
試合後、来季終了後にバイエルンとの契約が満了を迎えるレヴァンドフスキは、自身の去就について問われると、「近々、何かがあると思う」とコメント。「僕が知っている唯一のことは、近々話し合いの場が設けられるということ」と続け、現時点では「特別なことは何も起こっていない」ことを強調し、「僕にとっては簡単ではない何かが起こっている」と語った。
また、ミュンヘンに残りたいかとの問いに対しては、「双方がそれを知らなければならない」と述べ、クラブからの引き留めに関しては、「クラブに聞くしかない」と主張。曖昧な表現ながら、今後の去就に含みを持たせた。
レヴァンドフスキにはバルセロナからの関心が報じられており、バイエルンのオリバー・カーンCEOは「できるだけ長くバイエルンにいて欲しい」と述べつつ、キャリアの新たな段階を迎えていることも認めている。
現在33得点を記録して得点ランキングの首位に立つレヴァンドフスキについて、バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督は試合後、「彼について多くを語る必要はない。彼の記録を見れば、我々にとってどれほど重要な存在であるかがわかるはずだ」とコメント。昨季までの在籍7シーズンで5度の得点王に輝き、ブンデス歴代最多の41得点も記録している“絶対的エース”への信頼を口にした。

退団匂わすレヴァンドフスキにバイエルンSD「契約は2023年まで。これから話し合う」
4/24(日) 20:40配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのハサン・サリハミジッチSDが、去就に揺れるFWロベルト・レヴァンドフスキについて言及した。ドイツ『スカイ』が伝えている。
バイエルンは23日にドルトムントを3-1と下し、リーグ10連覇を達成。一方で、かねてより去就に注目が集まっているレヴァンドフスキは「おそらく何かが起こるだろう」と今夏の移籍を否定しなかった。
噂に上がっているバルセロナへの移籍が伝えられる中、サリハミジッチは今夏の退団を否定。「我々は話し合いを行い、その後どうなるかを見ることになる。彼は2023年まで契約を結んでおり、その後どうなるかはこれから話し合うことになる」と現行契約があることを強調した。
また、バイエルンが狙っているとされるアヤックスのMFライアン・グラーフェンベルフについても言及。サリハミジッチ氏は「彼は良い選手で、我々は交渉中だ。このような移籍では、多くのことが適合しなければならない。難しいことだ。すべての移籍は難しい」とコメントするにとどめた。