またレヴァンドフスキが移籍したいという記事
バイエルンとしては150億円の評価額
毎年出るレヴァンドフスキの移籍話
本当にマスコミはレヴァンドフスキを移籍させたがる
レヴァンドフスキが“新たな挑戦”を希望? バイエルンの評価額は150億円超え
8/19(木) 17:08配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、他クラブでの新たな挑戦を望んでいるようだ。19日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
今月21日に33歳の誕生日を迎えるレヴァンドフスキ。同メディアによると、同選手はバイエルンでの生活に満足はしているものの、35歳になる前に他の欧州のトップクラブでプレーしたいと考えているようだ。
バイエルンは現時点で、2023年6月30日に満了を迎える契約の延長をオファーしていないという。ただ、バイエルンはレヴァンドフスキの価値を1億ポンド(約151億円)以上と評価。同選手はクラブが自身の売却に消極的であることに不満を感じているようだが、クラブとの良好な関係を損なうような行動はしないと考えられている。
レヴァンドフスキは2014年夏にドルトムントからバイエルンへとフリー移籍し、ブンデスリーガでは歴代2位の通算278得点を挙げている。2020-21シーズンのリーグ戦では41ゴールを記録し、元ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏が保持していたシーズン最多得点記録「40」を49年ぶりに更新した。また、今季は開幕から公式戦2試合で3得点をマークし、ブンデスリーガ新記録となる7シーズン連続の開幕戦ゴールを達成していた。
33歳バイエルン・レバンドフスキが移籍志願 スカイスポーツ
8/19(木) 23:09配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(32)が移籍を志願していると、スカイスポーツ電子版が報じた。
Bミュンヘンの環境には満足しているものの、8月21日に33歳の誕生日を迎える同FWは、35歳までに別の欧州ビッグクラブで挑戦したい意向を持っているのだという。
レバンドフスキの契約は23年6月まであと2シーズン。Bミュンヘンは移籍金として1億1700万ユーロ(約152億円)以上を見込んでおり、簡単には移籍できない状況だ。同FWはクラブと対立するつもりはないという。
レヴァンドフスキが移籍希望と『スカイ』報道! 新たな挑戦を求むか
8/19(木) 21:00配信
超WORLDサッカー!から
イギリス『スカイ・スポーツ』は19日、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)が退団を望んでいると報じた。
世界最高のストライカーの1人として名を馳せるレヴァンドフスキ。2010年7月に加入したドルトムントで頭角を現し、2014年7月にバイエルンへステップアップ。この10年間で通算9度のブンデスリーガ制覇にチャンピオンズリーグ優勝などタイトルを総ナメにし、2020年にはFIFA最優秀選手賞に輝いた。
昨季もリーグ戦41ゴールを記録し、ゲルト・ミュラー氏が保持していた1シーズンのブンデスリーガ最多得点記録を更新する41ゴールを挙げる見事な活躍を披露。4年連続のリーグ得点王と共に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを抑えて初のゴールデンシュー(欧州得点王)を獲得した。
そんなレヴァンドフスキに関しては、今夏の移籍市場でチェルシーやマンチェスター・シティといったプレミアリーグ勢を中心に国外のメガクラブ移籍の可能性が取り沙汰されていが、先日に新シーズンが開幕し、ドルトムントとのスーパーカップでは2得点、ブンデスリーガ第1節のボルシアMG戦でも1ゴールを挙げて、今季も大量得点を予感させている。
しかし、この度の『スカイ・スポーツ』の報道によると、32歳のストライカーはバイエルンからの退団を希望しているようだ。現場に一定の満足感はあるものの、35歳を迎える前に新たな挑戦を求めて他のヨーロッパクラブへの移籍を考えているという。
一方のバイエルンは、2023年6月まで契約が残っているレヴァンドフスキとの契約延長を提案していないものの、1億ポンド(約150億円)以上の価値があると考えており、売却に対して消極的とのこと。これに同選手は不満を感じているようだが、クラブとの良好な関係を損なうことはしないとされている。
『スカイ・スポーツ』の情報にどれほどの信憑性があるかは定かではないが、これを機にレヴァンドフスキの周囲が騒がしくなることは間違いなさそうだ。