2021.08.22 バイエルン vs ケルン(H) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2021/08/23
2021.08.22 バイエルン vs ケルン(H)

2021.08.22 ○バイエルン 3-2 ケルン×

  • ニャブリ
    (76:チュポ=モティング)
  • レヴァンドフスキ
  • サネ
    (46:ムシアラ)
  • ミュラー
  • ゴレツカ
    (66:トリッソ)
  • キミッヒ
  • デイヴィス
    (88:C. リチャーズ)
  • ズーレ
  • ウパメカノ
  • ニアンズ
    (46:スタニシッチ)
  • ノイアー
  • 50:レヴァンドフスキ、58:ニャブリ、71:ニャブリ
  • ウルライヒ、リチャーズ、サル、ティルマン

試合後コメント

ナーゲルスマン監督

「ゲームのスタートはまずまずだった。問題は、前半を通してファイナルサードでのボールロストが多かったことと、終盤に試合がとてつもなく激しくなったことだ。2-2になった後は少しエネルギーが不足していた」「ハーフタイムに選手を代えて、うまく試合に入って、素晴らしいゴールをいくつか決めた。あの段階ではリードしていて当然だった」「しかし、ケルンは前節とよく似た形で、2分以内に2ゴールを奪った。抜群のクオリティを誇る2本のクロスだったが、事前に防がなければならなかった。あのクロスを守るのは簡単ではない」「その後、試合はどちらのチームにも傾く可能性があった。最終的には、幸運な瞬間があったことと、セルジュ(・ニャブリ)が非常に良いフィニッシュをしたことが決め手となった。だからこそ、この勝利が嬉しい」「しかし、我々にはまだやるべきことがあるとわかっている。それが普通だと思うし、準備の後に何度も繰り返す必要はない。最終的に、我々にはこの勝利こそ重要なものであり、嬉しく思っている。今日は我々こそ相手より幸せな勝者だ」
(超WORLDサッカー!)

バイエルン公式戦74試合連続得点 欧州5大リーグ新記録
8/23(月) 11:08配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

バイエルン・ミュンヘンはケルンを3-2で下し、開幕から1勝1分けとした。後半5分、後半開始から入ったムシアラが左サイドを攻め上がってゴール前に折り返し、これをレバンドフスキが決めて先制。いったんは2-2に追いつかれたが、後半26分にニャブリのゴールで勝ち越した。
同クラブによると、Bミュンヘンとしてもこれで公式戦74試合連続得点となり、これは欧州5大リーグの新記録(これまでの記録は16-17年にレアル・マドリードがつくった73試合連続)という。最後に無得点だった試合は昨年2月のライプチヒ戦で0-0、この時に相手を率いていたのが、今季からBミュンヘンの指揮官に就任したナーゲスルマン監督だった。
この74試合で計214得点が生まれ、うち72得点をレバンドフスキが決めている。この日2得点と活躍したニャブリも「この記録は彼のおかげ」と話し、敵将バウムガルト監督も「(レバンドフスキの)先制点は本当に素晴らしいものだった。サッカーの専門家として見るべきゴール」と称賛していた。
レバンドフスキは昨季からシーズンをまたいでリーグ戦12試合連続ゴール。同時に公式戦では15試合連続ゴールとし、1週間前に死去したゲルト・ミュラー氏の同16試合にあと1試合と迫った。

バイエルンが初白星…ヴォルフスブルクが唯一の開幕2連勝/ブンデス第2節
8/23(月) 12:57配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

開幕節は引き分けスタートとなった王者バイエルンは、ケルンをホームに迎えた。50分にロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制すると、58分にセルジュ・ニャブリが追加点を挙げ、2点をリードした。しかし、60分と62分に立て続けに失点し、試合は振り出しに。それでも、71分にニャブリが勝ち越しゴールを奪い、3-2で勝利。今シーズン初白星を飾った。

バイエルンが快挙! 欧州5大リーグ新記録となる74試合連続ゴール
8/24(火) 16:27配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンが欧州5大リーグにおける新記録を樹立した。ドイツ『ビルト』が伝えている。
22日に行われたブンデスリーガ第2節でケルンと対戦したバイエルン。FWロベルト・レヴァンドフスキやFWセルジュ・ニャブリの2得点などで3-2と退け、今季リーグ戦初白星を挙げた。
ユリアン・ナーゲルスマン監督による新体制初勝利となった一方、チームは昨季から続く公式戦連続ゴール記録を74試合に伸ばした。これにより、レアル・マドリーが2016年から2017年にかけて樹立していた73試合連続ゴールの欧州5大リーグの記録を更新し、新記録を樹立することとなった。
その74試合では合計214ゴールを挙げており、そのうち72得点はレヴァンドフスキによるもの。13日に行われたボルシアMGとの開幕節では7年連続開幕戦ゴールとなるブンデスリーガ新記録を樹立したストライカーが、単独で3分の1以上を占める格好となっている。
そのレヴァンドフスキをドイツ代表FWセルジュ・ニャブリが「彼はこの記録を達成できた理由のひとつだ」と称賛。同時に、「この記録に関わることができて嬉しい。あと数試合、この状態を維持できるといいね」とコメントしている。
また、キャプテンを務めるドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、「特に観客にとっては、僕らの試合でいつもゴールがあるのは嬉しいことだよ」と語った。
なお、バイエルンが最後に無得点に終わったのは2020年2月9日のライプツィヒとのリーグ戦とのこと。この偉大な記録をどこまで伸ばせるか注目が高まる。

ケルンに競り勝ってリーグ戦初白星、バイエルン指揮官ナーゲルスマン「この勝利こそ重要」
8/23(月) 16:43配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
22日に行われたブンデスリーガ第2節でケルンと対戦したバイエルン。前半こそ動かなかったものの、50分にFWロベルト・レバンドフスキが公式戦15試合連続となるゴールを挙げ、先制に成功する。
さらに、58分にはFWセルジュ・ニャブリが追加点を決め、リードを2点に広げたものの、60分に1点を返されると、62分にも立て続けの失点。同点に追いつかれたが、71分にはニャブリがこの日2点目となる値千金のゴールを決め、勝ち越しに成功した。結局、試合は3-2のまま終了し、バイエルンが今シーズンのリーグ戦初白星を飾った。
ナーゲルスマン監督は試合後、点の取り合いとなった一戦を振り返りながら、勝利の喜びを口にした。
「ゲームのスタートはまずまずだった。問題は、前半を通してファイナルサードでのボールロストが多かったことと、終盤に試合がとてつもなく激しくなったことだ。2-2になった後は少しエネルギーが不足していた」
「ハーフタイムに選手を代えて、うまく試合に入って、素晴らしいゴールをいくつか決めた。あの段階ではリードしていて当然だった」
「しかし、ケルンは前節とよく似た形で、2分以内に2ゴールを奪った。抜群のクオリティを誇る2本のクロスだったが、事前に防がなければならなかった。あのクロスを守るのは簡単ではない」
「その後、試合はどちらのチームにも傾く可能性があった。最終的には、幸運な瞬間があったことと、セルジュ(・ニャブリ)が非常に良いフィニッシュをしたことが決め手となった。だからこそ、この勝利が嬉しい」
「しかし、我々にはまだやるべきことがあるとわかっている。それが普通だと思うし、準備の後に何度も繰り返す必要はない。最終的に、我々にはこの勝利こそ重要なものであり、嬉しく思っている。今日は我々こそ相手より幸せな勝者だ」

ニャブリ2発のバイエルン、ケルンに苦戦も競り勝って初白星《ブンデスリーガ》
8/23(月) 2:36配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンは22日、ブンデスリーガ第2節でケルンをホームに迎え、3-2で競り勝った。
開幕戦のボルシアMG戦では相手GKゾンマーの再三のファインセーブに阻まれ1-1の引き分けに終わったバイエルンは、5日前に行われたドルトムントとのDFLスーパーカップでは3-1と勝利。そのドルトムント戦のスタメンから2選手を変更。スタニシッチと負傷したコマンに代えてサネとニアンズを起用した。
立ち上がりからバイエルンが押し込む展開とした中、8分にチャンス。ロングカウンターに転じた流れからミュラーが際どいシュートを浴びせた。さらに24分、ジューレがルーレットを使ってボックス内に侵入し、GK強襲のシュートを浴びせて見せた。
しかし、ケルンの前に攻めあぐねるバイエルンは前半をゴールレスで終えた。それでも迎えた後半、開始5分に均衡を破る。
後半から投入されていたミュージアラが左サイドを突破。ボックス左ゴールライン際まで侵入して折り返し。レヴァンドフスキが押し込んだ。
さらに9分後、バイエルンに2点目。右サイドからのミュラーのクロスをファーサイドのニャブリが蹴り込んだ。
しかし、ここからケルンの反撃を受け、60分にモデスト、62分にウートとクロスボールから立て続けに失点してしまう。
まずい試合運びを見せてしまったバイエルンだったが、71分に勝ち越す。決めたのはまたもニャブリ。キミッヒのパスを受けたボックス右のニャブリが強烈なシュートでゴールを射抜いた。
結局、これが決勝点となってバイエルンが勝利。今季リーグ初白星としている。