バイエルンとレヴァンドフスキに微妙に風が
その隙をねらってグアルディオラがレヴァンドフスキを欲しがる
ずっと見てきたわけだから優秀なバイエルンの選手を欲しがるのはわかる
しかしバイエルンから獲得する難しさもわかっているはず
マンCに超大物ストライカー獲得の噂 熾烈な契約レース勃発へ
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イングランドのマンチェスター・シティが、バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表ストライカーとの契約に動くかもしれない。
英紙『Mirror』はクラブの運営方針に異を唱えたFWロベルト・レヴァンドフスキがバイエルンからの退団に近づいているとし、かつて彼を指導した経験を持つシティのペップ・グアルディオラ監督が29歳点取り屋の獲得に動き始めたと報道。2014年からの2年間を共にバイエルンで過ごした2人の再タッグの可能性を伝え、早ければ冬の移籍マーケットでシティが契約に動くこともあり得るだろうと綴っている。
現在シティではセルヒオ・アグエロとガブリエウ・ジェズスという2人のCFが在籍しているものの、前者のアルゼンチン代表FWは以前ほどにクラブからの信頼を感じられておらず、退団の噂も浮上。レヴァンドフスキはその穴を埋めるのに適したクオリティーを備えていると言えるだろう。
なお、このポーランド代表FWにはシティの他にチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、さらにはレアル・マドリードなどのビッグクラブが関心を示しているものの、同紙はペップとの良好な関係性によって、シティがこのレースを制するだろうとの見解を示している。