マンC、チェルシーがレヴァンドフスキを狙う - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2021/05/07
マンC、チェルシーがレヴァンドフスキを狙う

マンC、チェルシーがレヴァンドフスキを狙う
ともにバイエルンを深く知る監督たち
ハーランドが高くまだメガクラブでの実績がないので
確実な戦力補強を検討か

CLファイナリストがレヴァンドフスキ獲得に動く! 移籍金は80億円か
5/7(金) 18:23配信
超WORLDサッカー!から

チェルシーとマンチェスター・シティが、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)の有力移籍先候補として浮上しているようだ。『ESPN』が報じている。
2010年夏にドルトムントに加入し、ブンデスリーガに降り立って以降、絶大な得点力でゴールを量産しているレヴァンドフスキ。2014年夏に移籍したバイエルンではより磨きがかかり、ここまで公式戦326試合で289ゴールを記録。リーグ戦では通算272ゴールで外国籍選手の中でトップに立っており、歴代最多得点記録保持者のゲルト・ミュラー氏まで93ゴールとなっている。
今シーズンのリーグ戦ではここまで36ゴールで、ゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに達成した40ゴール到達に期待がかかっている。また、以前に同選手がほのめかしていたように引退までバイエルンでプレーを続けた場合、ブンデスリーガ通算最多得点更新も夢ではなくなる。
しかし、伝えられるところでは、ポーランド代表FWはプレミアリーグに挑戦するタイミングは今が最後だと考えているようで、2023年まで契約を残しているものの、オファーが来れば前向きに検討するのではないかと言われている。ある情報筋が『ESPN』に語った情報では、獲得には最低6000万ユーロ(約79億1500万円)が必要とのこと。
チェルシーでは昨夏に大型補強を敢行しながらも、得点源として期待されたドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが燻り続けており、トーマス・トゥヘル監督の悩みの種に。一説では、マンチェスター・シティを退団するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロにも声をかけると言われている。
そして、そのアグエロが去るシティも新たなストライカーを探しており、かつてバイエルンを率いたジョゼップ・グアルディオラ監督としても、元教え子であるレヴァンドフスキはお眼鏡に敵う選手と目されている。
移籍する場合の有力候補として、今季のチャンピオンズリーグ・ファイナリストが挙がる中、パリ・サンジェルマンも候補の一つに。しかし、こちらはフランス代表FWキリアン・ムバッペの去就次第とのことだ。

CL決勝を戦う2クラブがレヴァンドフスキ争奪戦? ハーランドは高すぎて…
5/7(金) 20:33配信
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキに対して、チェルシーとマンチェスター・シティの両クラブが関心を示しているという。『ESPN』の報道をもとに英『デイリー・メール』が伝えた。
32歳のレヴァンドフスキは、バイエルンとの契約が2023年まである。ただ、プレミアリーグでの挑戦は魅力だと同選手が感じており、まだ将来のことは未定としているようだ。
そこで、チェルシーとシティが強い関心を持っているという。チャンピオンズリーグ決勝を戦う2チームは、来季に向けて前線の強化を考えているところだ。チェルシーは、ティモ・ヴェルナーがなかなか期待に応えられていない状況。シティはセルヒオ・アグエロが今季で退団することになっているため、どちらも補強が必要になっている。
どちらもボルシア・ドルトムントのFWアーリング・ハーランドの動向に注目しているが、こちらは移籍金があまりにも高い。そこで、レヴァンドフスキが候補になっているという。
レヴァンドフスキの獲得ももちろん簡単ではなく、少なくとも6000万ポンド(約90億円)は必要と言われている。
チェルシーとシティは、チャンピオンズリーグ決勝以外でもバトルを繰り広げているのだろうか。

CLファイナリストがレヴァンドフスキ獲得に動く! 移籍金は80億円か
5/7(金) 18:23配信
超WORLDサッカー!から

チェルシーとマンチェスター・シティが、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)の有力移籍先候補として浮上しているようだ。『ESPN』が報じている。
2010年夏にドルトムントに加入し、ブンデスリーガに降り立って以降、絶大な得点力でゴールを量産しているレヴァンドフスキ。2014年夏に移籍したバイエルンではより磨きがかかり、ここまで公式戦326試合で289ゴールを記録。リーグ戦では通算272ゴールで外国籍選手の中でトップに立っており、歴代最多得点記録保持者のゲルト・ミュラー氏まで93ゴールとなっている。
今シーズンのリーグ戦ではここまで36ゴールで、ゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに達成した40ゴール到達に期待がかかっている。また、以前に同選手がほのめかしていたように引退までバイエルンでプレーを続けた場合、ブンデスリーガ通算最多得点更新も夢ではなくなる。
しかし、伝えられるところでは、ポーランド代表FWはプレミアリーグに挑戦するタイミングは今が最後だと考えているようで、2023年まで契約を残しているものの、オファーが来れば前向きに検討するのではないかと言われている。ある情報筋が『ESPN』に語った情報では、獲得には最低6000万ユーロ(約79億1500万円)が必要とのこと。
チェルシーでは昨夏に大型補強を敢行しながらも、得点源として期待されたドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが燻り続けており、トーマス・トゥヘル監督の悩みの種に。一説では、マンチェスター・シティを退団するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロにも声をかけると言われている。
そして、そのアグエロが去るシティも新たなストライカーを探しており、かつてバイエルンを率いたジョゼップ・グアルディオラ監督としても、元教え子であるレヴァンドフスキはお眼鏡に敵う選手と目されている。
移籍する場合の有力候補として、今季のチャンピオンズリーグ・ファイナリストが挙がる中、パリ・サンジェルマンも候補の一つに。しかし、こちらはフランス代表FWキリアン・ムバッペの去就次第とのことだ。