リバプール所属でオランダ代表の
ワイナルドゥム30歳
バルセロナ移籍へ。という流れの中
代理人がバイエルンに獲得しない?
これはバルセロナへ吊り上げなのかどっちだ?
ワイナルドゥム代理人がバイエルン移籍を歓迎「興味があれば遠慮なく相談して欲しい」
5/7(金) 16:10配信
超WORLDサッカー!から
退団が噂されるリバプールのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(30)だが、代理人のハンフリー・ナイマン氏はバイエルン移籍を歓迎しているようだ。
現行契約が今季限りとなっているワイナルドゥムに関しては、しばらく移籍の噂が付き纏っている。リバプールも契約延長に動いているようだが、経済的に苦しいクラブと選手側との交渉は平行線を辿り、ここまで進展は見られていない。
その中で移籍先として有力候補に上がっているのがバルセロナだ。オランダ代表でワイナルドゥムと師弟関係にあったロナルド・クーマン監督が獲得を熱望しているようで、3月にはイギリス『タイムズ』が個人間合意に達したと報じていた。
しかし、最近ドイツ『Sport1』のポッドキャスト『Meine Bayern Woche』に出演したハンフリー・ナイマン氏が「バイエルンは素晴らしいクラブだ。彼に興味があれば、遠慮なく相談して欲しい」と、ヒントとなるコメントを残した。
そのバイエルンでは、今夏にMFハビ・マルティネスの退団が決定しているうえ、MFコランタン・トリソの移籍も噂されている。一度にセントラルMFの選手を2人も失う可能性がある中で、フリーで獲得できるワイナルドゥムは条件の良い選択肢と言えるが、果たして。