• 万博閉幕から

フランス館の彫刻、横浜に登場

フランス館の彫刻、横浜に登場

万博の熱をまとったフランス館の彫刻たちは、役目を終えて静かに眠ることなく、港町横浜へと旅を続けた。山下ふ頭に近い新しい美術空間に足を踏み入れると、ヨーロッパの石と時間が日本の海風と溶け合い、遠い歴史が急に身近になる。

国家職人の手で再現された彫刻は、古代ギリシャの理想から近代の精神までを一気に並べ、時代を越えた散歩道をつくり出す。大阪から引き継がれた万博の記憶は、ここで未来の博覧会へと橋を架け、文化のバトンを確かに渡している。大理石粉を含んだ樹脂の肌は、本物に限りなく近く、それでいて触れれば今の時代の息遣いを感じさせる。

横浜の街角で、フランスの美と万博の余韻が交差するこの展示は、遠くへ出かけたくなる心を、まずここで揺り起こす。

「フランス館」の彫刻が横浜に 記念式典に「ミャクミャク」登場
1/22(木) 13:24配信 tvkニュース(テレビ神奈川)

大阪・関西万博の「フランス館」に展示されていた彫刻作品が横浜へ引き継がれ、記念式典に、あのキャラクターが姿を見せました。
22日から横浜市の山下ふ頭で始まった彫刻作品の展示会。
普段はヨーロッパの美術館から外に出ることのない名作をフランスの国家職人が丁寧に再現した彫刻作品の展示です。
この展示会は、大阪・関西万博の「フランス館」で紹介された作品を、横浜へと引き継ぐ形で実現しました。
そして記念式典に登場したのはー。
「ミャクミャクがはるばる大阪から駆けつけてくれました」
「ミャクミャクようこそ」
会場には、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、来年横浜で開催される国際園芸博覧会への引き継ぎの意味も込めて、大阪から駆けつけました。
フランス大使館文化参事官マテュー・フルネさん
「このように伝統技術と革新技術歴史的彫像と現代の環境、フランスと日本を結ぶすべてのつながりを日本の客に届けることは、この新しい横浜の美術館の重きを置くところ」
この展示会は万博で展示された大型彫刻4点に加えて、古代ギリシャから20世紀までのあわせて15点が3月31日まで入れ替えながら公開されます。
(「フランス館」の彫刻が横浜に 記念式典に「ミャクミャク」登場(tvkニュース(テレビ神奈川)) – Yahoo!ニュース)

横浜・山下ふ頭にルーヴルの彫刻? 大阪・関西万博で展示された大型複製が集結へ
1/22(木) 15:35配信 美術手帖

 横浜市にあるTHE MOVEUM YOKOHAM(ザ・ムービアム・ヨコハマ)で、企画展「グラン・パレ ムラージュ工房 ~心奪われる名彫刻達 Coup de
foudre ‒ひと目惚れ‒ 展」が開幕した。会期は3月31日まで。
THE MOVEUM YOKOHAMAは、昨年12月にオープンした、トヨタグループによるアートを軸とする文化・教育発信施設だ。本展では同施設を会場に、2025年大阪・関西万博フランス館で屋外展示された大型複製彫刻を展示4点に加え、古代ギリシャから20世紀に至る代表作11点をあわせた計15点が展示されている(会期中は計12展が展示され、順次入れ替えを実施)。
会場を手がけたのは、フランス文化省の監督のもと、国立美術館の作品管理や展覧会制作、文化発信を担う公的機関「グラン・パレ Rmn」。そして、これらの複製彫刻を制作したのは、同機関が擁するムラージュ工房だ。この工房は、1794年に設立されたルーヴル美術館の技術的系譜を継承しており、オリジナル作品の厳密な調査に基づいた高精度な再現を行う専門機関となっている。大理石で制作されたオリジナルをもとに、大理石粉を混ぜた樹脂によって成形されており、その造形や表面特性は、オリジナルに匹敵するほどだ。
(横浜・山下ふ頭にルーヴルの彫刻? 大阪・関西万博で展示された大型複製が集結へ(美術手帖) – Yahoo!ニュース)

フランスの至宝が横浜に集結! FCEV用水素タンクの廃材を展示台座に再生するトヨタの取り組みにも注目
1/22(木) 20:10配信 MotorFan

トヨタグループが横浜・山下ふ頭で運営する「THE MOVEUM YOKOHAMA」で、フランスの文化遺産を復刻した彫像の展示が1月22日から始まった。クルマ好きにとっては、展示の一部に燃料電池車(FCEV)用水素タンクの廃材を活用した台座にも注目したい。「循環をあきらめない社会」の実現を目指すトヨタのアップサイクルプロジェクトの一端を垣間見ることができる。
「THE MOVEUM YOKOHAMA」にて『グラン・パレ ムラージュ工房~心奪われる名彫刻達 Coup de foudre ―ひと目惚れ― 展』開催
横浜・山下ふ頭の「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」で1月22日、フランスの文化遺産を紹介する特別企画展『グラン・パレ ムラージュ工房 〜心奪われる名彫刻達 Coup de foudre ―ひと目惚れ― 展』が開幕した。フランス文化省傘下の公的機関グラン・パレRmnが誇るムラージュ工房制作の精巧な複製彫刻15点を展示する本展は、古代ギリシャから20世紀近代までの名作を通じて、普段はヨーロッパの美術館から決して館外に出ることのない至宝に「ひと目惚れ」する貴重な機会を提供する。会期は3月31日まで。
(フランスの至宝が横浜に集結! FCEV用水素タンクの廃材を展示台座に再生するトヨタの取り組みにも注目(MotorFan) – Yahoo!ニュース)

投稿日:2026年1月26日

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