
4月12日より、110円の記念切手が発売されることとなった。デザインには、万博の象徴たる「大屋根」や、空から眺めた会場の壮大な風景が採用されている。
そして、今回の切手の目玉は、なんといっても特別に描き下ろされたミャクミャクである!大阪城を背に仁王立ちする姿、たこ焼きやお好み焼きを頬張る姿——その愛嬌たるや、切手といえども食べてしまいたくなるほどである。
万博を記念するにふさわしいこの切手、コレクターはもちろんのこと、手紙を送る習慣のない者も思わず買い求めたくなるに違いない。
切手シート左側には、大阪・関西万博のテーマを象徴する建築物を配置しています。
右側には、本切手用に書き下ろした公式キャラクター「ミャクミャク」が、日本と大阪の文化を楽しむ様子を描くことで「豊かな日本文化の発信」を表現しています。(郵便局HP)