
時事通信が3月に行った世論調査によれば、4月13日に開幕する大阪・関西万博に「行きたい」と答えたのは、わずか22%。「行きたくない」との回答は65.3%に上り、世の関心がいまひとつ盛り上がっていない様子がうかがえる。
前売り入場券の販売も伸び悩み、石破茂首相はついに当日券の導入を決定。何としてでも盛り上げようと必死のてこ入れが続くが、国民の心はどこか遠い。
調査は7日から10日にかけて、全国の18歳以上2000人を対象に実施され、有効回収率は59.3%。とはいえ、世の人々がどう思おうと関係ない。私は当然行く。
万博「行きたい」22% 時事世論調査
3/13(木) 17:06配信 時事通信時事通信の3月の世論調査で、4月13日に開幕する大阪・関西万博に行きたいと思うかどうかを聞いたところ、「思う」は22.0%にとどまった。「思わない」は65.3%だった。
万博は前売り入場券の販売が伸び悩んでおり、石破茂首相が当日券導入を決めるなど、てこ入れに力を入れている。世論調査では開幕直前となっても国民の関心が低いことが裏付けられた。
調査は7~10日、全国の18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は59.3%。
(万博「行きたい」22% 時事世論調査(時事通信) – Yahoo!ニュース)