カーンCEOもレヴァンドフスキ移籍を認める - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/07/17
カーンCEOもレヴァンドフスキ移籍を認める

今まで否定してきたレヴァンドフスキの移籍
獲得するならこれだけ出せと。
そしてその納得する額をバルセロナが出してきた
マネを獲得した今、70億円ならいいビジネスか。

「2カ月前にはロベルトのオファーも代替案も用意できなかった。それ以来、状況が根本的に変わったんだ。バルセロナは最終的に、我々にとって売却が絶対的に理にかなっている金額を提示してくれた。さらに我々は最近、移籍市場で非常にうまく行動し、サディオ・マネというワールドクラスのアタッカーと契約した」(サッカーキング)

レヴァンドフスキ売却でバルサと口頭合意…バイエルンCEO「理にかなう金額が提示された」
7/17(日) 0:08配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンのオリヴァー・カーンCEO(最高経営責任者)が、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの売却でバルセロナと口頭合意に達したことを認めた。16日にドイツ誌『kicker』が伝えている。
バイエルンとバルセロナの交渉は平行線を辿っていたものの、現地時間15日未明に4500万ユーロ(約62億円)+500万ユーロ(約7億円)で合意に達したことが報じられていた。レヴァンドフスキとバルセロナは1年の延長オプションが付いた3年契約を結ぶ模様で、移籍成立は時間の問題となっている。
レヴァンドフスキは今年5月末に「僕のバイエルンでの時間は終わった」と退団希望を公言。バイエルンは当初、契約を1年残すレヴァンドフスキの売却を原則として認めない方針を取っていたが、要求額に合致するオファーが届いたことでバルセロナ移籍にGOサインを出す格好となった。
カーンCEOは「バルセロナと合意に達した」ことを認め、「今はまだ口頭合意の段階だ。これから契約書の作成に取りかかることになる」とコメントした。また、最終的にレヴァンドフスキの移籍を認めることになった背景についても説明している。
「2カ月前にはロベルトのオファーも代替案も用意できなかった。それ以来、状況が根本的に変わったんだ。バルセロナは最終的に、我々にとって売却が絶対的に理にかなっている金額を提示してくれた。さらに我々は最近、移籍市場で非常にうまく行動し、サディオ・マネというワールドクラスのアタッカーと契約した」
また、カーンCEOは自身の公式Twitter(@OliverKahn)でも、レヴァンドフスキの売却でバルセロナと口頭合意に達したことを報告。そして、「ロベルトに感謝しなければならないことは重々承知しているが、バイエルンではこれまでにも偉大な選手たちが去っていき、その後“バイエルン王国”が崩壊することもなかった。それどころか、もっとうまくいくことも多かった」と投稿している。

バイエルンCEO、バルセロナへのレヴァンドフスキ売却認める「エゴで残すことに固執しても意味がない。オファーは良いものだった」
7/16(土) 23:37配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのオリバー・カーンCEOが、FWロベルト・レヴァンドフスキの売却についてバルセロナと合意に至ったことを認めた。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。
バイエルンとバルセロナは、現地時間15日0時過ぎにレヴァンドフスキの移籍交渉で合意に至ったと報じられている。バルセロナはバイエルンに対して、移籍金4500万ユーロ+出来高500万ユーロを支払うとのことだ。
そしてカーンCEOは、バルセロナとの交渉合意が事実であることを認めた。合理的な判断で、レヴァンドフスキを売却することにしたようだ。
「私たちはレヴァンドフスキ売却についてバルセロナと口頭合意に至った。これから契約書を作成しなくては」
「私の仕事はバイエルンのために最善を求めることだ。受け取ったオファーは、私たちにとって、とても道理にかなったものだった。エゴでもって、何かに固執しても意味がない。だから私たちはロベルトを手放すことに決めた」
「レヴァンドフスキ移籍は双方にとって良いものだ。ロベルトはバイエルンとともにすべてを勝ち取った選手であり、私たちは本当に感謝をしているよ」

バルサと口頭合意のバイエルン、カーンCEOが内情語る「理にかなう金額を提示してきた」
7/16(土) 23:18配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるオリバー・カーン氏が、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)のバルセロナ移籍について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。
バイエルンは16日、レヴァンドフスキの移籍について、バルセロナと口頭合意に達したことを公式に発表。契約締結には至っていないが、条件面で合意したという。
レヴァンドフスキがバイエルン退団希望を公言したことから始まった今回の移籍劇。今夏の移籍市場では大きな注目を集めていた。
しかし、バイエルンはカーンCEOをはじめとして一貫して移籍を認めないという態度を取り続け、残り1年となった契約期間を全うさせるとしていた。
レヴァンドフスキも契約を無下にはできず、バイエルンのトレーニングに合流していた。
そんな中、バルセロナが最後のオファーを出すと見られていたところで、口頭合意に至ったことが発表。このまま順調に契約へと手続きが進むことになると見られている。
態度を一転させたバイエルンだが、カーンCEOは今回の出来事について『ビルト』でコメントしていた。
「まさに当時私が望んでいたことだ。なぜなら、2カ月前には、ロベルトへのオファーも、将来の代替案もなかったからだ。それ以来、状況は根本的に変化した」
「結局、バルセロナは売却することが我々にとって絶対に理にかなっているという金額を提示した。さらに、我々は最近、移籍市場で非常に成功しており、サディオ・マネというワールドクラスの絶対的な攻撃の選手と契約した。これで、バルセロナとの合意に達した」
「ただ、まだ、口頭でのみだ。契約はまだ保留中だ」
こない翻意した理由についても言及しており、バイエルンにとって利益になることを見極める必要があったからだとした。
「私が言ったように、当時はそれは絶対に正しく、私の観点からは必要なことだった。私の仕事は、バイエルンのために常に最高のものを達成することだけだ」
「我々は常に運転席にいて、常に力強い立場から行動した。そして最終的に、我々はロベルトに対して先手を打つことが最善であると感じた」
なお、『ビルト』はバイエルンへの提示は4500万ユーロ(約62億8600万円)の移籍金に、500万ユーロ(約7億円)のボーナスを支払うものだとしている。

バイエルン会長「口頭での合意に達した」レバンドフスキのバルセロナ完全移籍を認める
7/16(土) 23:16配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

バイエルン・ミュンヘンのヘルベルト・ハイナー会長が、同クラブのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)がバルセロナに完全移籍することを認めた。
複数の欧州メディアによるとハイナー会長は「我々はバルセロナと口頭での合意に達した。それが明らかになるのはすべての当事者にとって良いことだ」
「ロベルトは素晴らしい選手。我々のクラブですべてを勝ち取った。本当に感謝している」などと話したという。
レバンドフスキのバルセロナ移籍については、すでにファブリツィオ・ロマーノ氏ら欧州の著名サッカージャーナリストがツイッターなどで報じていた。それをBミュンヘン会長が認めた形となった。
レバンドフスキはBミュンヘンとの契約があと1シーズン残っていた。だが以前から、クラブを退団してバルセロナで新たな挑戦を始めたいと希望を明かしていた。
しかしバルセロナの提示した条件にBミュンヘン側が納得せず、交渉は難航。それでも最新のオファーにBミュンヘン側がOKを出した。欧州メディアによると移籍金は5000万ユーロ(約70億円)+出来高だという。
レバンドフスキは17日にチームに合流し、レアル・マドリードなどと対戦する米国ツアーにも参加する見通し。
同FWはレフ・ポズナンやドルトムントを経て、14年夏にBミュンヘンへ加入。リーグ戦253試合で脅威の238点を挙げるなど、8度のリーグ優勝、欧州チャンピオンズリーグ制覇、クラブW杯制覇などに貢献した。

レヴァンドフスキのバルセロナ移籍が合意、バイエルン会長が認める
7/16(土) 22:50配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)がバルセロナへ移籍することで合意に達したようだ。バイエルンの会長を務めるヘルベルト・ハイナー氏が明かしている。
同氏はレヴァンドフスキの移籍について「口頭で合意に達した。全ての関係者にとってこの移籍が明確になるのは良いことだ。ロベルトはバルセロナに相応しい選手だ。我々と共に全てのタイトルを勝ち取った」とコメントしている。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バイエルンはアドオン込みで最大5000万ユーロ(約69億8000万円)におよぶバルセロナからのオファーを受理。レヴァンドフスキはバルセロナと3年契約を結ぶものとみられている。
レヴァンドフスキはバイエルンでの在籍8年間で公式戦375試合に出場して344ゴール72アシストを記録。
8度のブンデスリーガ優勝、3度のDFBポカール優勝、2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献した。

レヴァンドフスキのバルセロナ移籍合意をバイエルンCEOが明言!「意味あると思える金額を提示された」
7/16(土) 20:22配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのオリヴァー・カーンCEOが、FWロベルト・レヴァンドフスキのバルセロナ移籍合意を認めている。
今夏の去就に大きな注目が集まっていたレヴァンドフスキ。本人は契約を1年残すも退団希望を公言したが、カーンCEOらバイエルン上層部は放出を断固として認めない姿勢を示していた。
しかし15日、『スカイスポーツ』など有力メディアが一斉にバルセロナと移籍で合意したことを報道。5000万ユーロ(約69億8000万円)でクラブ間合意に至り、またレヴァンドフスキは12か月の延長オプションを含む3年契約を結ぶことが伝えられた。
そしてカーンCEOも、『ビルト』の取材でレヴァンドフスキの移籍合意を認めている。以下のように語った。
「バルセロナは、最終的に我々にとって彼の売却が意味のあるものだと思える金額を提示してきた」
「さらに我々は最近、移籍市場で成功を収めている。サディオ・マネというワールドクラスの選手と契約したこともそうだ」
「だからこそ、今回バルセロナと合意した。だが、今のところは口頭のみ。正式な契約はペンディングされている」