レヴァンドフスキ、ニャブリがいない中
ネイマール、エムバペ、ディ・マリアと揃った
相手にトータルでは負けたがアウェイでよくやった
結局この豪華なアタッカーたちがいても
得点したのは「控え」のチュポ=モティング
2021.04.13:バイエルン 1-0 パリ・サンジェルマン(CL:A)
- コマン
- チュポ=モティング
(85:マルティネス) - サネ
- ミュラー
- アラバ
- キミッヒ
- デイヴィス
(71:ムシアラ) - エルナンデス
- ボアテング
- パヴァール
- ノイアー
- 40:チュポ=モティング
- ニューベル、ニアンズ、サール、スタニシッチ、ツァイザー
試合後コメント
試合展開
【欧州CL準々決勝第2戦】リベンジ成功!パリSG4強 アウェーゴール差でバイエルンを撃破
4/14(水) 11:20配信
東スポweb
欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦が13日(日本時間14日)行われ、ホームのパリ・サンジェルマン(フランス)は前回優勝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に敗れたものの、アウェーゴールの差で準決勝に進んだ。
昨季の決勝の再戦は第1戦で前回準VのパリSGがアウェーで3-2と勝利。この日の第2戦は0-1で敗れ、2戦合計3-3となったが、アウェーでの3得点がものをいった。
パリSGは最後までゴールを奪えなかったが、ネイマールを中心とした攻撃陣がカウンターで相手に脅威を与え続け、雪辱を果たした。
一方、エースのレバンドフスキをケガで欠いたBミュンヘンは前半40分にチュポモテイングが先制点を決めたが、その後は追加点を奪えず、連覇の夢がついえた。
パリSGがバルサに続きバイエルンにもリベンジ! 欧州CL初制覇の可能性
4/14(水) 11:05配信
(日刊ゲンダイDIGITAL)
フランスの強豪パリSGが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準決勝に駒を進めた。
日本時間14日午前4時開始の準々決勝第2戦。昨季優勝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に0―1で敗れて2試合合計3―3となったが、第1戦の<敵地での3得点>がモノをいい、アウェーゴール数で上回ったパリSGの勝ち上がりである。
試合はバイエルンがボールを支配し、波状攻撃に持ち込む展開。
パリSGはしっかり守ってからトップのFWエムバペ、トップ下のFWネイマール、右サイドのFWディマリアの3人が高速カウンターを仕掛けていく。
前半39分までにネイマールのシュートが右ポストを2回、クロスバーを1回直撃。バイエルン選手は肝を冷やした。
前半40分にバイエルンが均衡を破った。
身長191センチ、体重91キロの巨漢FWチュポモティングが、パリSGの182センチ、78キロのDFキンペンベを競り合いで吹っ飛ばし、ヘディングでねじ込んで先制したのだ。準決勝に進むには<2―0勝利>が必要なバイエルン。後半も攻め立てるが、パリSGの選手は体を張って自ゴールを守り、シュート14本(ゴール枠内5本)のバイエルンに追加点を許さず、優勝候補ナンバーワンを破っての準決勝進出である。
パリSGは、ここまで<リベンジを重ねて>勝ち上がってきた。
今大会のラウンド16でスペインのバルセロナを2試合合計5―2で退けたが、これは2017年の<カンプ・ノウの奇跡>への復讐劇である。
その年の2月、パリSGは地元でバルサを4―0で撃破した。
ところが翌3月、バルサの本拠地カンプ・ノウに乗り込むと6―1の返り討ちに遭い、2試合合計5―6の歴史的大逆転負けの主役を張るハメに。その屈辱を晴らした格好だ。そしてバイエルンである。
昨年8月のCL決勝。パリSGは、CL初制覇を目指してバイエルンと戦い、0―1の僅差で敗れてしまった。
以来、パリSGの夢は「バルサとバイエルンにリベンジを果たした上でCLの優勝カップを掲げる」ことになった。
その夢は現実のモノとなりつつある――。
パリSG敗れるもアウェーゴール差で4強 バイエルン連覇ならず
4/14(水) 6:13配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
<欧州チャンピオンズリーグ:パリ・サンジェルマン0-1Bミュンヘン>◇準々決勝◇第2戦◇13日◇パリ
パリ・サンジェルマン(フランス)が、ベスト4進出を決めた。
ホームで行われた第2戦は0-1で敗れ、2戦合計は3-3となったが、アウェーゴールの差で上回った。昨季の欧州王者・バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は、準々決勝敗退となった。
前回王者バイエルン無念。PSGが準決勝進出! チェルシーは7季ぶりのベスト4へ【13日結果まとめ/欧州CL】
4/14(水) 6:10配信
フットボールチャンネル
1stレグを2-3で終えパリ・サンジェルマン(PSG)の本拠パルク・デ・プランスに乗り込んだ前回王者バイエルン・ミュンヘンは、40分にマキシム・チュポ=モティングがゴールを奪い先制に成功。しかしその後はゴールが遠く、1-0で試合を終えている。2戦合計スコアは3-3となったが、アウェイゴールの差により前回王者はベスト8で姿を消すことになった。
敵地での1stレグを2-0で制し、ある程度の余裕を持って2ndレグに挑んだチェルシーは最後までゴールを奪えず、後半アディショナルタイムにメディ・タレミに1点を与えてしまったものの、2戦合計スコア2-1でポルトを撃破。7季ぶりとなるCLベスト4入りを決めている。
昨季王者バイエルン、勝利もアウェーゴール差に泣く…PSGがベスト4進出
4/14(水) 5:53配信
(Goal)
チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグが13日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)とバイエルン・ミュンヘンが対戦した。
ファーストレグはアウェーのPSGが3-2と勝利。主将のマルキーニョスは欠場した一方で、第2戦でもキリアン・ムバッペ、ネイマール、アンヘル・ディ・マリアといった主力が先発し、アレッサンドロ・フロレンツィ、マルコ・ヴェッラッティもコロナから復帰してベンチに戻ってきた。一方のバイエルンは初戦に続きロベルト・レヴァンドフスキ、セルジュ・ニャブリが欠場。さらにレオン・ゴレツカ、ニクラス・ジューレも負傷で欠場となった。ダヴィド・アラバは中盤に入っている。
序盤からバイエルンがボールを支配するも、PSGはムバッペのカウンターでバイエルン守備陣の脅威となっていく。25分、26分には続けざまにリロイ・サネ、ヨシュア・キミッヒがゴール中央からシュートを放つが、ともに枠は捉えられず。高い位置からのプレスでチャンスを作る。
27分にはムバッペの抜け出しからフリーのネイマールがシュートを放つが、これはマヌエル・ノイアーがビッグセーブ。その後もムバッペ、ネイマールの鋭い仕掛けにバイエルン守備陣は手を焼く。37分には左サイドからネイマールが狙うが、惜しくもバーに嫌われる。
39分にはムバッペとのコンビネーションからネイマールが再び決定機。GKと1対1になるも、シュートは右ポストに。すると40分、バイエルンが先制。左サイドからのクロスをトーマス・ミュラーが落とすと、アラバが狙う。ケイラー・ナバスが弾いたところをエリック・マキシム・チュポ=モティングが頭でねじ込み、劣勢だったバイエルンが先制点を奪う。
44分にはアラバが強烈なミドルシュートを放つ。これはナバスが好守ではじき出す。
後半に入ると、53分にPSGが決定機。ムバッペのパスにディ・マリアがゴール右で受けてノイアーの股を抜いて折り返す。ネイマールが滑り込むも、惜しくも足は届かない。
バイエルンは18歳のジャマル・ムシアラ、PSGは21歳のモイゼ・ケーンを入れて前に出ようと試みる。
終盤まで形成を逆転させる2点目を目指したバイエルン。しかし、1点が遠く、0-1のまま終了。合計スコアは3-3ながら、アウェーゴール差でPSGが上回り、ベスト4進出を決めた。
昨シーズンCL決勝カードはPSGに軍配! アウェイゴール差でバイエルン下す
4/14(水) 5:53配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
チャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝セカンドレグが13日に行われ、王者バイエルンと昨シーズン準優勝パリ・サンジェルマンが対戦した。
ファーストレグではバイエルンが31本以上のシュートを放ったものの、GKケイラー・ナバスを中心に2点に抑え、一方の攻撃陣はネイマールやキリアン・エンバペらが躍動し3-2でパリが先勝していた。
ホームのパリは3分、9分とエンバペがバイエルンゴールに迫るがゴールラインを割ることはできない。さらに27分、エンバペがDF2人を引き付けてフリーのネイマールにクロスを供給。GKとの1対1はバイエルンの守護神マヌエル・ノイアーに阻まれゴールとはならなかった。
続く37分、パリはコーナーキックのチャンスからネイマールがボールを持つとフェイントでDFを交わしゴールを狙う。コントロールされたシュートはクロスバーを叩き惜しくもゴールとはならない。39分にも再びネイマールのシュートがポストに嫌われなかなかゴールラインを割ることができない。
するとその直後の40分、バイエルンはダヴィド・アラバがエリア内で強烈なシュートを放つ。GKナバスがボールを弾くと最後はエリック・マキシム・チュポ・モティングが押し込んで待望の先制ゴールをこじ開けた。44分、アラバが左足で鋭い無回転シュートを放つとこれはGKナバスが渾身のファインセーブを魅せる。
1点ビハインドのパリは53分、アンヘル・ディ・マリアがエリア内右サイドからクロスを供給するとゴール前のネイマールへ。しかしあと一歩足が届かず決定機を逃す。さらに79分、エンバペが一人抜け出してゴールネットを揺らしたがオフサイドの判定でノーゴールに。
バイエルンの猛攻もむなしく、そのまま試合は終了。パリ・サンジェルマンがアウェイゴール数の差でバイエルンを下し準決勝進出を決めた。
パリSGが0-1で敗れるもアウェー弾差でリベンジ達成!王者バイエルンは連覇の夢潰える【CL】
4/14(水) 5:52配信
SOCCER DIGEST Web
現地時間4月13日、チャンピオンズ・リーグ(CL)の準々決勝・第2レグ、パリ・サンジェルマン対バイエルンが前者のホームで開催された。
昨シーズンの決勝(バイエルンが1-0で勝利)の再現となった因縁の対戦は、第1レグでアウェーのパリSGが3-2と勝利。その試合と同様、立ち上がりからドイツ王者がボールを保持し、ホームチームがカウンターを狙う構図となる。
そのなかで決定機を作り出したのはパリSGだ。2分に速攻からエムバペ、8分にもエムバペの突破からネイマールが際どいシュートを放つが決め切れない。27分には、左サイドでDFを引き付けたエムバペが中央に送り込んだボールをネイマールがシュート。これもGKノイアーにセーブされる。
パリSGの攻勢は続き、34分、36分、38分とネイマールが立て続けに決定機を作り出すが、ノイアーのセーブと、クロスバー、ポストにそれぞれ阻まれる。
迎えた40分、ツキを味方にしたバイエルンが先制ゴールを奪う。アラバのシュートをGKナバスがセーブし、空中に舞い上がったボールを、昨シーズンにパリSGでプレーしたFWシュポ=モティングが打点の高いヘッドで押し込んだ。
これであと1点取れば逆転が可能となったアウェーチームは、その後もチャンスを作り出したもののナバスの牙城は崩せず、1-0で前半を終える。
後半も両軍が激しく攻め合うスリリングな展開となるが、ともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールを奪えない。
このままだと連覇の夢が潰える王者は82分、ザネに好機が訪れるが、これも枠を外してしまう。
その後も猛攻を仕掛けたがあと1点が奪えず、試合はこのまま終了。このゲームは0-1で敗れたものの、アグリゲートスコア3-3、アウェーゴールの差でパリSGが勝ち抜けを決め、昨シーズンにファイナルで敗れたリベンジを果たした。
ネイマール、相手に尻もち&置き去り バイエルン2選手翻弄の切り返しに称賛「美しい」
4/14(水) 12:30配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間13日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦でバイエルン・ミュンヘンと対戦。ホームで0-1と敗れたが、2戦合計スコア3-3とし、アウェーゴールの差でベスト4に駒を進めた。海外メディアは、「10番」を背負うブラジル代表FWネイマールが試合中に繰り出した美技を取り上げている。
敵地での第1戦をフランス代表FWキリアン・ムバッペの2発など3-2で制したPSGは、ホームで前半40分に先制される苦しい展開。ボール支配率46%:54%、シュート本数10:15と前回王者バイエルンに劣勢を強いられたが、なんとか1失点のみに抑え、2戦合計スコア3-3、アウェーゴールの差で準決勝に駒を進めた。
ポスト直撃を含むシュート8本を放ったネイマールは、ゴールこそ奪えなかったがテクニックで魅せた。
敵陣左サイドでボールを受けた際、バイエルンの元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが右側から猛然とチャージ。これを左足にボールを持ち替えてミュラーに尻もちをつかせると、さらに右に切り返して待ち構えていたドイツ代表MFジョシュア・キミッヒの逆を取り、置き去りにしてみせた。
テレビチャンネル「Eleven Sports」公式インスタグラムは「ネイマール!」と動画を公開しており、ファンからは「世界一の選手」「ゲームでしかこの技は実現できない」「美しい動き」「ネイマールほど美しいプレーをする選手はいない」と声が上がっていた。
バルセロナ時代の2014-15シーズンにCLを制しているネイマールだが、昨季準優勝に終わった悔しさを今季晴らせるだろうか。
いやっ、近いって…ネイマール「わざとじゃない」
4/14(水) 12:11配信
ゲキサカ[講談社]
13日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でバイエルン(ドイツ)と対戦したパリSG(フランス)は0-1で敗れたものの、2試合合計3-3とアウェーゴールの差で準決勝進出を決めた。
試合終了のホイッスルが吹かれると、喜びを爆発させたのがFWネイマール。MFレアンドロ・パレデスとともに雄叫びを上げて喜びを分かち合った。
だが、歓喜を爆発させたのがDFジョシュア・キミッヒの目の前。試合前にキミッヒとFWトーマス・ミュラーは、自分たちが勝ち進むことを確信していると話していたが――。
しかし、ネイマールはこの行為について「わざとではない」と強調。「それはおかしいね。というのも、僕は彼にちょっかいを出すために祝ったのではなく、むしろレオと一緒に祝っていたんだ。そこに彼がいたのはたまたまだよ」とコメントしている。
なお、準決勝に駒を進めたパリSGは、マンチェスター・シティ(イングランド)対ドルトムント(ドイツ)の勝者と決勝進出を賭けて対戦する。
PSGがバイエルン下し欧州CL4強 昨季決勝の雪辱果たす
4/14(水) 9:22配信
AFP BB
【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)は13日、各地で準々決勝第2戦が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に0-1で敗れたものの、2戦合計スコアを3-3としてアウェーゴール差で準決勝進出を決めた。
前半、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)のシュートが2度にわたって枠に嫌われたホームのPSGは、古巣対戦となったエリック・マキシム・チョウポ・モーティング(Eric Maxim Choupo-Moting)にゴールを決められ40分に先制された。
しかし、アウェーでの第1戦を3-2で勝利していたPSGは、バイエルンが勝ち上がるために必要だった2点目を与えず、ポルトガル・リスボンで0-1で敗れた昨シーズンの決勝での雪辱を果たした。
決勝トーナメント1回戦でFCバルセロナ(FC Barcelona)を撃破したPSGは、クラブ史上初となる欧州制覇の望みをつなぎ、マンチェスター・シティ(Manchester City)とボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)の勝者と対戦する準決勝を心待ちにするだろう。
PSGのネイマールは、仏RMCスポール(RMC Sport)に「敗れはしたがうれしい。欧州王者で偉大なチームが相手だったが、準決勝に戻ることになる」とコメントした。
「僕らは本物のチーム。勝ち上がるのが最も重要なこと。これでより大きなものを目指すことができる」 【翻訳編集】 AFPBB News
フリック監督
昨季王者バイエルン敗退もフリック監督はチームに誇り「大きな賛辞を送る」
4/14(水) 6:37配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督はチャンピオンズリーグ(CL)敗退にも胸を張った。ドイツ『スカイ』が伝えている。
バイエルンは13日、CL準々決勝セカンドレグでパリ・サンジェルマンと対戦。ファーストレグを2-3と落としていたため、序盤から攻め立てて先制点を奪取。後半も2点目を目指したが、あと1点が遠く、1-0のまま試合を終えた。アウェーゴール差で敗退が決まり、フリック監督はファーストレグの結果を悔やんだ。
「ファーストレグでは、チャンスがあったにもかかわらず、敗れてしまった。3点目を入れられなければ突破できただろう。彼らの攻撃がいかに危険であるかがわかった。パリが突破したが、私はチームに大きな賛辞を送らなければならない。正当な敗者として、彼らを祝福したいと思う」
さらに、あと1ゴール及ばなかったことについて「通常、私のチームはファイナルサードで非常に高いクオリティーを持っているが、今日は最後のパンチが足りなかった。違った結果を望んでいたとしても、それを受け入れなければならない」と述べている。
CL連覇の夢潰えたバイエルン、指揮官は「我々の方が優れたチームだった」と嘆き
4/14(水) 10:40配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのハンジ・フリック監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝敗退となったことを嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。
バイエルンは13日に行われたCL準々決勝2ndレグで、パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。1stレグを2-3で落とし、ベスト4進出のため最低でも2点を奪う必要のあるバイエルンは、前半終了間際にエリック・マキシム・チュポ=モティングのゴールで先制に成功。しかし、追加点を奪えないまま時間は過ぎ、1-0のまま試合終了となった。
この結果、バイエルンは2戦合計スコアで3-3としたものの、アウェイゴールの差により準々決勝での敗退が決定。昨シーズンCL決勝で戦ったPSGにリベンジを果たされる結果となり、連覇を逃している。
試合後のインタビューに応じたフリック監督も失望を認め、2戦通じてチャンスを活かせなかったことを悔やんだ。
「チームは失望している。そして我々皆が、CLを敗退したことに失望している。我々は2試合とも良い試合ができていたと思う。しかし、2試合どちらでもゴール前の効率が悪かった」
「チームの姿勢やメンタリティについて、私は褒めたいと思う。最終的に両試合を見てみても、PSGより我々の方が優れたチームだった」
「決定的だったのは1stレグだ。PSGのチャンスシーンでの冷酷さが、我々より優れていた。とはいえ、私のチームは2試合とも全力で挑み、戦い、素晴らしいメンタリティを発揮した。このことについては、改めて強調しておきたい」
また、フリック監督はチームがこれからブンデスリーガに集中していくと強調。ここからの立て直しを誓っている。
「明日からは週末のヴォルフスブルク戦に向けて集中しなければならない。我々はここから前に進み、土曜日に再びパフォーマンスを発揮できるようにする必要があるだろう」
選手
CL準々決勝で敗退…落胆するミュラー「情熱を注いで闘ったけど…」
4/14(水) 12:23配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属する元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。クラブ公式サイトが試合後のコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが13日に行われ、バイエルンはPSGと対戦。40分にエリック・マキシム・チュポ・モティングがこぼれ球を押し込み、1-0で勝利。2試合合計3-3となったものの、ホームで行われたファーストレグを2-3で敗れていたバイエルンはアウェイゴールの差で敗退となった。
ミュラーは試合後、「とても失望している。僕たちは情熱を注いで闘ったけど、1点足りなかった」と語り、次のように敗戦を振り返った。
「ミュンヘンでの試合とは試合の流れが違った。僕たちは立ち上がりからそれほど相手ゴールに近づくことができなかった。最初にいくつかチャンスを掴んだのはパリだった。その後に先制点を決めて、リードするという望んでいた状況になることができた。後半に僕らが見せた努力と献身性は素晴らしかったけど、断片的だった。僕たちは彼らに常に圧力をかけることができなかった。僕たちは危険だったが、それはパリも一緒だ。パリで勝てたけれども、最終的に敗退してしまったことはとても残念だ」
CL準々決勝敗退のバイエルン、ミュラーは「大きなプレッシャーを与えられなかった」と悔やむ
4/14(水) 11:53配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンの元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退に落胆している。クラブ公式サイトが伝えた。
ミュラーは13日に行われたCL準々決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)に先発出場。1stレグを2-3で落とし、勝ち抜けのため最低でも2点を奪う必要があったが、負傷離脱中のFWロベルト・レヴァンドフスキの穴を埋めることができないまま、1-0で試合を終えた。
この結果、バイエルンは2戦合計スコアこそ3-3と並んだものの、アウェイゴールの差によりCL準々決勝敗退が決定している。
試合後のインタビューに応じたミュラーは、CL連覇が潰えた結果に失望しているとコメント。1stレグほど圧倒できなかったことを嘆き、今夜のパフォーマンスが十分ではなかったと語った。
「今日の結果は非常に残念だ。僕らは心血を注いだが、あと1ゴール足りなかった。ミュンヘンでの試合とは異なり、序盤は相手のゴールに近づくことができなかったね。最初のチャンスはPSGが握っていた」
「その後、僕らが望んでいた状況となり、先制点を挙げることができた。後半のチームの努力や献身は素晴らしかったと思うが、一方で非常に雑でもあった」
「相手に大きなプレッシャーを与えることができなかった。僕らは危険なプレーを見せられていたと思うが、それはPSGも同様だったと思う。結局、パリの地で勝利したにもかかわらず、敗退してしまったのは非常に残念だよ」
「イライラするよ」CL準々決勝敗退のバイエルン、主将ノイアーは第1戦の結果を嘆く
4/14(水) 11:51配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンGKマヌエル・ノイアーが、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝敗退を嘆いた。
13日に行われたCL準々決勝セカンドレグで、パリ・サンジェルマン(PSG)のホームに乗り込んだバイエルン。ファーストレグを2-3で落としていた中、40分にエリック・マキシム・シュポ=モティングのゴールで先制に成功する。しかし、その後は追加点を奪えず。1-0で勝利し、2戦合計スコア3-3としたものの、アウェイゴール差で敗退が決定している。
ファーストレグでは枠内シュート12本を放ちながらも、2-3で敗れていたバイエルン。敗退決定後、主将ノイアーはドイツ『スカイ』で、第1戦で勝利できなかったことが響いたと語っている。
「(ファーストレグの)ミュンヘンでの結果が良くなかった。イライラするよ。第1戦であまりにも多くのチャンスを逃してしまったからね。そして、僕らは非常に疲れている。この状況でトップチームを相手にするのは難しいよ」
またハンジ・フリック監督も、「ミュンヘンでのファーストレグはチャンスがあったにもかかわらず、単純にゴールが足りなかった。両試合とも我々の方が優れていたが、決定的な選手がいなかったのは残念だ。今はそれを受け入れなければならない」と嘆いている。
CLベスト8で敗退も…パヴァール、母国のPSGに祝福&エール「パリの優勝を望むよ」
4/14(水) 10:05配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンのフランス代表DFベンジャマン・パヴァールは、パリ・サンジェルマン(PSG)のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出を祝福した。13日、欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。
CLの昨季王者であるバイエルンは、前回大会の決勝で下したPSGと準々決勝で対戦。13日に行われた敵地でのセカンドレグは1-0で勝利したものの、本拠地での2-3での敗戦が響き、アウェイゴールの差で大会から姿を消すことが決まった。
このゲームにフル出場したバイエルンのパヴァールは試合後、PSGの実力を認めた上で、リベンジを許すこととなった母国クラブの躍進を願った。
「PSGは彼らのゲームを進めたと思うし、多くのチャンスを作った。僕らにもいくつかあったけど、それでも彼らが突破に値すると思うよ。彼らを祝福しようと思う」
「PSGがCLを優勝するのを望むよ。フランス人としても、彼らがトロフィーを掲げることを願っているよ」
レヴァンドフスキ、PSG戦に出られずCL敗退に「非常に辛かった。僕が出ていたら…」
4/28(水) 12:27配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキが、負傷による離脱期間を振り返った。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えた。
レヴァンドフスキは3月末の代表ウィーク中に負傷。約4週間の離脱となり、チャンピオンズリーグ準々決勝パリ・サンジェルマン戦の2試合には出場できず。結果としてチームはアウェーゴール差ながら敗退に追い込まれ、レヴァンドフスキ自身も苦しんでいたようだ。
「決め手となる2週間、3週間、最も重要な試合に参加できなかったことは、僕にとって大きな痛手でした。大事なときにチームを助けることができなかった。もし僕がパリ戦に出場していたら、勝てていたか? それは誰にもわからないよ」
「チームは非常にハードに戦い、素晴らしい試合を見せてくれた。しかし、あの時期に欠場することになったのは非常に辛いことだった。チャンピオンズリーグに出場できなくなったことは、今でも辛いね」
さらに、ビッグマッチを慣れないTV観戦となったことに「とても緊張したよ。テレビで試合を見るのは苦痛だった。無力感を感じたね。大きな声でゴールを祝っていた。その場にいられなかったので、本当に苦しんだ」と明かしている。
また、レヴァンドフスキの代役を務めたエリック・マキシム・チュポ=モティングについても言及。パリとの2試合で2ゴールを挙げた同僚を称えた。
「チュポは必要なときにいつもパフォーマンスを発揮してくれる。パリでのセカンドレグの前に彼に言ったんだ。『今度は2点取ってくれ』ってね。彼は再びゴールを決め、本当によくやってくれた。彼はバイエルンに来てすぐに溶け込んだ。彼は選手としても人としてもバイエルンに貢献している」
パリ・サンジェルマン
昨季CL決勝のリベンジ達成のPSG、ポチェッティーノ監督も喜ぶ「大きな功績を残した」
4/14(水) 9:45配信
超WORLDサッカー!から
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、バイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
PSGは13日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでバイエルンと対戦。1stレグを3-2で僭称していたPSGだったが、40分にエリック・マキシム・チュポ=モティングにゴールを許し、2戦合計3-3とされる。
この試合では、PSGが攻め込むシーンがあるも、ネイマールが再三決定機を逸してしまいゴールを奪えず。78分にはキリアン・ムバッペがネットを揺らすが、オフサイドでノーゴールに。バイエルンはもう1点が必要な中攻勢を強めるが、こちらも追加点を奪えずに試合終了。0-1でバイエルンが勝利し、2戦合計3-3となるも、アウェイゴールの差でPSGがベスト4進出。昨季の決勝のリベンジを果たした。
ポチェッティーノ監督はこの勝利について「選手たち、そしてここにいるスタッフ全員が値する。私は本当に、本当に幸せだ」と語り、「去年の決勝で苦戦を強いられた選手たちが、大きな功績を残したと思うし、とても嬉しい」と、ベスト4入りを喜んだ。
また、試合後の記者会見では「優勝の本命か?」という質問に対して否定し、どのチームにも同じチャンスがあると答えた。
「そうは思わない。我々はラウンド16でバルセロナを破った。この2試合でバイエルンを倒したが、それは我々が優勝の本命になったという意味ではない」
「チェルシーが勝ち上がっている。明日、リバプール、レアル・マドリー、ドルトムント、マンチェスター・シティの誰が勝ち進むのかを確認する。彼らには我々と同じだけ多くのチャンスがあり、最終的に勝利を収めることができる」
「対戦相手(シティかドルトムント)については、どちらが良いというのはない。バルセロナ、バイエルンと対戦した。そしてそれらに打ち勝った。誰が相手になるかを選ぶのは我々ではない」
PSG指揮官、CLベスト4に「本当に嬉しい。素晴らしい瞬間だ」
4/14(水) 7:50配信
(Goal)
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督がチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出を喜んだ。『BTスポーツ』が伝えている。
PSGは13日、CL準々決勝セカンドレグでバイエルンと対戦。0-1と敗れて2戦合計3-3に。だが、アウェーゴールの差でPSGがベスト4入りを決めた。ポチェッティーノ監督はタフな試合を戦い抜いたチームを称えた。
「私たちはとても集中していた。とてもタフな試合だったが、選手たちは大きな賞賛に値する。本当に嬉しい。勝利して準決勝に進出できたことは、私たちにとって素晴らしい瞬間だ。この幸せな瞬間をクラブ、スタッフ、会長たちと一緒に分かち合えて最高だよ」
また、CLという特別な舞台について「家にいるときは、このアドレナリンが出なかった。クラブでの最高の大会だから、当然緊張はした。心の中では燃えていたよ」と明かしている。
ネイマール「敗れたがとても満足」王者バイエルンを破ってのCL4強入りに喜び
4/14(水) 7:03配信
(Goal)
パリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールがチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4入りに喜びを語った。フランス『RMC』が伝えている。
PSGは13日、CL準々決勝セカンドレグでバイエルンと対戦。0-1と敗れたものの、アウェーゴールの差で2戦合計3-3でPSGがベスト4入りを決めた。
この日はゴールこそなかったものの、ドリブル突破やシュートでいくつもの違いを作ったネイマール。UEFA公式のマン・オブ・ザ・マッチにも選出され、4強入りの喜びを語っている。
「敗れはしたが、とても満足している。ビッグチームとの対戦だった。 しかし、僕らもビッグチームであり、それを今夜示した。ヨーロッパ王者を破ったんだからね。今、私たちは準決勝にいるが、もっと努力して改善しなければならない」
昨季王者を破り、準決勝に進出したPSG。悲願のビッグイヤー獲得まで残り3試合となった。
昨季CL決勝のリベンジ成功、ネイマールが歓喜の涙「僕らは本当のチームだ」
4/14(水) 8:31配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールは、バイエルンを倒してのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出を喜んだ。13日、欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。
昨シーズンのCL決勝で敗れたバイエルンと、今季は準々決勝の舞台で対戦したPSG。敵地でのファーストレグを3-2でモノにすると、13日のセカンドレグは0-1で終え、アウェイゴールの差で準決勝進出を決めた。なお、試合を通して存在感を発揮し、バイエルンに脅威を与え続けたネイマールはUEFA選出のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。
前回王者の意地の猛攻に耐え、白熱の戦いを制してベスト4入りの切符を手にしたPSG。昨季の悔しさを知るネイマールは、試合後に歓喜の涙を見せた後、インタビューでこのように心境を語った。
「僕らは本当のチームだ。みんなを祝福しないとね。何より大事なのは、勝ち進んだことだ。今こうして準決勝まで来ることができたし、もっと上を目指したいね」
「とても幸せだよ。素晴らしいチームと対戦したけど、僕らもまた素晴らしいチームだったね。ヨーロッパ王者を敗退させ準決勝まで来ることができた。これからもっと頑張らないといけないね」
「僕がいればCL準決勝進出は約束されている!」バイエルン撃破に歓喜のネイマール
4/14(水) 11:02配信
超WORLDサッカー!から
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に歓喜している。フランス『RMC Sport』が伝えた。
ネイマールは13日に行われた、CL準々決勝2ndレグのバイエルン戦に先発出場。1stレグを3-2のスコアで勝利しており有利な立場で迎えた一戦、ネイマールは前半から多くのチャンスを作りだしたが、決定力に欠きゴールが遠い展開に。しかし、チームは1失点こそ許したものの追加点は許さず、そのまま0-1で試合終了となった。
この結果、2戦合計スコアは3-3で並んだもののアウェイゴールの差で上回ったPSGが、CL準決勝進出を決めている。
昨シーズンCL決勝で敗れた相手にリベンジを果たしてのベスト4進出について、試合後のインタビューに応じたネイマールも喜びを語った。
「この試合には負けたけど、僕はとても幸せだ。素晴らしいチームとの対戦だったが、僕らもまた素晴らしいチームでもあり、それを今夜証明できたね」
「僕らはヨーロッパチャンピオンを打ち倒した。目的を達成して、今は準決勝に向かう。まだまだ、もっと努力して改善する必要があると思うし、準決勝は素晴らしいものにしたいと考えている」
「(今日のディ・マリアは)よく走っていた。この勝利については、チームの皆を祝福しなければならないよ」
また、ネイマールはこの試合で多くのチャンスを逃したことについて、ミスはなかったとコメント。重要なのは準決勝進出を果たしたことであり、自分がケガさえしていなければチームをこの舞台にまでは導けると断言している。
「僕はほとんどミスをしていないと思うよ。それにもっとも重要なことは、このラウンドを突破したことであり、それがとても嬉しいね。PSGは素晴らしいチームだ。そして僕がピッチにいる限り、少なくともPSGの準決勝進出は約束されているね!」
欧州王者バイエルンを破ってのCLベスト4に歓喜のPSG会長「皆が兵士のように戦った」
4/14(水) 12:18配信
超WORLDサッカー!から
PSGは13日に行われたCL準々決勝2ndレグで、バイエルンと対戦。1stレグを3-2で勝利しており有利な立場で迎えた一戦では、先制点こそ許したもののチームは集中した守りを見せ追加点を許さず、0-1のまま試合は終了した。
この結果、試合自体は0-1で敗れ2戦合計3-3となったものの、アウェイゴールの差によってPSGはCLベスト4進出を決めている。
昨シーズンのCL決勝で敗れた相手へのリベンジを果たしたチームについて、試合後にアル・ケライフィ会長も称賛。チームは結果に相応しいパフォーマンスを見せてくれたと喜んだ。
「このラウンドを通過できて本当に良かった。チームにとって相応しい結果だと思う。ミュンヘンの地で素晴らしいパフォーマンスを見せた後、今夜も本当に良いプレーができていた。今日は勝利に値する試合だったと思うし、簡単に3得点はできたように感じる。とはいえ、選手たちを誇りに思っているよ」
「チームは皆が兵士のように戦った。勝ちたい、このラウンドを通過したいという気持ちが、選手からも監督からも伝わってきたと思う。私はチームをとても誇りに思っており、同時にとても幸せだ」
試合前
バイエルン、次戦パリSG戦でレアルに次ぐ欧州CL決勝T100戦目
4/13(火) 10:31配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
バイエルン・ミュンヘンは13日(日本時間14日)に欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦でパリ・サンジェルマンと対戦する。同クラブによると、欧州CL決勝トーナメント通算100試合目の節目で、これはレアル・マドリードに次ぐ数字という。
昨季王者ながら、ホームでの第1戦は2-3で敗戦。シュート数では31本対6本と圧倒したが、決定力不足だった。敵地での逆転を目指すフリック監督は「厳しい戦いだが、そのためにサッカーをやっている。サプライズを起こしたい」と話し、キミヒは「自分たちの方が強いチームだから、準決勝進出を信じている」とプライドをにじませている。
10日のリーグ戦を欠場したエルナンデスとゴレツカ、出場停止だったデービスは復帰。負傷交代したボアテング、コマンも最終調整に参加し、出場可能な状態になった。故障離脱中のレバンドフスキ、トリソ、ドウグラスコスタ、新型コロナで自主隔離中のロカ、ニャブリは同行しない。また、右足を痛めたレバンドフスキはランニングを再開したという。
「ムバッペはバロンドールを受賞する」PSG戦を前にバイエルン勢が相手エースを称賛&警戒
4/13(火) 7:06配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督は、パリ・サンジェルマン(PSG)のキリアン・ムバッペを称賛した。
7日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで本拠地にPSGを迎えた一戦、バイエルンはムバッペは2ゴールを奪われて2-3で敗戦。CL準決勝進出、連覇に向けて黄信号が灯る中、フリック監督は13日のセカンドレグを前に、フランス代表ストライカーについて語った。
「彼はいつの日かバロンドールを獲得する。私はとても強くこのことを確信している。彼にはそうなるためのすべてがある。俊敏で、テクニックを持ち合わせ、何よりも一番のことは多くのゴールを奪うことができる」
また、指揮官の発言に同調するトーマス・ミュラーもムバッペについて「彼はとても危険だ。僕たちのプレースタイルでは、スペースは勝手に生まれてしまう。ディフェンス陣は特に重要なタスクを課されている」と話し、ネイマールも擁するPSG攻撃陣への警戒を強めた。
「PSGでは、ネイマールとムバッペは前線に張って、ほとんど守備をしない。でも、彼らはカウンターアタックの機会のために常に危険なポジションを取っている。彼らを試合から完璧に締め出すことはできない」
ミュラー、逆転でのCL準決勝進出へ自信「我々には高いクオリティがある」
4/13(火) 16:23配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、13日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦パリ・サンジェルマン(PSG)戦についてコメントした。12日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
7日に行われた第1戦は、バイエルンが相手の5倍以上となる計31本ものシュートを放ったものの、2ー3でPSGの勝利。逆転での勝ち上がりには2点差以上での勝利が求められているが、今シーズンの公式戦で42得点を挙げているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは負傷により欠場が決まっている。それでも、取材に応じたミュラーはアウェイでの大一番へ以下のように語り、意気込みを示した。
「我々はいつもどおりに試合に臨む。個々のリスク管理が重要になるだろう。第1戦と同じくらいの数のチャンスがあれば嬉しいね。とはいえ、より良い判断が求められていることは間違いない。そして我々はいくつかの戦術を備えていて、それをしっかり実行に移したいと思っているよ」
またミュラーは、負傷や新型コロナウイルス感染症によってチームを離れている選手たちについても触れながら「残念ながら何人かが離脱しているが、我々には高いクオリティがある。精神的にも試合をひっくり返せると思えている」と語り、自信を覗かせた。
ミュラー「どんなことも起こりうる」PSG戦逆転突破へ意欲
4/13(火) 6:23配信
(Goal)
バイエルンは13日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでPSGと対戦する。ファーストレグではホームで多くのチャンスを作りながらも、2-3と敗戦。ミュラーはより効率的である必要があるとした。
「もっと効率的であれば、僕らにも突破のチャンスがあるだろう。ファーストレグ同様、また多くのチャンスがあるといいね」
「5人のストライカーを並べるようなことはないだろう。試合には普通に臨む。リスクを背負って前に出ることが重要だ。早いうちにゴールを奪わなければいけない」
準決勝突破のためには最低でも2ゴールが必要なバイエルン。昨季王者ながら厳しい状況に追い込まれているが、ミュラーは「フットボールはどんなことも起こりうる」と可能性を信じる。
「すべてを経験してきた。試合では常に決定的な瞬間というものがある。それが僕らにとって有利な形で訪れるといいね」
「PSG守備陣は問題を抱えている」バイエルン主将ノイアーが逆転でのCL準決勝進出へ自信
4/13(火) 15:01配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンGKマヌエル・ノイアーは、パリ・サンジェルマン(PSG)撃破への自信をのぞかせた。
7日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで本拠地にPSGを迎えたバイエルンだが、2-3で敗戦。13日には敵地でのセカンドレグを迎えるが、準決勝進出のためにはアウェイゴール3点以上を挙げての勝利、または2点差以上の勝利が求められており、厳しい戦いが予想される。
CL連覇の夢へ向けて大一番に挑むバイエルン。主将であり守護神のノイアーは、ブンデスリーガの公式ウェブサイトで「頭の中は冷静になる必要があるけど、心の中には炎を持つ必要がある。モチベーション、積極的な姿勢、俊敏な選手に対しての安定性とともに、適切な方法で試合を迎えたい」と話し、逆転での勝ち抜けへの自信を強調した。
「クールさを保ち、アタッキングフットボールをプレーし、彼らにプレッシャーを与え続ける必要がある。彼らはディフェンスに問題を抱えている。ミュンヘンでやったようにたくさんのチャンスを作り出せば、僕たちはやれるはずだ」
しかし、元バイエルンのローター・マテウス氏はドイツ『キッカー』で「チームは常にハイリスクを取っているが、ボールを失ったとき、彼らには昨シーズンのようなコンパクトさはない。彼らには賢明さとスピードが欠如している」と古巣に対してやや悲観的な見解を示している。
「自分たちの方が優れている」キミッヒがCL4強入りに自信
4/13(火) 16:34配信
AFP BB
独ミュンヘン(Munich)で臨んだ前週の第1戦を2-3で落としているバイエルンは、敵地パルク・デ・プランス(Parc des Princes Stadium)でその劣勢をはね返す必要がある。キミッヒはクラブのウェブサイトで「チームは勝ち進めると確信している。なぜなら、自分たちの方が優れているからだ」とコメントした。
続けて「第1戦でも僕らの方が良いプレーをしていたが、残念ながらそのパフォーマンスに結果が伴わなかった」と付け加えると、「いずれにせよ、第2戦では状況をひっくり返せると確信している」と強調した。
第1戦でバイエルンは枠内12本を含む31本のシュートを放ったものの、PSGのキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)に2点を奪われると、マルキーニョス(Marcos Aoas Correa “Marquinhos”)にもネットを揺らされた。
キミッヒは「第1戦では、相手がこちらを3度脅かして3得点に成功した」と振り返ると、それ以外は相手が多くのチャンスをつかんだ記憶はないとした上で、「全体的には、こちらが攻撃でボールをもっと支配していたし、チャンスもより多くつかんでいた。今度はそのチャンスを生かさなければならない」と語った。
バイエルンはチーム内得点王のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が負傷し、サージ・ナブリー(Serge Gnabry)も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で陽性となり戦列を離れている。
しかしながら、クラブを率いるハンジ・フリック(Hansi Flick)監督は、レオン・ゴレツカ(Leon Goretzka)をはじめ、リュカ・エルナンデス(Lucas Hernandez)やジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)、そしてキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)がそれぞれの災難を振り払い、体調を万全に整えるはずだと強調した。
同指揮官は12日の記者会見で「自分たちにはやるべき仕事がある。相手のミスを誘発することだ」と話すと、「それはタフな仕事だが、ちょっとしたサプライズを演じてみせる」と話した。
キミッヒは多くのことはメンタル次第とする一方で、効率がよくなければならないとして「僕らは第1戦ですでに優れた精神力を示していたが、効率的ではなかった。今回はその両方が必要だ」と強調した。
バイエルンが勝ち進むためには、2-0で勝つか、3点を奪って失点を1に抑えて勝利を収める必要がある。【翻訳編集】 AFPBB News
バイエルン未来の主将キミッヒ、CL逆転突破へ熱い言葉「チームの全員にかかっている。全員がリーダーになれ」
4/13(火) 17:08配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのMFヨシュア・キミッヒが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦の逆転に向けて熱い言葉でチームを鼓舞している。バイエルン公式サイトが伝えた。
バルセロナ、リヴァプールまで…チャンピオンズリーグ(CL)2ndレグ、歴史に残る大逆転劇
バイエルンは13日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでPSGと対戦する。ファーストレグではホームで多くのチャンスを作りながらも、2-3と敗戦。キミッヒはファーストレグのチームのパフォーマンスに自信を持っているようだ。
「僕らの方が優れたチームだから、前進できると信じている。ファーストレグでは僕らの方が優れたチームだったが、残念ながら結果はパフォーマンスに見合わないものだった。それでも、セカンドレグでは逆転できると確信している」
「ファーストレグでは、PSGは3回のチャンスで、3回得点した。それ以外では、パリにそれほど多くのチャンスをあったという記憶はない。全体的に見れば、僕らの方がボールを多く持ち、チャンスも多かった。あとはこのチャンスをものにしなければならない」
さらに、逆転での突破に向けてキミッヒはチーム全体に熱い言葉をかけた。
「突破は僕だけでなく、チームの全員にかかっている。すべての選手がこの試合でリーダーにならなければならない。誰もがその日のキャラクターを発揮し、自分自身を完全に信じることが必要だ。そして、チャンスがあれば、それをものにしなければならない」
逆転でのCL4強へ!PSG戦控えるキミッヒ「絶対的な信念を持って挑まなければ…」
4/12(月) 21:52配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンは13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでPSGと対戦。本拠地で行われた先の1stレグを2-3で落とした前回王者は逆転突破を目指して敵地に乗り込む。
クラブ公式サイトのインタビューを受けたキミッヒはなぜバイエルンがベスト4に進出できると思うのかという質問に「僕らの方が優れたチームだからだ」と返答。大きな自信をのぞかせた。
「次のラウンドに行けると確信しているよ。1stレグでも僕らの方が優れていた」
「しかし、残念ながら結果は僕らのパフォーマンスに見合うものではなかった。でも、2ndレグでは逆転できると信じているよ」
また、FWネイマールやFWキリアン・ムバッペといったワールドクラスの選手を擁する相手の攻撃陣ついても言及。1stレグにおいてもチャンスの数では勝っていたと話し、次戦はそのチャンスを生かしたいと意気込んだ。
「1stレグでは3回のチャンスを与え、3点も取られた。それ以外ではPSGにはそれほど多くのチャンスはなかったと記憶しているよ」
「全体的には僕らがボールを持つ回数が多かったし、チャンスにも絡むようになっていた。 2ndレグでは、そのチャンスをなんとか生かさなければならないね」
さらに、キミッヒは「僕だけでなくチームの1人ひとりにかかっているよ。この試合では全ての選手がリーダーとなり、メンタリティを発揮し、絶対的な信念を持って挑まねばならない。そしてチャンスを掴んだらシュートを打っていく必要があるね」とコメント。大一番を前にチーム全員のメンタリティが重要だと強調した。
逆転でのCLベスト4進出を目指すバイエルンのリュカ「すべては僕たち次第だ」
4/13(火) 16:07配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのフランス代表DFリュカ・エルナンデスが、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に向け意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えた。
バイエルンは、7日にホームで行われたCL準々決勝1stレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦で、圧倒的に試合を支配しながらも決定力不足に泣き2-3で敗北。3つのアウェイゴールを許しており、13日に行われる敵地での2ndレグを前に厳しい状況に立たされている。
しかし、クラブ公式サイトのインタビューに答えたリュカは、CLベスト4進出を信じているとコメント。チーム全体が2ndレグに向け自信を見せた。
「僕らには大きなチャンスがあり、どのようにプレーしたらいいのか明確なアイデアを持ってパリに向かう。チームのモチベーションはとても高く、僕らが準決勝進出をするのに相応しいと思っているよ」
「試合ではできる限りボールを保持しなければならない。相手は素早くカウンターを仕掛けてくるだろうし、ボールを持っていない状態でのプレーも優れている。だから、ボールを失ったときには警戒しつつ、大きなプレッシャーをかける必要があるんだ」
「特にパリの地では警戒する必要があるだろう。何よりも、チャンスでは冷酷に決めていかなければならない。サッカーで最も重要なのは、チャンスをものにすることだと思うからね」
また、リュカは自身やチームの目標はCL連覇にあるとコメント。目標達成のためにも、PSG戦で全力を尽くしたいと意気込んだ。
「PSG戦に勝ち、進歩するためにすべてを捧げるよ。僕はCL優勝を望むし、チームもそれは同じ思いだ。そして、この冒険を続けられるかどうかはすべて僕たち次第だろう」
敵地で逆転突破を狙うバイエルン、PSG戦のメンバー19名を発表…ゴレツカが復帰
4/13(火) 6:06配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けた招集メンバー19名をクラブ公式サイトで発表した。
昨季CL王者のバイエルンは7日にホームで行われたファーストレグで2-3の敗戦。13日のセカンドレグでは、敵地フランス・パリのパルク・デ・プランスで逆転突破を狙う。
招集された19名には、ファーストレグで負傷交代を余儀なくされ、10日のウニオン・ベルリン戦を欠場したドイツ代表MFレオン・ゴレツカがメンバーに復帰。同じくウニオン戦を欠場したフランス代表DFリュカ・エルナンデスもメンバーに名を連ね、同試合でトップデビューを飾った21歳のドイツ人DFヨシプ・スタニシッチも招集された。
その一方で、ファーストレグで負傷交代となったドイツ代表DFニクラス・ズーレは招集外。さらに、負傷離脱中のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキや新型コロナウイルス感染で隔離中のドイツ代表FWセルジュ・ニャブリらは引き続きメンバー外となった。
PSG指揮官、王者バイエルン戦へ「ボールを保持し、相手を傷つける必要がある」
4/13(火) 5:04配信
(Goal)
7日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで王者バイエルン・ミュンヘン相手に敵地で3-2と先勝したPSG。アドバンテージを持って13日の本拠地パルク・デ・プランスでのセカンドレグを迎える同チームだが、ディフェンス陣の要であるマルキーニョスの状態に不安があるようだ
ポチェッティーノ監督は前日のプレスカンファレンスで、ブラジル代表DFの状態について「(プレーできるか)まだわからない。基本的にはチームの一員として試合を迎えられるが、明日(試合当日)に決断する。スタートは難しそうだが、ベンチに入ることはできる」と説明。また、新型コロナウイルス感染で離脱していたマルコ・ヴェッラッティとアレッサンドロ・フロレンツィに関してもまだ何も決めていないことを強調した。
そして、バイエルンとのセカンドレグに向けて、ポチェッティーノ監督は自信をのぞかせた。
「ホームでのバルセロナ戦、ヴェッラッティや(レアンドロ)パレデスがチームにいても我々はボールを保持することにとても苦しんだ。誰が出ていたかが問題ではなく、チームとしての姿勢、試合へのアプローチが問題だ。明日の試合は守ることだけではなく、ボールを保持して、相手を傷つける必要がある。明日の試合は大きな挑戦となり、良い結果を手にしなければならない」
「バルセロナ戦のことはもう過去のことだ。我々が対戦するのはバイエルンで、世界最高のチームだ。もちろん、バイエルンは我々を苦しめるだろう。我々は強く、団結しなくてはいけない」
バイエルンとの決戦に意気込み語るポチェッティーノ「欧州最高のチームに敬意を払っている」
4/13(火) 12:31配信
超WORLDサッカー!から
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)に向けた意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えた。
PSGは7日に敵地で行われたCL準々決勝1stレグのバイエルン戦を2-3で勝利。3つのアウェイゴールを奪っており、13日に行われるホームでの2ndレグを前に有利な立場となっている。
しかし、試合前の公式会見に出席したポチェッティーノ監督は、欧州王者バイエルンの力に敬意を払っているとコメント。ベスト4進出のため、チームは全力を尽くす必要があると語った。
「バイエルンはしっかりとしたフットボールをしてくるチームであり、自分たちの戦術を変えることはないだろう。そして我々も、自分たちの考えを持ってプレーしていく。フットボールはゲームであり、どちらがより自分たちのプランを遂行できるかになるだろう」
「バイエルンはヨーロッパ最高のチームであり、彼らに敬意を払っている。我々は自分に大きな自信を持っているが、準々決勝を突破するにはこの試合で勝つことを考えなければならない。バイエルンは王者であり、6つのトロフィーを獲得している大会優勝候補だ。我々は準決勝進出を熱望しており、クラブにとってもそれは大きな意味を持つだろう」
「ボールをキープするためのチーム態度について話したが、同時に適性についても話した。明日はその両方が必要になるだろう。(ラウンド16で勝利した)バルセロナ戦は過去のものだ。明日対戦する世界最高のチームであるバイエルンが、我々を苦しめようとするのは明らかなはずだ。そんなときこそ、我々は強さ、連帯感、堅実さを示す必要がある」
また、ポチェッティーノ監督は自身と共に会見に出席したDFプレスネル・キンペンベに言及。クラブの哲学を理解している同選手の重要性を強調している。
「ホームグロウンである彼の役割は重要だ。彼はPSGのユースシステムで育った選手であり、クラブやそのアイデンティティ、価値観を知っている。彼はここで育ち、ここを愛している、素晴らしい資質を持った選手だ。彼は我々チームにとって、とても重要な存在だよ」
PSG、バイエルンとのCL第2戦で主将マルキーニョスが欠場
4/13(火) 15:16配信
AFP BB
【AFP=時事】フランス・リーグのパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は12日、主将のマルキーニョス(Marcos Aoas Correa “Marquinhos”)が、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)準々決勝第2戦を欠場すると明らかにした。
13日にホームで行われる一戦を控え、PSGのマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督は、マルキーニョスがフィットネステストを受けると話していた。
しかし、この情報に関しては混乱が生じていたため、クラブ側は「監督が検査関連で言及していたのはヴェッラッティのことで、マルキーニョスではない」と事実関係を明確にした上で、「マルキーニョスは今回のメンバーに入らない」と明かした。
マルキーニョスは第1戦の28分にチームに2点目をもたらし、PSGが3-2でバイエルンを下すのに貢献したが、直後に大腿(だいたい)部を痛めてピッチを後にしており、10日のリーグ戦を欠場した。
一方、ヴェッラッティはイタリア代表から帰国後のウイルス検査で、DFアレッサンドロ・フロレンツィ(Alessandro Florenzi)とともに陽性反応を示して第1戦を欠場するなど、直近の3試合は戦列を離れている。
ポチェッティーノ監督は、「マルコもアレッサンドロも先発は難しいだろうが、われわれは判断を待っているところだ」と述べていた。【翻訳編集】 AFPBB News
PSGキンペンベ、バイエルンへのリベンジを期す「最も大事なのはチーム、そして結束だ」
4/13(火) 10:12配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表DFプレスネル・キンペンベは、バイエルン戦に向けて意気込みを語った。12日、クラブが公式サイトで伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグのバイエルン戦にフル出場し、敵地での3-2での勝利に貢献したキンペンベ。昨シーズンの同大会決勝では、0-1で敗れ涙を飲んだ相手へのリベンジに向け、13日に迎えるセカンドレグを前に意気込みを語った。
「(ファーストレグでは)両チームのクオリティーが見られたと思う。すべてが、どちらの方向に対してもとても速かった。最大限の集中を保っていなければいけないような試合だね。試合は僕らが2点先取して、すると彼らが追いついて…でも僕らは精神的にうまくやったと思うよ」
「ファーストレグですでに勝利したことは、必ずしも僕らが突破することを意味するわけではない。火曜日はタフな試合になることを分かっているし、彼らも修正をかけてくるだろう。僕らは火曜日の試合に向けて落ち着いて考えられるために、心理的に最高の状態になるように努めたよ」
「僕らはみんな一緒に、全員が一緒に動く必要がある。僕らは一緒に苦しまなければならないし、最も大事なのはピッチ上で示すチーム、そして結束だ」
フリック監督
「チームは失望している。そして我々皆が、CLを敗退したことに失望している。我々は2試合とも良い試合ができていたと思う。しかし、2試合どちらでもゴール前の効率が悪かった」
「チームの姿勢やメンタリティについて、私は褒めたいと思う。最終的に両試合を見てみても、PSGより我々の方が優れたチームだった」(超WORLDサッカー!)
ミュラー
「ミュンヘンでの試合とは試合の流れが違った。僕たちは立ち上がりからそれほど相手ゴールに近づくことができなかった。最初にいくつかチャンスを掴んだのはパリだった。その後に先制点を決めて、リードするという望んでいた状況になることができた。後半に僕らが見せた努力と献身性は素晴らしかったけど、断片的だった。僕たちは彼らに常に圧力をかけることができなかった。僕たちは危険だったが、それはパリも一緒だ。パリで勝てたけれども、最終的に敗退してしまったことはとても残念だ」(SOCCER KING)
ノイアー
「(ファーストレグの)ミュンヘンでの結果が良くなかった。イライラするよ。第1戦であまりにも多くのチャンスを逃してしまったからね。そして、僕らは非常に疲れている。この状況でトップチームを相手にするのは難しいよ」
パヴァール
「PSGは彼らのゲームを進めたと思うし、多くのチャンスを作った。僕らにもいくつかあったけど、それでも彼らが突破に値すると思うよ。彼らを祝福しようと思う」(サッカーキング)
ポチェッティーノ監督
「私たちはとても集中していた。とてもタフな試合だったが、選手たちは大きな賞賛に値する。本当に嬉しい。勝利して準決勝に進出できたことは、私たちにとって素晴らしい瞬間だ。この幸せな瞬間をクラブ、スタッフ、会長たちと一緒に分かち合えて最高だよ」(Goal)
ケライフィ会長
「チームは皆が兵士のように戦った。勝ちたい、このラウンドを通過したいという気持ちが、選手からも監督からも伝わってきたと思う。私はチームをとても誇りに思っており、同時にとても幸せだ」(超WORLDサッカー!)
ネイマール
「とても幸せだよ。素晴らしいチームと対戦したけど、僕らもまた素晴らしいチームだったね。ヨーロッパ王者を敗退させ準決勝まで来ることができた。これからもっと頑張らないといけないね」(サッカーキング)