レヴァンドフスキ、練習復帰 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2021/04/13
レヴァンドフスキ、練習復帰

右膝側副靭帯の損傷で約4週間のレヴァンドフスキ
早くもランニング開始

レワンドフスキがランニング開始、CL欠場も次節ブンデス出場か
4/12(月) 22:51配信
ゲキサカ[講談社]

負傷離脱していたバイエルンのFWロベルト・レワンドフスキがランニングトレーニングを開始した。クラブが公式サイト上で12日に伝えている。
レワンドフスキは先月28日、ポーランド代表として参加したカタール・ワールドカップ欧州予選第2節アンゴラ代表戦で負傷。右膝側副靭帯の損傷で約4週間の離脱と報じられていた。
負傷から約2週間、エースが練習グラウンドに戻ってくると、クラブは「ランニングトレーニングを開始」と題して写真を公開。復帰に向けてリハビリに取り組んでる姿を見せているものの、13日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝セカンドレグのパリSG戦は欠場すると伝えた。
それでもドイツ『キッカー』は、「ボルフスブルクでの試合や(欧州CL準決勝進出の場合)次の試合では、再び選択肢の一つとなる」と報じ、17日に行われるブンデスリーガ第29節のボルフスブルク戦で、エースがメンバーに入る可能性があるとした。
バイエルンはリーグ戦28試合を消化し、20勝5分3敗の勝ち点65で現在首位。2位のライプツィヒに5ポイント差をつけている。

レヴァンドフスキがピッチでランニングを開始!今週末にベンチ入りの可能性も
4/13(火) 0:01配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、約2週間ぶりにピッチでの練習を再開したようだ。クラブの公式サイトが伝えている。
レヴァンドフスキは、先月28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節のアンドラ戦で右ヒザを負傷。その後、バイエルンに戻り精密検査を行ったところ、右ヒザ側副じん帯損傷で全治4週間と発表されていた。
そのレヴァンドフスキは12日、約2週間ぶりにピッチに姿を見せると、ランニングメニューをこなすなど汗を流した。
エースの練習再開は、翌日にチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグを控えるチームとハンジ・フリックタ監督の士気を高めるだろう。
なお、クラブは正式な復帰時期は明かしていないが、ドイツ『ビルト』によれば17日に行われるブンデスリーガ第29節のヴォルフスブルク戦でベンチ入りする可能性があると伝えている。

右ひざ負傷のレヴァンドフスキが練習再開!…ランニング開始、今週末に復帰の可能性も
4/13(火) 0:56配信
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バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが12日、ケガからの復帰に向けて練習を再開した。
レヴァンドフスキは3月28日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選の第2節アンドラ戦で負傷し、右ひざ側副じん帯損傷と診断されてポーランド代表を離脱。クラブに戻り、改めて検査を受けた結果、約4週間の離脱と発表されていた。
クラブ公式サイトによると、同選手はケガから約2週間が経った12日に復帰へ向けて再始動。雪が降る中、負傷以来初めてランニング練習を行ったという。ただ、翌13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦も欠場となる。
それでも、見込みより早い復帰を果たす可能性があるようだ。クラブは復帰時期を明かしていないものの、ドイツ誌『kicker』によると、17日のブンデスリーガ第29節ヴォルフスブルク戦や20日の同第30節レヴァークーゼン戦でメンバー入りする可能性があるという。