怪我人続出、復帰してはまた欠場と
ベストどころか怪我人の方が多いんじゃないかのバイエルン
ブンデスは獲ったがこれからバルセロナ戦
怪我人がいないベストメンバーは強豪クラブではほぼありえないが
それにしても厳しすぎる
レヴァンドフスキはバルサ戦も微妙
フェイスガードは作ったが・・・
現地時間6日(以下現地時間)にチャンピオンズリーグ(以下CL)準決勝ファーストレグに臨むバイエルン(ドイツ)。ペップ・グアルディオラ監督は、ケガの状態が心配されるFWロベルト・レヴァンドフスキについて、この試合に間に合うかどうか現段階で不明だとした。ドルトムント戦で相手GKと接触して脳震盪を起こし、鼻とあごを骨折したレヴァンドフスキについて、グアルディオラ監督は「4日と5日に状態を確認したい」と、直前まで判断を保留するとコメント。「医師の見解を尊重する」とも語っていた。(ISM)
負傷したレワンドフスキは29日に自身のSNSを更新。「フェイスガードをつくったよ!残り数日で迎えるカンプ・ノウの試合でプレーできることを本当に願っているよ!みんないつもサポートをありがとう!」と投稿。さらに数時間後には「今はバルセロナ戦へ向けて休憩中さ」とソファーで横になっている写真を公開した。(ゲキサカ)
レヴァンドフスキはツイッター上で「(バルサの本拠地)カンプ・ノウでの試合まで数日ある。プレーできることを願っているよ」と、バルサ戦での復帰を目指すと綴った。(ISM)
今季公式戦23得点のレワンドフスキは、PK戦の末に0-2でドルトムントに敗れた一戦で、オーストラリア代表のGKミチェル・ランゲラク(Mitchell Langerak)と交錯した際に、脳震とうを起こした上に鼻を骨折して病院へ搬送された。バイエルンによると、同選手はそのまま一晩入院したという。レワンドフスキの代理人を務めるマイク・バートル(Maik Barthel)氏は、ツイッター(Twitter)で「運良く、下顎は骨折していなかった」と明かしている。26歳のレワンドフスキは、敵地カンプ・ノウ・スタジアム(Camp Nou stadium)で5月6日に行われるFCバルセロナ(FC Barcelona)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準決勝第1戦の出場が危ぶまれているが、特別仕様のフェイスマスクを着用して出場する可能性が残されている。バイエルンは声明で、「彼(レワンドフスキ)の離脱期間については、今後の詳しい検査結果次第である」と発表している。(AFP=時事)
ロッベンは重傷
この試合で5週間ぶりに復帰したロッベンは、後半に途中出場するも、16分後に負傷し、交代となっていた。検査の結果、ふくらはぎの筋肉に損傷が見つかり、今季中の復帰は絶望的とのこと。(ISM)
左のふくらはぎを負傷したあと、松葉づえで脚を引きずりながらスタジアムを去った31歳のロッベンについて、バイエルンは今季絶望的となったことを認めた。ロッベンは30日に、今月クラブを退団したばかりの元チームドクター、ハンス=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォールファート(Hans-Wilhelm Mueller-Wohlfahrt)医師による治療を受けることになっている。(AFP=時事)