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万博9月7日(148日目)のまとめ

万博9月7日(148日目)のまとめ

開幕から148日目を迎えた夢洲の地は、朝からすでに熱気に包まれていた。東ゲート前に列をなす群衆は、未来へ通じる門をいまかいまかと待ち構える旅人のようである。その日、大阪・関西万博を訪れた人々は実に19万5千人。熱中症で運ばれる者もあったが、それすら祭りの熱を裏づける生々しい証のように見える。

会場を巡れば、国と国が響き合い、笑いと歌が交錯する光景に出会う。セーシェルのナショナルデーでは陽気な歌声と舞が風を揺らし、イタリア館には天正遣欧少年使節・伊東マンショのアンドロイドが立ち現れた。

石黒浩氏の手による機械の人は、古の旅人の魂を未来へと蘇らせるかのように、訪問者へ語りかける。さらにドイツ館では、徳島から七十人が阿波おどりを披露し、百年の縁が異国の空気と混ざり合った。

そしてこの日の主役は、万博の空気すら掌の上で弄ぶお笑い怪獣、明石家さんまであった。EXPOアリーナに登場するや、1970年の万博を象徴する「世界の国からこんにちは」を歌い上げ、フロートで観客を巻き込む。
吉村知事を「お笑い選挙なら落選」と切って捨てる痛快さ、和田アキ子やMISIAら豪華歌手陣との真剣な歌声、すべてが笑いと音楽に溶け合い、夢洲を巨大な笑劇場へと変貌させた。

その日、夢洲を訪れた誰もがただの観客ではなく、祝祭の渦に巻き込まれた登場人物であった。異国のリズムも、大阪の笑いも、未来のテクノロジーも、すべてが入り混じるこの地は、世界がひとときひとつになる幻の都である。

【万博速報】9月6日(土)は一般来場者数が“初”の20万人で≪開幕以来最多≫を更新 1ヵ月の混雑予想で土曜はすべて「大変混雑」の見込み 閉幕日まで残り36日
2025/09/07 10:05 MBSニュース

 開幕から148日目となった大阪・関西万博。
 きょう9月7日も午前9時前から会場東ゲートの前には入場を待つ人たちの列が形成されていました。博覧会協会によりますと、7日の会場内の混雑は「混雑」の予想だということです。
(【万博速報】9月6日(土)は一般来場者数が“初”の20万人で≪開幕以来最多≫を更新 1ヵ月の混雑予想で土曜はすべて「大変混雑」の見込み 閉幕日まで残り36日 | MBSニュース)

【速報】万博きのう9月7日(日)の一般入場者数は17万6000人、明石家さんま・MISIAら集結で大盛り上がり 今日のイベントは?
9/8(月) 9:50配信 Lmaga.jp

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の9月7日(日)の入場者数は、一般17万6000人、関係者1万9000人、合計19万5000人だった。場外への救急搬送件数は9件(うち熱中症(疑い含む)1件)だった。
7日(日)は「Matsuri」にて、明石家さんまをはじめ、MISIA、ナインティナイン岡村隆史、海原やすよ ともこ、EXIT、和田アキ子らが出演する『さんま PEACEFUL PARK 2025@大阪・関西万博』が開催。さんまの「古希」を祝うべく、集まった観客とともに豪華メンバーが笑いと歌で盛り上げた。
(【速報】万博きのう9月7日(日)の一般入場者数は17万6000人、明石家さんま・MISIAら集結で大盛り上がり 今日のイベントは?(Lmaga.jp) – Yahoo!ニュース)

明石家さんま、万博で1万1000人の観客盛り上げる…「お笑い選挙なら落選」と吉村知事にツッコミも
9/9(火) 11:40配信 読売新聞オンライン

 大阪・関西万博で7日、お笑い芸人の明石家さんまさんが出演する笑いと音楽のフェス「さんま PEACEFUL PARK 2025@大阪・関西万博」が開催された。
 さんまさんは、1970年の大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」を歌いながら、屋外のEXPOアリーナに登場。岡村隆史さんやジミー大西さんらとのコントで、約1万1000人の観客を盛り上げた。
 吉村洋文知事も出演し、ボケを披露したが失敗に終わり、さんまさんからは「お笑い選挙なら落選」とツッコミを受けていた。
 この日は歌手の和田アキ子さんも駆け付け、「笑って許して」や「あの鐘を鳴らすのはあなた」を熱唱。歌手のMISIAさんとは「もう一度ふたりで歌いたい」をデュエットで披露した。
(明石家さんま、万博で1万1000人の観客盛り上げる…「お笑い選挙なら落選」と吉村知事にツッコミも(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース)

【大阪・関西万博】明石家さんま 古希に万博でサンバを披露「大阪おつかれさん」
9/7(日) 20:55配信 東スポWEB

 お笑いタレントの明石家さんまが7日、大阪・関西万博EXPOアリーナ「Matsuri」で行われた「さんまPEACEFUL PARK 2025@大阪・関西万博」に出演した。
 2023年にスタートした同公演は、インクルーシブな社会の実現と、平和へのメッセージを発信するプロジェクト。音楽中心の祭典として賛同するさまざまなアーティストが参加して開催されてきた。今年は大阪府・大阪市が開催する「大阪ウィーク~秋」の一環として、さんまと豪華な出演者が万博から世界へ、大阪の魅力を一夜限りのスペシャルフェスとして実施した。
 オープニングトークの前に三波春夫が70年万博で披露した「世界の国からこんにちは」をバックにさんま、ジミー大西、岡村隆史、EXIT(りんたろー。・兼近大樹)が、フロートに乗り会場をひと回りした。
 オープニングトーク後の開会宣言では吉村洋文大阪府知事が登場。さんまは、吉村氏にスカートをはかせるなどイジり倒した。
(【大阪・関西万博】明石家さんま 古希に万博でサンバを披露「大阪おつかれさん」(東スポWEB) – Yahoo!ニュース)

明石家さんまが大阪万博「カラオケ盆踊り」にサプライズ登場「これ毎日のようにやってるのか!?」
2025年9月8日 11:09 143 5 お笑いナタリー編集部

昨日9月7日、明石家さんま大阪・関西万博のパビリオン「よしもと waraii myraii館」で開催されている「盆踊りのアシタ(カラオケ盆踊り)」にサプライズで登場した。
「盆踊りのアシタ」は、芸人たちが盛り上げる中、盆踊りとカラオケを楽しめる企画。参加者が思い思いに歌い踊っている光景が“万博カラオケ”としてSNSでも話題を呼んでいる。
昨日はイベント「さんまPEACEFUL PARK 2025 @大阪・関西万博」を終えたさんまが、ナインティナイン岡村、ジミー大西、次長課長、EXIT、吉村洋文大阪府知事と共に登場。思わぬサプライズに歓声が起こる中、「これ毎日のようにやってるのか!? すごい!」とコメントした。その後、さんまは吉村知事と共にやしきたかじん「やっぱ好きやねん」を熱唱。最後は「ありがとう、大屋根リング!」と感謝を伝えていた。
(明石家さんまが大阪万博「カラオケ盆踊り」にサプライズ登場「これ毎日のようにやってるのか!?」(イベントレポート) – お笑いナタリー)

明石家さんま、灼熱の万博で1万人フェス開催…爆笑・熱唱・熱狂 和田アキ子・MISIA…吉村知事も大阪名曲オンパレード【セットリスト】
9/7(日) 18:08配信 オリコン

 お笑い芸人・明石家さんま(70)が7日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)で野外音楽フェス『さんまPEACEFUL PARK 2025 @大阪・関西万博』を開催。気温30度超を記録する万博が、さんま&大阪ならではの爆笑音楽ステージと化した。
 「大阪ウィーク~秋~」の一環として、世界に大阪の魅力を発信する、この日限りのスペシャルフェス。万博会場内の屋外アリーナ「Matsuri」を約1万1000人が埋め尽くし、「世界の国からこんにちは」をアレンジしたメロディーに乗せ、フロート車でさんまらがド派手に姿を見せた。音漏れを期待したファンも集った。
 さんまは「こんにちはー!暑い!」と笑顔を見せながら、2025年版の「こんにちは」を繰り広げ、「阪神マジック1、まだ結果でておりません!」と盛り上げるなど、開演から「開幕宣言」まで30分以上ボケ倒し。さんまは、吉村知事を「お笑い選挙では落選」とバッサリ切って笑わせた。
■セットリスト
M00:世界の国からこんにちは/明石家さんま、ジミー大西、岡村隆史、EXIT
M01:傷だらけの王者/海原ともこ~MISIA、Rockon Social Club
M02:ええねん/Rockon Social Club、ジミー大西、岡村隆史、EXIT
M03:アミダばばあの唄/明石家さんま、ジミー大西、岡村隆史、EXIT
M04:赤い風船/浅田美代子
M05:雨の御堂筋/ビビアン、スー
M06:大阪ラプソディー/海原やすよともこ
M07:やっぱ好きやねん/Rockon Social Club
M08:大阪で生まれた女/次長課長・河本準一
M09:浪速恋しぐれ/明石家さんま、浅田美代子
M10:悲しい色やね/MISIA
M11:大阪LOVER/MISIA、Little Glee Monster
M12:世界はあなたに笑いかけている/Little Glee Monster
M13:笑って許して/和田アキ子
M14:あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子
M15:もう一度ふたりで歌いたい/MISIA~和田アキ子
M16:アイノカタチ/MISIA
M17:笑顔のまんま/明石家さんま、浅田美代子、MISIA、ジミー大西、岡村隆史、海原ともこ、次長課長、EXIT、ビビアン・スー、Little Glee Monster、Rockon Social Club
M18:さんま DE サンバ/同上
■出演
明石家さんま、浅田美代子、MISIA
ジミー大西、ナインティナイン・岡村隆史、海原やすよ ともこ、次長課長、EXIT
ビビアン・スー、Little Glee Monster、Rockon Social Club
和田アキ子
ほか
(明石家さんま、灼熱の万博で1万人フェス開催…爆笑・熱唱・熱狂 和田アキ子・MISIA…吉村知事も大阪名曲オンパレード【セットリスト】(オリコン) – Yahoo!ニュース)

【大阪・関西万博】和田アキ子降臨「来たぞ、大阪へ!」 さんまと爆笑トーク&MISIAとデュエットも披露
9/7(日) 21:35配信 東スポWEB

 歌手でタレントの和田アキ子とお笑いタレントの明石家さんまが7日、大阪・関西万博EXPOアリーナ「Matsuri」で行われた「さんまPEACEFUL PARK 2025@大阪・関西万博」に出演した。
 同公演は、音楽と笑いのフェスだ。和田のほかに歌手・MISIAやLittle Glee Monster、Rockon Social Clubなど豪華な出演者が万博会場に集結。世界に大阪の魅力を発信する一夜限りのスペシャルフェスとなった。
 和田はヒット曲「笑って許して」「あの鐘を鳴らすのはあなた」を独唱し、歌手・MISIAと一緒に「もう一度ふたりで歌いたい」を歌唱した。
 さんまの古希のお祝いでやって来たという和田は「来たぞ、大阪へ。こんな形で万博に来れて、うれしいです。今日、東京で『アッコにおまかせ!』(TBS系)の生放送が終わって、すぐ新幹線に乗って、ここに着きました。往復で7時間ぐらい、滞在時間が1時間ちょっと。さすが和田アキ子って思わへん」とボヤいた。
 続けて「さんまは幸せやね、古希でこんなにみなさんに来ていただいて、暑い中。私、さんまよりもっと年上やけどね。もっと大きな拍手もらわな」とねだると、会場から割れんばかりの拍手がおこった。
(【大阪・関西万博】和田アキ子降臨「来たぞ、大阪へ!」 さんまと爆笑トーク&MISIAとデュエットも披露(東スポWEB) – Yahoo!ニュース)

明石家さんまがエンディングで「笑顔のまんま」古希記念の大阪・関西万博フェスで2時間にわたり笑いと歌を届ける
9/7(日) 23:30配信 サンケイスポーツ

タレント、明石家さんま(70)が7日、大阪・関西万博で開催されたフェス「さんまPEACEFUL PARK 2025@大阪・関西万博」に出演した。
三波春夫さんの「世界の国からこんにちは」で登場。オープニングはナイティナインの岡村隆史(55)、ジミー大西(61)、EXITとともに30分にわたりコントを展開した。途中からは大阪の吉村洋文知事(50)が駆け付け、やしきたかじんさんの楽曲「やっぱ好きやねん」の冒頭「もう一度やり直そうて~」と気持ちよく歌いながらステージへ。さんまは「もう一度選挙をやり直せ」と厳しいツッコミを入れると、ドッと笑いが起こった。
1曲目はMISIA(47)らが「傷だらけの王者」を歌い盛り上げた。さんまは3曲目に自身のヒット曲「アミダばばあの唄」を、9曲目には友人の浅田美代子(69)とともに「浪速恋しぐれ」をコミカルに歌った。
7月1日に70歳を迎えたお笑い怪獣は気温30度を超える野外ステージで2時間にわたり笑いと歌をアツく届けた。
(明石家さんまがエンディングで「笑顔のまんま」古希記念の大阪・関西万博フェスで2時間にわたり笑いと歌を届ける(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース)

さんま、万博で笑いと音楽の古稀祝いも「暑い。何でこの時間から…」吉村大阪府知事には暴言連発
9/7(日) 19:15配信 日刊スポーツ

 さんまの古稀を祝う笑いと音楽のフェス。灼熱(しゃくねつ)の太陽が差し込む中、オープニングアクトは「世界の国からこんにちは」。さんま、ジミー大西、ナインティナイン岡村隆史、EXITがフロートに乗って手を振りながら、会場を回ったが、あまりの暑さに「暑い。なんでこの時間から始めたんや? 夜もできたやろ」とボヤいた。
 開会宣言の前のコントでは、岡村と「よーい、スカートめくれちゃいや~ん」「よ~い、うどん」などと散々ボケ倒し、公務で宣言に登場した大阪府の吉村洋文知事に向かって「コロナはイソジンじゃ治れへんねん」「お前、お笑い選挙では落選」などと“暴言”連発。笑いを誘った。
 イベントはコント2本と歌で構成され、コントには次長課長も登場した。歌には浅田美代子、MISIA、海原やすよ ともこ、ビビアン・スー、Little Glee Monster、Rockon Social Club、和田アキ子が出演した。さんまも「アミダばばあの唄」、浅田との「浪花恋しぐれ」のデュエットを歌った。
(さんま、万博で笑いと音楽の古稀祝いも「暑い。何でこの時間から…」吉村大阪府知事には暴言連発(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース)

和田アキ子、さんまと超レア2ショット!万博日帰り強行軍も「最高な1日」 「さんまさんうれしそう」の声
9/7(日) 20:49配信 スポニチアネックス

 歌手の和田アキ子(75)が7日、自身のインスタグラムを更新。大阪・関西万博での超大物とのショットを公開し、反響が集まっている。
 和田はこの日、万博のEXPOアリーナ「Matsuri」で行われた音楽と笑いのフェス「さんまPEACEFUL PARK 2025」に出演。「笑って許して」「あの鐘を鳴らすのはあなた」を熱唱し、明石家さんまと爆笑トークを繰り広げた。
 さんまの肩を抱いてピースサインをする舞台裏のショットを投稿し、「TBS『アッコにおまかせ!』終わって、新幹線飛び乗って、さんまの古希のお祝いのフェスに行ってきました」と説明。
 「移動時間は往復、約7時間、滞在時間は1時間20分でした」と大笑いの絵文字3連発とともに投稿し、「でも、最高な1日でした 今から東京帰ります」とつづった。
(和田アキ子、さんまと超レア2ショット!万博日帰り強行軍も「最高な1日」 「さんまさんうれしそう」の声(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース)

万博で「イタリアウイーク」開幕 伊東マンショロボット展示
9/7(日) 16:53配信 共同通信

 大阪・関西万博会場で7日、「イタリアウイーク」が始まった。イタリア館では天正遣欧少年使節として同国に渡った伊東マンショのアンドロイドを特別展示。14日までの期間中、オペラやバレエが披露される。
 アンドロイドは、ロボットと人間の共存がテーマのパビリオンを手がけるロボット学者石黒浩氏が提供。イタリア館に飾られている伊東マンショの肖像画の横に展示され、身ぶり手ぶりを交え、しゃべりかけながら来場者を出迎えた。
 学生の頃から同国と深いつながりがあるという石黒氏は「歴史を認め合い、友好を深めていけると感じてもらいたい」と記者団に語った。
(万博で「イタリアウイーク」開幕 伊東マンショロボット展示(共同通信) – Yahoo!ニュース)

【万博】きょうから「イタリアウィーク」 パビリオン前で阿波踊り披露 さまざな団体とコラボイベントを予定
9/7(日) 12:23配信 ABCニュース

 大阪・関西万博できょう(7日)から始まる「イタリアウィーク」の開催に合わせ、大屋根リングとパビリオンをつなぐ3色のリボンがお披露目されました。
 12日に開かれるイタリア・ナショナルデーを盛り上げるために、国旗をイメージした3色のリボンが設置されました。
 イタリアパビリオンでは7日から1週間、「イタリアウィーク」がはじまります。
 初日の7日は徳島の阿波踊りが披露されました。先祖を供養するために始まったとされる阿波踊りとイタリアパビリオンに展示されている美術品に阿波踊り「鎮魂」という共通の願いが込められています。
(【万博】きょうから「イタリアウィーク」 パビリオン前で阿波踊り披露 さまざな団体とコラボイベントを予定(ABCニュース) – Yahoo!ニュース)

万博ドイツ館で『阿波おどり』 徳島・ドイツは100年以上の結びつき「激しい動きがすごかった」
9/7(日) 17:45配信 MBSニュース

 7日、万博のドイツパビリオンでは、徳島県から2つの阿波おどりの団体、計70人が「阿波おどり」を披露しました。
 鳴門市の強制収容所に収容されたドイツ兵と地元住民の交流をきっかけに、100年以上前から結びつきのある徳島とドイツ。こうしたゆかりもあり、ドイツパビリオンで阿波おどりを披露することになったといいます。
(万博ドイツ館で『阿波おどり』 徳島・ドイツは100年以上の結びつき「激しい動きがすごかった」 (MBSニュース) – Yahoo!ニュース)

大阪万博の韓国館 来場者200万人突破
9/7(日) 14:24配信 聯合ニュース

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は7日、大阪・関西万博の韓国館の来場者が前日に200万人を突破したと発表した。
 韓国産業通商資源部が主催し、KOTRAが主管する韓国館の来場者は万博開幕から71日目の6月22日に100万人を超え、そこから76日後に200万人の大台を突破した。
 韓国館は「With Hearts」をテーマに先端技術と文化コンテンツを組み合わせた体験型空間として運営されている。
 K―POPへの関心が世界的に高まるなか、韓国館はK―POPスターとメディアファサードのコラボや韓国アーティストのパフォーマンスイベントなどを開催して人気を博している。
(大阪万博の韓国館 来場者200万人突破(聯合ニュース) – Yahoo!ニュース)

大阪・関西万博で、“幸福寿命”をテーマにしたトークセッションを開催
「Be supporters!」の参加高齢者の物語に川淵三郎さんも涙!登壇者5名の思いが溢れる内容に
2025年9月12日 09時00分 サントリーウエルネス株式会社

 サントリーウエルネス(株)は、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)とともに、9月7日(日)、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場のスポーツ庁主催催事「Sports Future Lab ~スポーツがつくる未来~」内ステージにて、「サッカーの“推し活”から考える、人生100年時代の”幸福寿命”」と題したトークセッションを開催しました。
本トークセッションは、サントリーウエルネス(株)とJリーグが2021年から推進する「Be supporters!(ビーサポーターズ)」を題材に行われました。
 本活動は、高齢者施設の高齢者や認知症の方など普段は周囲に「支えられる」場面の多い方々が、地元クラブの“サポーター”となって応援することで、クラブや地域を「支える」側になることを目指すもので、現在、全国で約230施設・延べ1万人以上が参加しています。活動開始以来、参加高齢者や施設職員にさまざまな感動の物語が生まれており、認知症や医療・福祉、ウェルビーイングなどに関する専門家の方々にも注目されています。
 トークセッションのタイトルにある“幸福寿命”とは、健康かどうかに関わらず、本人が幸せを感じて生活できる期間のこと。「Be supporters!」に参加する高齢者の姿を通して、人生100年時代を幸せに生き抜くヒントについて、登壇者5名それぞれが溢れる思いを語り、来場者のみなさんと一緒に考える内容となりました。
 冒頭、「Be supporters!」に参加する高齢者の生き生きとした映像に、川淵さんは「私は今年12月で89歳。年を重ねると喜怒哀楽の“怒”が増え、面倒なことも多くなる。でもこの活動に参加するみなさんは、能動的に自ら動いている。Jリーグは本当に良いことをしているなと思った」と話しました。
(大阪・関西万博で、“幸福寿命”をテーマにしたトークセッションを開催 | サントリーウエルネス株式会社のプレスリリース)

投稿日:2025年9月11日

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