• 万博閉幕から

“夢洲駅”開業

大阪万博の玄関口「夢洲駅」がついに開業! 大阪メトロ中央線の延長によって誕生したこの新駅は、1日最大13万人の利用を見込む未来の大動脈です。2カ月も早くオープン。訪れる人々を迎える準備は万全です。

改札階には縦3メートル・横55メートルの巨大電子看板が設置され、万博関連の映像が彩りを添えます。自動改札機15台と顔認証改札機1台が設けられ、わずか2分半で約1,000人の乗客をさばける効率性が光ります。さらに、利用者を選ばない「オールジェンダートイレ」も完備。

夢洲駅は、未来を先取りしたデザインと機能性で万博の興奮を先導します!

大阪・関西万博開幕前に 会場最寄り「夢洲駅」開業
1/19(日) 6:25配信 テレビ朝日系(ANN)

4月に大阪・関西万博が開幕するのを前に19日朝、会場の最寄り駅となる「夢洲駅」が開業しました。
 夢洲駅では、午前5時2分の一番列車に合わせ、出発式が行われました。
 この駅は、大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅からおよそ3.2キロ延伸し新たに設置されました。
 万博会場に直接乗り入れることができる唯一の鉄道の駅で、期間中、1日最大でおよそ13万人の利用が見込まれています。
大阪・関西万博開幕前に 会場最寄り「夢洲駅」開業(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

万博会場に直結、大阪メトロの新駅「夢洲駅」で開業記念式典…19日に開業
1/18(土) 14:55配信 読売新聞オンライン

 新駅は、人工島・夢洲の中心部にあり、万博の東ゲートにつながる。隣の「コスモスクエア駅」(同市住之江区)から海底を通る夢咲トンネルを経由し、3・2キロ延伸して建設された。
 梅田駅(同市北区)からの所要時間は、御堂筋線の本町駅で乗り換えて約30分。開幕までは、主に工事関係者らの利用が想定されている。
 式典では、中野国土交通相や大阪府の吉村洋文知事ら約230人が出席し、開業を祝った。
万博会場に直結、大阪メトロの新駅「夢洲駅」で開業記念式典…19日に開業(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

万博直結の新駅、19日運行開始 来場者輸送の要「夢洲駅」
1/18(土) 15:30配信 共同通信

中央線は、大阪市の人工島・夢洲の万博会場につながる唯一の鉄道路線。新幹線が通るJR新大阪駅からメトロ御堂筋線と中央線を経由して夢洲駅まで行く場合は約40分かかり、運賃は430円。
夢洲駅は地下1階に改札、地下2階にホームがある構造。改札階には縦3メートル、横55メートルの巨大な電子看板を設置し、万博関連の映像を流す。自動改札機15台と顔認証改札機1台があり、2分30秒で約千人の乗客に対応できる。利用者の性別を問わない完全個室型の「オールジェンダートイレ」も備える。
(万博直結の新駅、19日運行開始 来場者輸送の要「夢洲駅」(共同通信) – Yahoo!ニュース)

投稿日:2025年1月19日

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