ノイアー、契約2年延長 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/05/20
ノイアー、契約2年延長

ノイアーが2年の契約延長をした
クラブの考えとノイアーの考えに隔たりがあり
なかなか契約を結べなかったがこれで安心

バイエルン・ミュンヘン 独代表GKノイアーとの契約2年延長、23年まで
5/20(水) 23:02配信
(スポニチアネックス)

ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)で7連覇中のバイエルン・ミュンヘンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)との契約を2023年6月30日まで2年延長したと発表した。
ノイアーはシャルケの下部組織出身で2006年にプロデビュー。2011年にバイエルン・ミュンヘンに加入し、2012~13年には欧州チャンピオンズリーグ(CL)、国内リーグ、ドイツ杯の3冠獲得に貢献した。移籍後、公式戦375試合に出場しているベテラン守護神は「コロナウイルスによる中断期間中は(契約延長の)決断をしたくなかった。未来を楽観視している。バイエルンでの生活は居心地がいいし、欧州で最高のクラブの1つだ」とコメント。ルンメニゲ社長は「契約延長をうれしく思う。マヌエルは世界最高のGKで我々のキャプテンだ」と喜びを語った。
またドルトムントは20日、ポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェク(34)との契約を2021年6月まで1年延長した。

「ここで居心地が良い」…GKノイアーがバイエルンと2023年6月30日まで契約延長!
5/21(木) 13:38配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとの契約を2023年6月30日まで延長したことを、クラブ公式サイトで発表した。
現在34歳のノイアーは、2011年からバイエルンでプレーを続けている。名実共に世界トップクラスのGKであることは言うまでもないが、バイエルンはシャルケから23歳のGKアレクサンダー・ニューベルを獲得。ニューベルが2020-21シーズンから正式にバイエルンの一員となることで、世代交代の波に押し出される形でノイアーが退団するのではないかと噂されてきた。
だが、ノイアーは来シーズンもバイエルンでプレーする決意を固めたようだ。ブンデスリーガが新型コロナウイルスによる中断から16日に再開したことを受け、ノイアーは自身の去就問題について言及を避けてきた理由を語った。
「新型コロナウイルスによるパンデミック、そしてロックダウン(都市封鎖)の間、ブンデスリーガがいつ、どのように再開するのか誰も知らなかった。だから、僕は将来のことについて決定を下したくなかったんだ」
「僕は楽観主義者だし、未来に目を向けている。バイエルンではとても居心地が良いし、くつろぐことができている。バイエルンは、欧州のトップクラブの一つなんだ」
また、バイエルンの現最高経営責任者(CEO)のカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は「バイエルンは、マヌエル(・ノイアー)が2023年6月30日まで契約を延長したことをとても喜んでいる。マヌエルは世界最高のGKであり、キャプテンだからだ」と、ノイアーとの契約延長を喜んでいる。

ノイアーがバイエルンと契約更新! 交渉が難航していた理由も語る「誰1人、知る人間はいなかった」
5/21(木) 9:30配信
ゲキサカ[講談社]

バイエルンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)との契約を2023年6月30日まで更新したことをクラブ公式サイトで発表した。
ノイアーは2011年夏にシャルケからバイエルンに移籍し、そこから世界最優秀GKを4度受賞。バイエルンでは7度のリーグ制覇、5度のDFBポカール優勝を果たし、3冠達成の2013年にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)とクラブW杯を制した。ドイツ代表としては2014年ブラジルW杯で世界チャンピオンを経験している。
これまで契約延長交渉が報じられながらなかなか実現に至らなかったが、クラブ公式サイトを通じて「コロナ・パンデミックに起因するシャットダウン中の数週間において決断を下したくはなかった。ブンデスリーガが再開されるか、いつどのように継続していくのかについて誰1人、知る人間はいなかったからだ」と理由を説明。「加えて僕にとってはGKコーチのトニ・タパロビッチとともに働き続けることが大きな意味を持った。それが明白になった今、未来に対して非常に楽観的な姿勢で臨んでいる。バイエルンはとても居心地がよく、ホームだと感じている。バイエルンはヨーロッパサッカーにおけるトップクラブであり、これからもそう在り続けるだろう」と語っている。
また、代表取締役社長のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は「バイエルンはマヌエル・ノイアーが2023年6月30日まで契約を更新したことに非常に喜び、満足してしている。マヌは世界最高のGKであり、我々のキャプテンだ」とコメントし、執行役員のオリバー・カーン氏は「マヌエルが置かれている状況を私はよく理解できる。マヌエルが彼にとっても非常に重要な自身のキャリアの現段階において、どの方向を見定めているかを我々は理解している。契約延長により彼は力強いシグナルを発した」と述べた。

バイエルン守護神ノイアー、23年まで契約延長が決定 「大切だった」と語る条件とは?
5/20(水) 23:02配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンは20日、守護神のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーと2023年夏まで契約延長をしたと正式に発表した。
34歳のノイアーは今季も新型コロナウイルスの感染拡大による中断まで絶対的なレギュラーとして出場を続けていた。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ最高経営責任者(CEO)は契約延長に際して「とても喜ばしい。彼は世界でトップのGKだ」とコメントしている。
ノイアーは契約延長オファーに対して逡巡した理由に、現在の社会情勢につながる新型コロナウイルスの影響があったことを語った。
「ここ数週間でパンデミックは少し出口が見えてきた。その前には、何かの決断を下したくなかった。何しろ、ブンデスリーガが再びプレーされるのかどうかも分からなかったから。それに加えて、GKコーチのトニ・タパロヴィッチと一緒に続けられるかどうかも大切だった。それも解決した今は、少し楽観的でいるよ。バイエルンは欧州サッカーの中心部にあるクラブの1つであり続けられる」
ここ数カ月間、ノイアーにはバイエルンを去る可能性があるという報道もあったが、この発表でその懸念は払しょくされた。2011年にシャルケから王者バイエルンにやってきた守護神。あと3シーズンはバイエルンでプレーする可能性が高まった。

バイエルン・ミュンヘン 独代表GKノイアーとの契約2年延長、23年まで
5/20(水) 23:02配信
(スポニチアネックス)

ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)で7連覇中のバイエルン・ミュンヘンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)との契約を2023年6月30日まで2年延長したと発表した。
ノイアーはシャルケの下部組織出身で2006年にプロデビュー。2011年にバイエルン・ミュンヘンに加入し、2012~13年には欧州チャンピオンズリーグ(CL)、国内リーグ、ドイツ杯の3冠獲得に貢献した。移籍後、公式戦375試合に出場しているベテラン守護神は「コロナウイルスによる中断期間中は(契約延長の)決断をしたくなかった。未来を楽観視している。バイエルンでの生活は居心地がいいし、欧州で最高のクラブの1つだ」とコメント。ルンメニゲ社長は「契約延長をうれしく思う。マヌエルは世界最高のGKで我々のキャプテンだ」と喜びを語った。

バイエルンCEOが新契約締結間近と主張も…ノイアー「発表できることは何もない」と否定
5/18(月) 15:01配信
(Goal)

2011年にシャルケから加入して以降、バイエルンの守護神として活躍するノイアー。ここまでの9シーズンで、チャンピオンズリーグ制覇や7度のブンデスリーガ優勝など多くのタイトルを獲得し、世界最高GKの1人との地位を確立してきた。
しかし、2021年夏に満了を迎えるクラブとの契約延長交渉は停滞しており、今夏以降の去就が頻繁に報じられている。先日には5年契約と2000万ユーロ(約23億円)のサラリーを求めたとの報道を否定し、交渉の詳細をリークされたことに不快感をあらわにしていた。
バイエルンCEOのカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は、17日のウニオン・ベルリン戦前にノイアーとの交渉について「マヌエルは間もなくバイエルンのオファーを受け入れる」と『スカイ』に対して主張。続けて「マヌエル・ノイアーとバイエルンはお互いを理解している。だから、これは将来にわたって続く結婚のようなものだ」と楽観的な姿勢を見せた。
しかし、ノイアーは2-0で勝利したウニオン・ベルリン戦後、ルンメニゲ氏の発言を否定。「カール=ハインツ・ルンメニゲは現状を理解していると思う。今のところ公表できることは何もない。最終決定はまだない。僕たちはお互いに楽観的だけど、まだ何もクリアになっていない」と去就の行方が決着していないことを強調した。