もう買い取りオプションを行使せず
バルサに返却しバルサはプレミア勢に売却
という流れな感じのコウチーニョ
ここに来てフリック監督は
シーズン終了後には何が起こるかわからない、と
コウチーニョが残留するかもと考えている感じ
移籍金を減額してでも売却を狙うバルセロナ
バイエルンに対してもかなり減額するなら残留もありうるか
コウチーニョ代理人「彼の将来は何も決まっていない」
5/20(水) 20:02配信
SPORT.es/スポルト
フィリペ・コウチーニョが足首の手術を受けて回復している間も、代理人は可能性のあるオファーを検討しており、ブラジル人アタッカーの将来を模索している。
ブラジル人MFは現時点では冷静であり、自身の怪我の回復に専念している。選手自身、今後の将来を代理人に委ねている。
バイエルン・ミュンヘンへのレンタル移籍は今夏で終了するが、ブンデスリーガが6月30日以降に延長された場合の契約状況についての噂や憶測が飛び交っている。だが、彼の将来は決まっていないと代理人が『Sport1』に語っている。
「彼の将来はまだ決まっていない。何度も言っているが、このような不確実な時期に決断を下すのは難しい。現在は移籍や将来のプランについて、まだ話し合っていない」と代理人は語っている。
また、「コウチーニョは全体的にミュンヘンで満足している。特にクラブのプロフェッショナルな取り組みを高く評価している」と付け加えた。
バイエルン指揮官はコウチーニョの残留を希望「今季終了後に何が起こるかわからない」
5/17(日) 14:41配信
(Goal)
バイエルン指揮官ハンジ・フリックが、1年間のレンタルで加入しているブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョについて、来季以降の残留を希望していると口にした。
新型コロナウイルスの影響で中断期間に入っていたドイツ・ブンデスリーガは、現地時間16日より再開された。バイエルンは現地時間17日夜にウニオン・ベルリンとのアウェー戦に挑むこととなっている。リーグ再開を前にして、指揮官フリックが負傷しているハビエル・マルティネス、コウチーニョについて言及した。
「ハビエル(マルティネス)はようやくフィジカルが上がってきている。だが日曜の試合に出られるかどうかはわからないね」
「コウチーニョについては、シーズンが終わるまでに戻ってきてプレーできることを願っているよ。彼は素晴らしい仕事をしてくれる選手だからね」
フリック監督は負傷で離脱が続いているコウチーニョの状態を気にかけながらも「シーズン終了後に何が起こるか現時点でわからない」と続け、教え子のバイエルン残留に期待を寄せた。
コウチーニョはバルセロナから1年間のレンタルでバイエルンに加わり、今季はここまで公式戦32試合9ゴールの成績を残していた。バイエルンは1億2000万ユーロ(約144億円)の買い取りオプションを保持しているが、現時点でこの権利を行使する可能性は低いと見られている。だが指揮官はコウチーニョについて、今後もチームにいてほしいと願っている模様だ。