買い取りオプションを行使しなかった
コウチーニョがバルセロナへ復帰
やはり144億円は高すぎ
しかしバルセロナ戦では2ゴール決めたり
意地を見せた
バイエルン、コウチーニョのバルサ復帰を正式発表…11ゴール9アシストで3冠貢献
9/2(水) 23:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは2日、バルセロナから期限付き移籍で加入していたブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョについて、レンタル期間終了に伴いバルセロナへ復帰することを発表した。
現在28歳のコウチーニョは、インテルやリヴァプールなどを経て、2018年1月にバルセロナのクラブ史上最高額となる1億6000万ユーロ(当時レートで約218億円)で加入した。しかし、『カンプ・ノウ』では十分なインパクトを残せず、昨年8月に買い取りオプション付きの1年レンタルでバイエルンに加入した。
バイエルンでは.公式戦38試合に出場して11得点9アシストを記録し、3冠に貢献。チャンピオンズリーグ(CL)では、準々決勝でバルセロナ相手に2ゴールを決めるなどの活躍を見せ、自身のキャリアで初めてビッグイヤーを掲げた。
コウチーニョが復帰後もバルセロナに留まるかは現時点で不透明。ロナルド・クーマン新体制となるバルセロナに残留する可能性のほか、アーセナルやチェルシーへの移籍が噂されている。
バイエルンがコウチーニョ退団を発表… バイエルンCEO「心からの感謝」
9/2(水) 23:00配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンは2日、ブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョ(28)がレンタル期間満了に伴い退団したことを発表した。
昨夏、買い取りオプションが付随したレンタル契約でバルセロナから加入のコウチーニョ。2019-20シーズンは公式戦38試合に出場し11ゴール9アシストを記録。チームにとって2012-13シーズン以来の三冠達成に寄与したが、バイエルンは1億2000万ユーロ(約143億8000万円)の買い取りオプションを行使せず、バルセロナへの復帰が決まった。
バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏はクラブの公式サイトで、「我々はフィリペ・コウチーニョに心からの感謝を述べる。彼の持つ創造性、また卓越したテクニックにより、彼はトレプル達成のシーズンをより躍動させた」と、コウチーニョに対する感謝と称賛の言葉を述べた。
なお、バルセロナとの契約を2023年まで残しているコウチーニョには、今夏アーセナルやトッテナム、レスター・シティなどが関心を示しているという。