アーセナル所属でスペイン国籍の
エクトル・ベジェリン25歳に興味
パリ・サンジェルマン、ユヴェントスが競合
パリSG、ベジェリン獲得に42億円準備…バイエルンやユベントスも関心
9/2(水) 14:48配信
ゲキサカ[講談社]
パリSGがアーセナルDFエクトル・ベジェリンの獲得に動いているようだ。英紙『ガーディアン』が伝えた。
昨季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝でバイエルンに0-1で敗れて欧州王者にあと一歩届かなかったパリSGは、ベジェリン獲得のために2500万ポンド(約35億円)+ボーナス500万ポンド(約7億円)のオファーを出した模様。快足の右SBにはバイエルンやユベントスが興味を示しているという。
1995年3月19日生まれで25歳のベジェリンの契約は23年6月まで残っている。しかし、リールからDFガブリエウを獲得するだけでなく、レンタルで加入していたDFパブロ・マリやDFセドリック・ソアレスらを買い取り、フリーながらもチェルシーからFWウィリアンを迎え入れたため、アーセナルは資金を捻出するために数選手の売却はやむを得ないと考えているようだ。
PSG、約42億円でベジェリン獲得へ動く…ユーヴェやバイエルンも関心
9/2(水) 10:41配信
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パリ・サンジェルマン (PSG)がアーセナルに所属しているスペイン人DFエクトル・ベジェリンの獲得に向けて動いているようだ。イギリスメディア『ガーディアン』が9月1日に報じている。
2019-20シーズンはチャンピオンズリーグ決勝戦で敗れ、目標していたタイトルをあとちょっと一歩のところで逃したPSG。同クラブは今夏の補強プランとして右サイドバックの強化を掲げている模様だ。その中で、ベジェリンの名前が候補として挙がったようだ。
PSGは数週間前からアーセナルと接触し、ベジェリンの移籍について話を進めているという。報道によると、PSGは2500万ポンド(約35億円)に加えてボーナス500万ポンド(7億1000万円)という条件でアーセナルにオファーを提示したようだ。
アーセナルはクラブ在籍歴も長く、右サイドバックのレギュラーとして活躍しているベジェリンを売却したくないものの、資金調達のために数選手の移籍はやむを得ないと考えているという。ベジェリンに関しては、PSG以外にもユヴェントスやバイエルンが関心を示している模様だ。アーセナルとベジェリンの契約は2023年6月までとなっているが、果たして今オフにクラブを去ることとなるのだろうか。