レヴァンドフスキがコロナウイルス対策の
『ウィー・キック・コロナ』基金に1.2億円寄付
レヴァンドフスキが1億2000万円寄付へ「全員が一つのチームとなって…」
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バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが100万ユーロ(約1億2000万円)の寄付をすることを明かした。21日、自身のインスタグラムを通じて伝えている。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカとドイツ代表DFジョシュア・キミッヒはドイツ代表のチームメイトとともに250万ユーロ(約3億円)を寄付。ゴレツカとキミッヒは20日、新たに新型コロナウイルス対策の『ウィー・キック・コロナ』基金を設立し、100万ユーロを寄付している。
スペイン紙『マルカ』によると、同クラブ所属のレヴァンドフスキはゴレツカとキミッヒに続き、『ウィー・キック・コロナ』基金に寄付をする予定だという。レヴァンドフスキは自身のインスタグラムを通じて、次のような文章を投稿。その文章のなかで、100万ユーロの寄付をする予定であることも明かした。
「僕達は皆、自分達の周りの状況が困難であることを認識している。僕達は全員が一つのチームとなって戦っている。この戦いで強くなろう。もし誰かを助けることができるなら、積極的にやっていこう」
「コロナウイルスとの戦いに貢献するために、100万ユーロを寄付することにした。この状況は僕達一人一人に影響を与えるので、もう一度言っておきたい。指示に従い、責任を持とう。僕達はすぐに通常の生活に戻れると信じている。僕達は一緒にいる」