チアゴが2021年まで契約延長
欲しがっているクラブは多いと思うが
26歳のチアゴ、良い時期はバイエルンで
出したクラブは後悔しているだろうなあ
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンはスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの契約延長を発表した。
バイエルンは28日、チアゴとの契約を現行の2019年から2021年6月30日まで延長したことをクラブの公式メディアを通じて発表した。
カール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)は「チアゴはヨーロッパで最も素晴らしく、魅力的なMFの1人だ。素晴らしい選手と長期に渡って契約を結べたことを嬉しく思う」と契約延長を喜んだ。
チアゴは「僕と家族はミュンヘンでの暮らしをとても快適に感じているし、ここには全てがそろっている。バイエルンでたくさんのタイトルを獲得したい」というコメントを残した。
また、ドイツ誌『シュポルト・ビルト』によれば、今回の契約延長で、チアゴの年俸はジェローム・ボアテング、トーマス・ミュラー、ロベルト・レヴァンフドフスキ、マヌエル・ノイアーらに匹敵するものとなったという。