アラバの契約延長なかなか決まらず
レアル・マドリー、バルセロナ、パリ・サンジェルマン
と欲しがるクラブは多い
契約延長に前向きというのが出たり
今回は移籍金を確保のため放出とか、なかなか決まらず
王者バイエルンが優勝貢献のオーストリア代表DF売却を検討。契約延長交渉続けるも合意に至らず
6/18(木) 11:00配信
フットボールチャンネル
27歳のオーストリア代表DFダビド・アラバについて、バイエルン・ミュンヘンが今夏の移籍市場で売却することを考えているようだ。17日に英紙『テレグラフ』が報じている。
2021年6月にバイエルンとの契約が終了するアラバ。同紙によると、契約延長に向けて1年以上話し合っているが合意に至っていないため、移籍金を確保するためにバイエルンが売却を検討しているという。パリ・サンジェルマンが同選手の獲得に興味を示しているようだ。
アラバはバイエルンの下部組織で育ち2010年にトップチームへ昇格。2011年1月から半年間をレンタル移籍先のホッフェンハイムで過ごした後、同年6月にバイエルンへ復帰した。今季は公式戦36試合に出場し1得点2アシストを決めてバイエルンのブンデスリーガ優勝に貢献している。