まあまず契約延長するだろうロッベン
一応簡単にはいかないぞ、と
しかし怪我に関して言えばバイエルン以上の所はない
そしてリベリーとの確執で出て行くって
もし本当ならばびびりすぎ
現在、クラブとロッベンの契約延長交渉は滞っている状態。ドイツ誌『キッカー』の取材に応じたオランダ代表MFは、去就に関して複雑な心境を吐露し、バイエルンに残留する保証は何もないと語った。「ポジティブじゃないこと、面白くないことがあった。だから僕は全てを真剣に考える必要がある」「2、3の選択肢がある。僕はトップクラブにいるし、人々も僕が何が出来るかを知っている。だから、将来について考えるのは当たり前のことだよ」「とりあえず、様子を見なければならないね」(SOCCER KING)
現在の契約が2013年で満了することから、以前から去就を取りざたされているロッベン。一時は契約延長確実と伝えられていたが、ここへきてクラブとの交渉が立ち止まっているという。ヘーネス会長はドイツ『南ドイツ新聞』で、次のように話している。「現状がどうなっているか、私も正確には分からないんだ。私が知っているのは、彼がサインに近づいていたことと、なぜかそれが遅れたということだけだ」一部では、レアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでMFフランク・リベリと衝突した件について、ロッベンがクラブの対応に落胆していると言われている。ロッベンはユップ・ハインケス監督らが事態をあまり深刻にとらえていないと見ているそうだ。クラブの対応に不満を抱くロッベンが、新天地を求めるとの見方もあるが…?(Goal)
皇帝も言い過ぎちゃったなあと慌ててロッベン・ファン宣言
ベッケンバウアー名誉会長は、契約延長を確信しているようで、「ロッベンは、バイエルンで何を期待すべきか分かっている。だから私は契約延長を確信しているよ。それが両者にとってベストなはずだ」と語っている。ベッケンバウアー名誉会長は、今シーズン途中にロッベンをエゴイストと非難していた。このことについて同会長は、次のように話している。「私が批判したことで、ロッベンが私に腹を立てていることは知っているよ。だがそれも、私の彼へのポジティブな意見を変えるものではない。私は、ロッベンの大ファンなんだ」「彼の存在は不可欠だよ。現在のフォーメーションで、右ウィングに彼を置くことはね。左ウィングのフランク・リベリもそうだ。我々のプレースタイルは、彼らの個の力がベースとなっている。ロッベンは過去数シーズンで、何度も決定的なゴールを決めてきた」(Goal)